前鬼川遡行 釈迦ヶ岳（過去レコ）

2011年07月16日(土) [日帰り]

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• 距離: 12.1km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

6:00 スタート地点
16:00 ゴール地点

天候

晴れ／雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

双門ノ滝に比較すると危険箇所はほとんどなし
前鬼川を渡渉したり沢登りの要素を含むため、沢シューズがあれば便利（岩の苔で非常に滑ります）
釈迦ヶ岳からの下山時、太古の辻から前鬼山を下る際、二ッ岩を過ぎた涸れ沢付近で道間違いした。間違って沢を下る方に進んでしまったが、涸れ沢の向こう側に超えていくのが正解であった（反省）。

写真

7/16 5:59

林道を通らず、前鬼川を遡行する

7/16 6:23

弥山川はエメラルドグリーンだったが、前鬼川はコバルトブルー
これが”前鬼ブルー”といわれる所以

7/16 6:47

沢シューズがなくて裸足で遡行したが、滑って濡れまくった

7/16 7:16

7/16 7:58

回廊になっており、滝水が四方から流れ込んでいる

7/16 9:34

遡行が終わり、宿坊の小仲坊に到着
修験道の開祖である役小角（後の役行者）が従えていたとされる前鬼・後鬼のうち、後鬼の子孫により代々引き継がれている宿坊
現在61代目の五鬼助義之が当主である

7/16 10:27

小仲坊から前鬼山を登り、奥駈道へと合流する
途中の奇岩、二ッ岩

7/16 11:03

やっと奥駈道に合流
南は熊野本宮大社まで続く

7/16 12:59

釈迦ヶ岳のお釈迦様

撮影機器：

Optio H90 ペンタックス

装備

備考

沢用シューズがあれば良し（なかったので裸足で渡渉しました）

感想

chataro7

前鬼ブルーとよばれるコバルトブルー色した前鬼川をみたかったため計画
折角なので、釈迦ヶ岳まで足を延ばすことにした
川は苔で滑りまくり大変苦労したが、ため息の出るほど美しいコバルトブルーだった