奥武蔵 白谷沢（棒ノ嶺に続く登山道に並走する沢）

2025年06月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 6.4km
• 登り: 735m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:57

10:28 スタート地点
10:28 白谷沢登山口
12:28 白孔雀の滝地名板
14:10 14:18 棒ノ嶺
15:25 ゴール地点

写真

6/27 10:30

スタートが10:30なので、登山口から一番近い駐車ポイントは平日でも満車（5〜6台）
でも、ここから徒歩2分位手前に停める場所があるので問題ない。
この日はそこに1台だけだった。

6/27 10:31

登山口

6/27 10:52

前回来た時より少し進んで、適当な斜面から入渓

6/27 10:59

小滝が続く

6/27 11:01

小滝はほとんどが簡単に登れるし、巻くこともできる。

6/27 11:06

ここは水線上は取り付けそうもないので右を登った

6/27 11:08

6/27 11:09

6/27 11:17

ここで大きめの2段
ソロなので安全マージン最大にして、すぐ脇を通っている林道で滝の上部まで移動してトップロープを設置して登ることにする。

6/27 11:18

林道から滝の全容

6/27 11:30

滝の真上にちょうど良い頑丈な木があったので、ここを支点に。

6/27 11:35

懸垂で下まで降りる

6/27 11:41

タイブロックに換装して登る

6/27 11:51

2段まとめて下から上まで登った

6/27 12:08

先を進む
小滝が続く

6/27 12:09

どんどん進む

6/27 12:10

6/27 12:14

ゴルジュ

6/27 12:17

ここフリーでは怖いので林道から巻いてロープを出す

6/27 12:39

懸垂で降りてタイブロックで登り返し

6/27 13:06

沢登りで楽しめそうなところは終了したっぽいが、棒ノ峰に登った事がなかったのでピークハントしに進む

6/27 13:07

道路に出た
確か今は通行止め中
ここはこのまま道路を横断して進む

6/27 13:31

思ったよりしんどい

6/27 13:56

沢登り区間の倍位を進む

6/27 14:08

やっと山頂！

6/27 14:08

景色は素晴らしい

6/27 14:10

山頂は広い

6/27 14:10

6/27 14:10

トレイルで走ってくる人は本当に尊敬する

6/27 14:11

山頂からはいくつかのルートがある

6/27 14:11

6/27 14:19

今回下山は、登ってきた沢の隣の尾根を下るルート
ここを右に行く

6/27 14:31

なかなかの斜度が永遠と続くので足にくる

6/27 14:39

登りも横断した林道
登りの所より奥にあたる

6/27 14:58

どんどん下る

6/27 15:14

結構足が疲れてきた所でやっとダム湖の縁の道路に出た。
道路に出る直前まで急斜面

6/27 15:16

道路からの振り返り
ここからも登れるが標識などはない。

6/27 15:16

降りた目の前にある看板はダムの注意看板

6/27 15:17

そこから歩いて登山口を過ぎて駐車ポイントまでは徒歩10分程度

撮影機器：

iPhone 16 Pro Max Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル ロープ ハーネス ヘルメット 渓流シューズ 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング

感想

Atsushi

家から比較的近く（と言っても1時間以上はかかるが）、自分のような初心者でもソロで行けそうということで白谷沢へ。

ロープワークの練習も兼ねて行ったので、2箇所ロープを出した方が良いと思った滝はパスせずに並走する登山道で滝の上まで行き、トップロープを設置して懸垂下降で滝を降り、ペツルのタイブロックを使って確保して登った。

安全を確保されていると、行けるかわからないルートにチャレンジしてみる事もできるし、滝の中で次の手をどうするか迷ったらレストもできるので良い練習になった。

ロープワークもまだまだ初心者なので、支点の構築や懸垂のセットもそんなに素早くできないし、そもそもハーネスにガチャやスリングを使いやすくまとめるノウハウもまだまだなので良い勉強になった。

沢登りだけで終わらせれば3時間位で帰って来れるが、棒ノ峰に登ったことがなかったので山頂まで行ってみることに。

下山はピストンではなく尾根筋のルートを使ったが、そこそこ急な斜面がずっと続くので足が結構疲れた。

帰りはすぐ近くのさわらびの湯に入ってから帰宅