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Yamareco

記録ID: 834474
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雪山ハイキング
奥秩父

笠取山(冬に戻った)

2016年03月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
779m
下り
765m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:58
合計
6:20
7:40
7:40
70
8:50
9:10
10
9:20
9:20
2
9:22
9:25
30
9:55
11:00
5
11:05
11:05
20
11:25
11:30
20
11:50
11:55
10
12:05
12:25
30
12:55
12:55
40
13:35
ゴール地点
天候 曇り時々粉雪
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 勝沼IC〜大菩薩ライン(411号線)〜作場平橋駐車場
  前日の降雪で柳沢峠のかなり手前から先は雪道(ノーマルタイヤでは無理。でも昼には溶けたと思われます。
帰り 大菩薩ラインで奥多摩湖経由で東京 
コース状況/
危険箇所等
目測ですが登山口〜笠取小屋雪15cm位 笠取小屋〜笠取山30cm程度
笠取山から先はノートレース
昨日降った雪はふわふわで、笠取小屋から下は帰るときにはかなり溶け始めてました。
雪道に気を使ってやっと到着。
2016年03月26日 07:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
3/26 7:14
雪道に気を使ってやっと到着。
一休坂分岐に到着
2016年03月26日 07:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 7:42
一休坂分岐に到着
ふかふかの雪が15cm程度
2016年03月26日 08:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 8:07
ふかふかの雪が15cm程度
笠取小屋の手前に水飲み場?があります。長ーいつららがきれい
2016年03月26日 08:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 8:44
笠取小屋の手前に水飲み場?があります。長ーいつららがきれい
笠取小屋が見えました。トイレの入口に焚火の跡が。昨日下山できずに夜を明かしたようで謝罪のメモが残ってました。こんな手軽な山なのに天候急変は侮れません・・・・
2016年03月26日 08:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 8:52
笠取小屋が見えました。トイレの入口に焚火の跡が。昨日下山できずに夜を明かしたようで謝罪のメモが残ってました。こんな手軽な山なのに天候急変は侮れません・・・・
少しだけ日がでてきた感じが。
2016年03月26日 08:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 8:53
少しだけ日がでてきた感じが。
小屋からなだらかに登ると直ぐに笠取山が見えてきます。
2016年03月26日 09:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:16
小屋からなだらかに登ると直ぐに笠取山が見えてきます。
いい雰囲気です。
2016年03月26日 09:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:17
いい雰囲気です。
雁坂峠方面への分岐。いつかこっち方面にも行って雲取山〜金峰山方面につなげたい。遠い夢
2016年03月26日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 9:19
雁坂峠方面への分岐。いつかこっち方面にも行って雲取山〜金峰山方面につなげたい。遠い夢
小さな分水嶺です。
2016年03月26日 09:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:22
小さな分水嶺です。
右が多摩川 左が富士川
2016年03月26日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:23
右が多摩川 左が富士川
左が多摩川 右が荒川
2016年03月26日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:23
左が多摩川 右が荒川
ふむふむ。
2016年03月26日 09:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 9:24
ふむふむ。
取りあえず富士川・多摩川・荒川を一周しました。ここに写っている雪もそれぞれ違う川に行くのか・・・ロマンですね
2016年03月26日 09:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:24
取りあえず富士川・多摩川・荒川を一周しました。ここに写っている雪もそれぞれ違う川に行くのか・・・ロマンですね
分水嶺から下りたところにある謎の物体
2016年03月26日 09:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:30
分水嶺から下りたところにある謎の物体
笠取山が近くなりました。まるでスキー場の上級者コースのようです。
2016年03月26日 09:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:32
笠取山が近くなりました。まるでスキー場の上級者コースのようです。
樹氷?霧氷?がきれい
2016年03月26日 09:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:39
樹氷?霧氷?がきれい
アップ
2016年03月26日 09:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:39
アップ
雪が舞いあがってさらに綺麗
2016年03月26日 09:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:39
雪が舞いあがってさらに綺麗
これはなかなかの急坂です。凍ってはないのですがアイゼンを装着したほうが体力がセーブできます。
2016年03月26日 09:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:41
これはなかなかの急坂です。凍ってはないのですがアイゼンを装着したほうが体力がセーブできます。
もう少しで頂上。
2016年03月26日 09:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 9:55
もう少しで頂上。
ふり返ると。
2016年03月26日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:57
ふり返ると。
頂上到着!勿論誰もいません。
2016年03月26日 09:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:58
頂上到着!勿論誰もいません。
セルフタイマーで自撮り。
2016年03月26日 10:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 10:32
セルフタイマーで自撮り。
頂上にも樹氷が
2016年03月26日 09:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 9:58
頂上にも樹氷が
地図によると燕山・水晶山でしょうか?なんとこっちの方が笠取山より高いみたい。
2016年03月26日 10:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 10:23
地図によると燕山・水晶山でしょうか?なんとこっちの方が笠取山より高いみたい。
倉掛山でしょうか?こちらの山域は詳しくありません。
2016年03月26日 10:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 10:23
倉掛山でしょうか?こちらの山域は詳しくありません。
たぶんこちらが大菩薩方面かと思います。
2016年03月26日 10:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 10:42
たぶんこちらが大菩薩方面かと思います。
唐松尾山方面です。偵察に行った私の足跡しかなし。この時点で唐松尾山周回はあさりあきらめます。
2016年03月26日 10:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 10:42
唐松尾山方面です。偵察に行った私の足跡しかなし。この時点で唐松尾山周回はあさりあきらめます。
1時間ほど頂上にいたら単独の方がいらしたのですがその方は唐松尾方面に行くのはあきらめるようです。私はこのまま進んで水干経由で帰ることに。岩の上の新雪はふわふわでアイゼンがききません。初めが一番危険です。
2016年03月26日 10:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 10:57
1時間ほど頂上にいたら単独の方がいらしたのですがその方は唐松尾方面に行くのはあきらめるようです。私はこのまま進んで水干経由で帰ることに。岩の上の新雪はふわふわでアイゼンがききません。初めが一番危険です。
トレースは有りませんが道は明らかです。ここは。
2016年03月26日 10:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 10:57
トレースは有りませんが道は明らかです。ここは。
これがホントの笠取山?東峰
2016年03月26日 11:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:01
これがホントの笠取山?東峰
尾根沿いに行きます。たまに道がわからなくなるがなんとなく行けばいい感じです。
2016年03月26日 11:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:05
尾根沿いに行きます。たまに道がわからなくなるがなんとなく行けばいい感じです。
唐松尾山方面と笠取小屋方面の分岐に到着
2016年03月26日 11:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 11:20
唐松尾山方面と笠取小屋方面の分岐に到着
水干です。何かのテレビで見たことが。ここが多摩川の源流の始まりということになっているらしい。
2016年03月26日 11:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:29
水干です。何かのテレビで見たことが。ここが多摩川の源流の始まりということになっているらしい。
この谷を降りで多摩川につながるのですね。
2016年03月26日 11:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 11:29
この谷を降りで多摩川につながるのですね。
鹿の仕業かきれいなもんです。
2016年03月26日 11:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:36
鹿の仕業かきれいなもんです。
この道沿いは鹿の足跡だけが続く。
2016年03月26日 11:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 11:37
この道沿いは鹿の足跡だけが続く。
これは・・・まさか
2016年03月26日 11:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:37
これは・・・まさか
巻道で笠取山の下に戻ってきました。
2016年03月26日 11:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 11:41
巻道で笠取山の下に戻ってきました。
頂上は誰もいないようです。
2016年03月26日 11:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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頂上は誰もいないようです。
昼には樹氷はすっかりなくなりました。
2016年03月26日 11:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 11:42
昼には樹氷はすっかりなくなりました。
小屋に戻るとかなり土が。管理人さんが車で登って来たようです。トイレの焚火の話をしたらなんと別の建屋(避難小屋)は空いていたようでなんで焚火しちゃったのかなとぼやいてました。
2016年03月26日 12:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 12:24
小屋に戻るとかなり土が。管理人さんが車で登って来たようです。トイレの焚火の話をしたらなんと別の建屋(避難小屋)は空いていたようでなんで焚火しちゃったのかなとぼやいてました。
今シーズンのアイゼンは終了か
2016年03月26日 12:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 12:31
今シーズンのアイゼンは終了か
何か歩き足りないので一休坂から遠回りします。
2016年03月26日 12:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/26 12:55
何か歩き足りないので一休坂から遠回りします。
駐車場の雪はすっかりなくなり。ホント変動が激しい。
2016年03月26日 13:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/26 13:38
駐車場の雪はすっかりなくなり。ホント変動が激しい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

大菩薩・雲取山・乾徳山・国師ケ岳は行ったことがあるが真ん中のエリアがぽっかり抜けており前から気になっていた笠取山に行くことにした。他の方のレコで笠取小屋から上が雪があるということで雪山気分をかじるつもりでしたが、昨日降雪があったようで大菩薩ラインから雪が有り、登山口から雪山気分が味わえました。そのため当初予定していた唐松尾山までの周回の20kmはあきらめほぼピストンとしました。
雪のせいかあった人は少なく小屋から上は頂上で単独の方が登って来たのに会っただけです。夏と違いこの山の中でぽつんと一人になった孤独感が生きているのを実感します。頂上から先のノートレースは自分にとってほぼ初めてでとても冒険的でした。距離も標高差もいつもの半分程度なのに最後の方でまた膝痛が出てしまい今後の本格的な登山シーズンに不安が。黒戸尾根日帰りなんてまったく無理そう。

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利用交通機関:
技術レベル
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