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Yamareco

記録ID: 8346225
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ハイキング
中国山地西部

安蔵寺山(夢ファクトリーみさき〜新旧伊源谷ルート周回)

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
10.4km
登り
1,083m
下り
1,090m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:45
合計
4:38
距離 10.4km 登り 1,083m 下り 1,090m
12:22
25
スタート地点
14:33
15:06
6
15:12
15:14
16
15:31
55
17:01
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道488号を進み、匹見町の中心地から県道42号(主要地方道吉賀匹見線)に入る。樫田トンネルを抜け、約8km進むと右手に「夢ファクトリーみさき」(旧三葛小学校)がある。
「夢ファクトリーみさき」の30m先を右折し、伊源谷橋を渡って林道を進むと、鉄橋手前の広場に着く。駐車スペースは数台分ある。ここまでの林道は轍の深いところや杉の枝などがあり、慎重に進む必要がある。車高の低い車は入らないほうが無難で、「夢ファクトリーみさき」に頼めば、快く駐車させていただける。
鉄橋から先の林道は倒木や落石が多数あり、登山口入口までは到達できないし、転回も難しい。トラブル防止のためにも無理をしない方がよい。
コース状況/
危険箇所等
全般に危険な箇所は無いが、旧ルートは沢渡りの前後でコースの見落としに注意が必要。沢を2回渡るので増水時は渡れない可能性がある。
全体的に人が少ないのか、踏み跡も不鮮明なところも多く、かなり草が茂ってきている。夏場には歩きにくいルートとの印象。
その他周辺情報 匹見町の中心地まで戻ると、匹見峡温泉やすらぎの湯がある。
夢ファクトリーみさき(旧三葛小学校跡)。
こちらに駐車場をお借りしてスタート。
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夢ファクトリーみさき(旧三葛小学校跡)。
こちらに駐車場をお借りしてスタート。
伊源谷橋を渡って林道を進む。
所々、轍の深いところがあり、杉の枝などか落ちている。車の走行には注意が必要。
伊源谷橋を渡って林道を進む。
所々、轍の深いところがあり、杉の枝などか落ちている。車の走行には注意が必要。
林道には草も茂っている。
林道には草も茂っている。
鉄橋手前の広場。数台分のスペースがある。
鉄橋手前の広場。数台分のスペースがある。
鉄橋から見た広場。
鉄橋から見た広場。
鉄橋の手前に安蔵寺山の案内板も。
鉄橋の手前に安蔵寺山の案内板も。
伊源谷の渓流。この水域はゴギの保護のため全面禁漁に。
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伊源谷の渓流。この水域はゴギの保護のため全面禁漁に。
林道との分岐。伊源谷の登山口は右手を進む。
林道との分岐。伊源谷の登山口は右手を進む。
登山口までの林道は車の通行が難しい状態に。
登山口までの林道は車の通行が難しい状態に。
だいぶ草が茂っている。
だいぶ草が茂っている。
多数の倒木や落石も。
多数の倒木や落石も。
伊源谷の登山口に到着。右手を進む。
伊源谷の登山口に到着。右手を進む。
ようやく登山道らしくなった。
ようやく登山道らしくなった。
道沿いの渓流の水音が心地よい。
ただ、風はなく湿度が高くて、とても蒸し暑い。
林道あたりから、ブユ(ブト、ブヨ)の猛アタックを受け続けている。
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道沿いの渓流の水音が心地よい。
ただ、風はなく湿度が高くて、とても蒸し暑い。
林道あたりから、ブユ(ブト、ブヨ)の猛アタックを受け続けている。
ここから沢を渡る。沢の先にあるピンクテープを目印に。
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ここから沢を渡る。沢の先にあるピンクテープを目印に。
テープの先は何となく道らしい程度で分かりにくい箇所も。
テープの先は何となく道らしい程度で分かりにくい箇所も。
キレイな沢の冷水で熱中症対策。
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キレイな沢の冷水で熱中症対策。
もののけの森
こちらもテープを目印に進むが、先が分かりにくい。
こちらもテープを目印に進むが、先が分かりにくい。
迷わないように注意深く進む。
迷わないように注意深く進む。
大天狗岩かな?
ようやく展望テラスに到着。
風がとても心地よい。
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ようやく展望テラスに到着。
風がとても心地よい。
梅雨明けの晴天で眺望は最高。
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梅雨明けの晴天で眺望は最高。
安蔵寺山の山頂に到着。
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安蔵寺山の山頂に到着。
安蔵寺山の三角点
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安蔵寺山の三角点
山頂の眺望案内板。
山頂の眺望案内板。
山頂からの眺望。
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山頂からの眺望。
帰路は伊源谷の新ルートを目指す。
まずは奥谷口方向へ進む。
帰路は伊源谷の新ルートを目指す。
まずは奥谷口方向へ進む。
香仙原ルートとの分岐(左は香仙原ルート)。
ここは直進する。
香仙原ルートとの分岐(左は香仙原ルート)。
ここは直進する。
ササが刈られて整備されていた(感謝)。
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ササが刈られて整備されていた(感謝)。
安蔵寺の寺屋敷跡
安蔵寺の寺屋敷跡
伊源谷の新ルートへは、この看板を右手に入る。
踏み跡は不鮮明でササも伸び始めているので、やや分かりにくい。
伊源谷の新ルートへは、この看板を右手に入る。
踏み跡は不鮮明でササも伸び始めているので、やや分かりにくい。
分岐付近の尾根部はササが伸びている。
分岐付近の尾根部はササが伸びている。
少し進むと歩きやすい道に。
少し進むと歩きやすい道に。
踏み跡はあるが、草が茂ってきている。
夏場は歩きにくそう。
踏み跡はあるが、草が茂ってきている。
夏場は歩きにくそう。

感想

本日、大神ケ嶽、赤谷山に続いて3座目の山行は
約10年振りに伊源谷ルートへ。当日の伊源谷は気温が上がり、風がなく湿度が高い環境に加え、谷から山頂まで大量のブユ(ブト、ブヨ)の猛攻を受けることに。
沢の冷水で濡らしたタオルを首に巻きながら、我慢の山行に。汗で虫除けの効果もなくなり、下山後は両耳がだいぶ腫れていた…。

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