記録ID: 834905
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ハイキング
奥多摩・高尾
桜咲く!花の高尾山 〜エクストリーム朝飯前〜
2016年03月27日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:37
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 549m
- 下り
- 525m
コースタイム
天候 | 天気は晴れながら、雲多し。風はなく、温度もある程度暖かかったですが、見通しは利きませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京王線 高尾山口駅 0837発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備されており、危険箇所はありません。なお、1月の雪害による琵琶滝コースの通行止めは解除されていました。 ◆高尾駅〜金比羅台コース入り口(20号線 落合信号) 中央線線路沿いにショートカットで移動。住宅地の中の細い小径を移動します。朝は通勤・通学に使う方もいるので、すれ違いには注意です。 両界橋で20号に合流し、歩道を進みます。しばらく進むと、落合信号に着きます(信号脇にろくざん亭の大きな看板あり)。この時期は、道ばた各所でいろんな花が咲いていました。 ◆金比羅台コース〜浄心門(自然研究路3号路入り口) 落合信号より、20号を離れ、山に向かって進んでいきます。ろくざん亭の脇を過ぎ、50mほど詰めると、舗装路が途切れ、山道になります。細いですが、良く踏まれているので、丁寧に歩けば問題ないです。少し頭の上が開けてきたなと思った頃に、金比羅台に飛び出します。ここから自然研究路1号路と合流します。1号路は車道でもあるので、時間帯によっては、車に注意です。リフト乗り場手前に、車道にしては傾斜がきついところもありますが、短いです。リフト乗り場からは緩やかな傾斜になります。霞台園地(ケーブルカー乗り場周辺)を通り、蛸杉を経由して進むと、山門(浄心門)が見えてきます。ここに3号路の入り口があります。 ◆浄心門〜高尾山頂 再び山道に入ります。細いところもありますが、良く踏まれており、危険箇所はありません。この時期、ツバキなど花も咲いていました。上り下りとも通過する方がいるので、すれ違いには注意です。 欄干のある木橋(写真15枚目)を過ぎると傾斜がきつくなりますが、短いです。ベンチのあるかしき谷園地を過ぎるとすぐに車道(1号路裏道)に合流します。300mほど道なりに進むと、四差路にでるので右折して上がれば、山頂直下にでます。 ◆高尾山頂〜高尾山口(稲荷山コース) 1月の雪害以降、急速に整備が進められており、一部工事区間などもありますが、通行には問題ありません。各所に莚や木道が設置されており、泥濘対策による改善が顕著です。山慣れしていない方でも、かなり通行しやすくなったと思います。上り下りの相互とも通行量が多いので、細いところや傾斜のあるところでの、すれ違いには注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 高尾駅南口にはコンビニがあります(20号線への出口)。その他飲食店・土産物店等若干。 高尾山口駅には温泉、売店、コンビニ、飲食店などがあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
|
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感想
トレーニングをサボっていたので、高尾山に走りに行くことにしました。
朝一番の始発でいくつもりだったのですが、不覚にも二度寝してしまい、出発が大幅に遅延してしまいました。
もう、この時期は始発で行っても山頂から日の出を拝むことは結構厳しいので、気がゆるんでいたのかも知れません。ただ、そのせいか、あまり普段は目を向けなかった季節折々の花を見ながら走ることができました。
そして、最後に圧巻の(ほぼ)満開の桜も拝めました。やっぱり桜は良いですネ。日本人に生まれた幸せをかみしめました。もう少しすると、一丁平の桜も時期を迎えます。花見が楽しみです。
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