大津ワンゲル道〜釈迦岳〜北比良峠〜堂満岳

2025年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:26

距離 11.4km 登り 1,178m 下り 1,176m

8:12 スタート地点
8:13 8:17 大津ワンゲル道登山口
9:26 雄松山荘道出合
10:29 10:39 釈迦岳
10:56 カラ岳
11:14 11:15 次郎坊山
11:21 比良明神
11:37 12:24 北比良峠
12:25 神璽谷道下降点
12:48 金糞峠
13:29 13:49 堂満岳
15:01 15:03 ノタノホリ
15:35 イン谷口
15:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大津ワンゲル道　駐車場

写真

6/29 8:22

6/29 9:22

カラオケのマイクのようなキノコ。初めて見ました。

6/29 9:27

このときはまだ難路の意味がわかりませんでしたが・・

6/29 10:05

写真では伝わらないかもしれませんが、かなりの勾配を登ります。

6/29 10:08

登りは上を見ているので良いですが、下りの方はかなり怖い思いをしそう。。

6/29 10:14

6/29 10:20

6/29 10:25

6/29 10:28

釈迦岳山頂付近。お釈迦様が動物相手に説法をしていそうな穏やかな風景。

6/29 10:29

6/29 10:30

高島方面

6/29 10:40

ギンリョウソウ。幽霊茸とも言うそうですが、確かに幽玄な雰囲気を感じます。

6/29 10:44

6/29 10:46

6/29 10:48

昨日登った武奈ヶ岳がくっきり

6/29 10:56

カラ岳。後ろはオプテージの建物

6/29 10:56

カラ岳山頂近くで

6/29 10:59

歩きやすい

6/29 11:02

6/29 11:18

崩落箇所を渡り終えたあと、振り返って。前情報で少しビビってたのですが、無事通過。

6/29 11:21

6/29 11:28

6/29 11:30

6/29 11:32

6/29 11:33

崩落して狭くなってますが、こちらも無事通過

6/29 11:37

北比良峠から武奈ヶ岳方面

6/29 11:39

6/29 11:41

6/29 11:41

広々して気持ちいいです

6/29 11:46

今朝コンビニで冷凍バスタ購入。自然解凍して頂上で冷製パスタを！と楽しみにしていたものの、食事前によく読むと当たり前だが「加熱して食べてください」と。少し怖くなり念のため今回はパス。帰宅して加熱前に食べてみると食べれたものの、麺の食感はイマイチ。

6/29 12:28

6/29 12:37

造形美

6/29 12:49

金糞峠

6/29 12:50

6/29 12:55

6/29 13:02

6/29 13:04

6/29 13:11

午前通過した釈迦岳、カラ岳方面

6/29 13:15

なかなか迫力のある風景

6/29 13:15

琵琶湖方面。

6/29 13:17

こちらにもギンリョウソウ。独特の雰囲気ですね〜

6/29 13:31

6/29 13:31

山頂より琵琶湖、沖島、近江八幡方面。写真の真ん中に小さく写ってますが黒と青の綺麗な蝶が舞ってました。

6/29 13:59

何か宗教的な雰囲気

6/29 14:09

巨岩が枯れ木に寄りかかっているように見えます。そのうち谷まで落ちるかもと思うとぞっとします。

6/29 14:52

6/29 14:53

6/29 15:04

6/29 15:18

6/29 15:25

ふる〜い山小屋。閉まってましたが、たまに使われているのかな・・・

6/29 15:27

比良駅まで徒歩30分とのこと。意外と近い？

6/29 15:35

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

たっく

梅雨明け、土日快晴の天気予報でテンションが上がり、昨日の武奈ヶ岳に続き、今日は初めての釈迦岳、堂満岳。出発時、予定ルートを急遽大津ワンゲル道へ変更。途中までは難路とは感じませんでしたが、後半はなかなかの勾配。小学生や体力に自信のない方には難しそうな箇所もあり、難路の意味が分かりました。釈迦岳〜北比良峠はほぼ歩きやすく快適。眺望も楽しめました。金糞峠から堂満岳への登りは細く急。堂満岳頂上からしばらくは急な下り。落石の危険もあります。東稜道の肩からは途中、小川を歩く箇所以外は比較的歩きやすい道と感じました。
県内ですが2日連続の山行。夏休みに遠征して山行しているような嬉しい錯覚を感じました。