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Yamareco

記録ID: 8357577
全員に公開
沢登り
奥秩父

大常木谷、随道旧道探索

2025年06月28日(土) 〜 2025年06月29日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
ShoNu その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:53
距離
25.7km
登り
2,245m
下り
2,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
0:00
合計
6:53
距離 7.3km 登り 1,100m 下り 479m
6:33
117
スタート地点
8:30
224
12:14
72
13:26
宿泊地
2日目
山行
5:29
休憩
0:51
合計
6:20
距離 18.4km 登り 1,145m 下り 1,772m
5:00
94
宿泊地
6:34
6:39
29
7:08
7:18
5
7:23
17
7:40
7:41
39
8:20
8:41
24
9:05
21
9:26
9:28
16
9:44
9:54
13
10:09
10:10
2
10:19
10:20
4
10:27
0
10:27
10
10:43
3
10:46
30
11:16
4
11:20
ゴール地点
天候 day 1, 2 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1993.9の遡行の遡行図とは異なる箇所も多く、会所小屋跡より上流は特に楽しい箇所はなかった。
ロープ,カム・ナッツは登りでは必要ない.ツェルト幕営とアプザイレンで使った.
危険個所はなく体力次第では日帰り遡行も可能だと判断.泳ぎ箇所があるので避暑にくるにはちょうど良い.登攀要素はほぼない.
一ノ瀬林道の崩落は事前に知っており、まぁ想定通りの崩れ方
道路下の斜面を歩いて通過
2025年06月28日 06:47撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 6:47
一ノ瀬林道の崩落は事前に知っており、まぁ想定通りの崩れ方
道路下の斜面を歩いて通過
と思いきや、想定以上のものがきた
2025年06月28日 06:57撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 6:57
と思いきや、想定以上のものがきた
上部から道路下斜面までまるまる崩落してた。通過を諦め、戻って東の尾根を下って入渓した。
2025年06月28日 06:57撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 6:57
上部から道路下斜面までまるまる崩落してた。通過を諦め、戻って東の尾根を下って入渓した。
入渓直前の最後はアプザイレン
2025年06月28日 07:51撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/28 7:51
入渓直前の最後はアプザイレン
水流右直登
2025年06月28日 08:44撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/28 8:44
水流右直登
千苦ノ滝 25 mは登れないな
2025年06月28日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 9:07
千苦ノ滝 25 mは登れないな
山女魚淵
胸まで浸かった後泳いで左岸へへばりつく
2025年06月28日 10:13撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 10:13
山女魚淵
胸まで浸かった後泳いで左岸へへばりつく
寒いので泳いで取り付くことはしなかったと思うが、左岸高巻きか…?
2025年06月28日 10:44撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/28 10:44
寒いので泳いで取り付くことはしなかったと思うが、左岸高巻きか…?
不動ノ滝2段 どちらも水流右。ロープ確保はいらない
2025年06月28日 10:49撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 10:49
不動ノ滝2段 どちらも水流右。ロープ確保はいらない
最近の大雨の影響か、斜面崩落や生木が目立つ
2025年06月28日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 11:54
最近の大雨の影響か、斜面崩落や生木が目立つ
会所小屋跡かと思ったが、塑行図よりも標高が高い?
2025年06月28日 12:09撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 12:09
会所小屋跡かと思ったが、塑行図よりも標高が高い?
地形図で広そうな場所を目指したが、これより先も期待ができないので、ここで幕営
流木アンカー、カム *2でロープを張って、ツェルトの高さを整えた。
2025年06月28日 15:35撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 15:35
地形図で広そうな場所を目指したが、これより先も期待ができないので、ここで幕営
流木アンカー、カム *2でロープを張って、ツェルトの高さを整えた。
対岸のクラックを利用
カムの出番はここだけ
2025年06月28日 15:35撮影 by  SO-02J, Sony
6/28 15:35
対岸のクラックを利用
カムの出番はここだけ
ナメ沢
2025年06月29日 05:19撮影 by  SO-02J, Sony
6/29 5:19
ナメ沢
覆水になって、靴履き替え
2025年06月29日 05:19撮影 by  SO-02J, Sony
6/29 5:19
覆水になって、靴履き替え
テント張るのによさそう
2025年06月29日 06:34撮影 by  SO-02J, Sony
6/29 6:34
テント張るのによさそう
禿岩からの眺め
2025年06月29日 07:06撮影 by  SO-02J, Sony
6/29 7:06
禿岩からの眺め
役目を終えて打ち捨てられている
2025年06月29日 10:21撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:21
役目を終えて打ち捨てられている
処理に困った残土を平盛にしたあと、斜面側だけ流されたのかな?
2025年06月29日 10:24撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:24
処理に困った残土を平盛にしたあと、斜面側だけ流されたのかな?
もはや基盤もわからん
2025年06月29日 10:34撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:34
もはや基盤もわからん
鹿などの獣道か、釣り師の踏み跡か
2025年06月29日 10:35撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:35
鹿などの獣道か、釣り師の踏み跡か
なぜ左に傾くのか
2025年06月29日 10:36撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:36
なぜ左に傾くのか
おやおや、引き返しか?
2025年06月29日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:37
おやおや、引き返しか?
40 cmくらいの足場あった
2025年06月29日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:37
40 cmくらいの足場あった
今通過した旧道の随道
1987年7月
2025年06月29日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:37
今通過した旧道の随道
1987年7月
次、かたなばトンネル
2025年06月29日 10:53撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:53
次、かたなばトンネル
2016年11月
2025年06月29日 10:54撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:54
2016年11月
150 cmくらい段差がある。ガードレールをホールドにして足を置くとこから始まる。
2025年06月29日 10:54撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:54
150 cmくらい段差がある。ガードレールをホールドにして足を置くとこから始まる。
基盤が失われている
2025年06月29日 10:55撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:55
基盤が失われている
大津第一洞門とな。第一か
2025年06月29日 10:59撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:59
大津第一洞門とな。第一か
記録
2025年06月29日 10:59撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 10:59
記録
左車線が崩落
2025年06月29日 11:03撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:03
左車線が崩落
鉄橋あり
2025年06月29日 11:04撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:04
鉄橋あり
大常木トンネル
2025年06月29日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:06
大常木トンネル
2011年9月
2025年06月29日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:06
2011年9月
抜け口は新トンネルに上書きされた模様
2025年06月29日 11:13撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:13
抜け口は新トンネルに上書きされた模様
さっきより狭い足場!手前は20 cmくらい片足幅しかない!
2025年06月29日 11:14撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:14
さっきより狭い足場!手前は20 cmくらい片足幅しかない!
これはドキドキ
2025年06月29日 11:15撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:15
これはドキドキ
一ノ瀬高橋トンネル、花魁渕への休日は入れない
2025年06月29日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:16
一ノ瀬高橋トンネル、花魁渕への休日は入れない
一ノ瀬高橋トンネル 2008年3月
2025年06月29日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:16
一ノ瀬高橋トンネル 2008年3月
こういうお菓子あるよね、名前わすれた
2025年06月29日 11:20撮影 by  SO-53C, Sony
6/29 11:20
こういうお菓子あるよね、名前わすれた
撮影機器:

装備

個人装備
ハーネス ヘルメット PAS 確保器 プルージックコード *2 環付きカラビナ *2 沢靴 沢装備 アプローチシューズ ザックカバー 雨具 手袋(軍手 or 革手袋) 防寒着 着替え 行動食 医療具 ライター 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 タオル シュラフカバー 食器 巻紙 水容器 (防寒具とシュラフカバーで寝てシュラフは省略)
共同装備
30 mハーフロープ 120スリング *4 60スリング *5 環付きカラビナ *3 カラビナ *10 カム・ナッツ ツェルト *1 銀マット 炊事具 ジェットボイル・コンロ ガス缶 500 *1

感想

源頭部は花崗岩が風化して砂になっていた。

当初の予定では、脱渓したら登山道を西に進み、将監小屋経由、三ノ瀬周りで林道を歩こうと思っていたが、一ノ瀬林道の崩落が想定上でこの林道を経由して戻ることは困難だと判断し予定変更した。岩岳尾根を進み、1388 m peakから西尾根を下り、徒渉、登り返しをしよう思っていたが、前飛竜の南の尾根分岐を華麗にスルー。熊倉山で間違いに気が付いたが、今さら戻る気にもならず、より安全で確実なサオラ峠を経由して行くことにした。西尾根の下降と登り返しが不確実だったので、悪い判断ではなかったかと思う。尾根分岐をスルーしたのは反省。

一ノ瀬林道入口に戻る時はランニングを兼ねたが、随道旧道の探索に興味が湧いて寄り道した。案外新しい随道が多いなという印象。

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