記録ID: 8357695
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ハイキング
大峰山脈
大峰/山上ヶ岳〜竜ヶ岳〜稲村ヶ岳
2025年06月28日(土) 〜
2025年06月29日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,354m
天候 | 28日 H圏内 晴れ 涼しい 29日 H圏内 晴れ 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
28日 5:45門真南駅で拾ってもらう。下市のラスコンよって8:00駐車場着。レンゲ辻に直上する沢ルートで登る。緩い沢でときおり滝がある。特に二股にある滝が奇麗だった。この二股から先は夏道が水線から離れる。途中、水が滴る岩にウワバミソウ(ミズ)が生えていた(現地では自信がなく同定できなかった)。レンゲ辻から先は女人結界となる。1,300年あまり女人禁制の伝統を守り続けている場所だ。尾根上は蝉時雨。なんだか風情だ。大峰山寺にお参りし小笹の宿へ。下草が生え広葉樹の緑が映える雰囲気のいい森が続く。小笹の宿は小川が流れる緑のテンバ。雰囲気は過去イチ良い。ツエルト立てて竜ヶ岳アタック。ピークはいまいちよくわからなかったが、手前の森が美しかった。テンバに戻って昼寝していると鼻を虫に噛まれた。寝ている間に噛むなんて卑怯じゃないか!夜ご飯はすき焼き。寝る頃にはホタルが飛んでいた。 29日 ゆっくり5:00起床。法螺貝の音と般若心経の声で目が覚めた。こんなこと大峰でしか経験できないのではないだろうか。レンゲ辻までは昨日来た道を戻り稲村ヶ岳へ。稲村山荘でザックを預かってもらえたので、ピークまでは空身でポン。ピークは展望台になっており、大峰山脈が見渡せる。あまり詳しくないが、八経ヶ岳や釈迦ヶ岳が見えたと思う。山荘まで戻って下山開始。母公堂では心暖かくもてなしていただいた。駐車場までは自然探勝路を歩きあっという間。温泉行くぞとなったところで母公堂近くにデポったザックに車のカギを忘れていたことが発覚。思わぬロスだったもののナイスランで挽回。洞川でお風呂入って下市の寿司屋おけ常でアユ寿司をいただいて帰阪。お疲れさまでした。 |
その他周辺情報 | ♨? 洞川温泉 🍚おけ常 |
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感想
金本「トリ、その山菜なんや?」
鳥谷「ミズですね」
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