箕裏ケ岳から瓢箪崩れ山縦走



- GPS
- 07:05
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 952m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 晴れ午後から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
感想
京都市内で、もうあと1週間で桜が咲くであろうと思われるこの季節 昨日までの寒気の到来で寒い思いをしていて夜から天気急変と予測されていた今日だが天気は一日持ってくれて思わず暖かく正にハイキング日和となった。総勢13人地下鉄京都国際会館駅に9時に集合それから同志社横の岩倉川に沿って北上、先ずは箕ノ裏ケ岳を目指す、床紅葉で有名な岩倉実相院の処を右折そして北上を続け左手に佛教大学のグラウンドが見えると同時に舗装道が終了し林道となる。その林道を真っ直ぐに進むとやがて左手にゲートが有る。そこを超えて右手に登り口が有るのだが今回はそこを通らず、ゲート手前の林道を折り返し登って行く、こちらの方が箕ノ裏ケ岳の登り方としては有名であろう。少し登ると見晴らしの良い場所に出くわすと同時に左手に箕裏への登り口の標識が見える。若干の急坂を登って行きものの20分ほどで箕ノ裏ケ岳の山頂に出る。生憎ここは展望が無い。山頂からは3か所道が見られ登って来た道の少し横にあのゲートからの道が見える。今度はここから行ってやろう。次の目的地、瓢箪崩山への道に進む。ここから若干の急坂が続く。しばらく行くと黄色のネットが右手に見られる。去年通った時には倒木でネットが倒れている箇所が何箇所か有ったのだが綺麗に整備されている。少し進み廃屋の跡が見られればもうすぐ墓地に降りられます。(生憎この墓地の名前は?)正面の墓地の階段を上り一番上まで行けばそこが瓢箪崩山への取り付きとなります。最初はとても急坂です雨が降った後には来たくは有りません。3,4回アップダウンを繰り返し、各消防ポイントを経て P410を超えれば寒谷峠へ続く道に合流します。それまで右側に行く道は大抵村松からの林道です。続き進むと江文峠から続く道へと合流します。そしてしばらく行くと寒谷峠に出ます。ここは右側がパン屋のブルージュから続く道、真っ直ぐの岩場から瓢箪に登りますが最近右側の巻き道を少し行けば斜面が崩してあり登りやすくなっています。(モトクロスの為?)急坂を行けば少し下りまた登ります。これが瓢箪の尾根かな?と一人納得します。山頂は比叡山の方そして江文の方に開けています。そこから下るのですが、下ってすぐ左側に取りつく道が有りそこから三宅八幡に降りられます。道としては直進の方が有名でしょう三宅八幡の方はアップダウンが有ります。真っ直ぐ(長谷八幡宮の方に進む道)の方が有名でしょう。暫く進むと妙見神社への降り口が有りますが何も書いてないので多分見落とすでしょうし今回はこちらには進みませんでしたが私的にはこの道の方が好みです。直進かなりまで見通せる尾根道が壮観です。真っ直ぐ進むとやがて三宅八幡の裏手 三明院の塔の前を通り(多宝塔?)三宅八幡の池に出ます。ここから歩いて地下鉄の駅までです。今回桜の開花は未だでしたが、山でのミツバツツジがほぼ7分ぐらいまで開花していて山色に紫色がとても映えていました。昼過ぎから日が少し陰り寒さを感じる瞬間も有りましたがまずまずのハイキング日和でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する