守門岳 長峰側から袴岳までのピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
混雑するが道沿いに縦列駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根への取り付き箇所は雪が少なくなっていて登り降りは慎重に。 大岳から二口分岐までの急坂は午前中の雪が凍まっている間はガリガリで怖いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
地図(地形図)
コンパス
タオル
ポール
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感想
この数週間は毎週のように守門に来て、大岳まで行ったり、雨で早々に引き上げたり、雪でホワイトアウトした後に道迷いして沢のほうに降りたりと…楽しみました。
そして今回は積雪期では初めて袴岳まで行ってみようと懲りずに守門へ(^o^)/
時間に余裕を持って家を5時に出発して6時くらいに到着。
予報通り天気も良さげです。
もっと緩いと思っていたら朝は以外に寒くて雪道はガチガチでしたけど、気にせずスノーシューを装着して出発。いやアイゼン持って無いだけ(笑)
大岳に着いたのが8時45分だっので2時間半程で登れました。
尾根への取り付きが雪が少ないせいか、毎回苦戦するんだよな〜 枝が邪魔。
途中で休憩されてた長岡から来ていたおじさんも袴岳まで行くと言うことだったので自分も決行しようと思いました。
さてここからが未知の世界、青雲、袴方面です。
見える限りでは青雲手前にいる人が唯一の先行者のようで、足跡が線になって続いていました。
そして大岳からの下りは夏道でも急なとこでしたがさらに危なく感じますよ〜…
結構新雪が積もっていたので踏み込んで下れると思っていましたが、中の層の雪がガリガリで新雪が削り取られて滑る。
危ないようなら引き返すつもりでいましたが、中途半端に降りてしまい引くに引けず。なんとか斜め斜めにとジグザグと真っ直ぐに降りないようにして下りました(汗)
そしてまた難関
二口分岐までの登りが急登…そして中途半端に飛び出した木枝が道を塞いでくれます。
下り同様に中々登りづらかったですがなんとか蹴り混んで踏みしめの繰り返しで登りきることができました(^o^)/
やはり天気の良さに救われ足取りも軽く、この先のピークまでは気持ち良いハイキングになりました。
山頂では先ほどのおじさんと帰り道の相談。
先ほど苦戦した大岳に戻るのはきついので藤平山の方から下ろうかと言う話にもなりましたが、どちらも行ったことが無いのとトレースも残っているか不安になり、GPSを持っていない私は結局ピストンすることにしました。
きつい登り返しは不安でしたが、気温が上がるにつれて雪も緩みだしスノーシューでも難無く登れるくらいになっていました。
大岳に戻ると見たこと無いほどの人で溢れかえっていて、駐車場がどうなってんのか不安になるわ(笑)
帰りはピップソリを思う存分楽しんで下山しました。
来年はアイゼンやGPSなどを揃えてから来たいですね〜
やっぱり雪庇はカックイイ!
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