塔ノ岳（三ノ塔尾根−大倉尾根）

2016年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:19

距離 16.0km 登り 1,537m 下り 1,536m

6:58 大倉バス停
7:28 7:29 庚申山
7:34 43号鉄塔
7:56 7:57 牛首
9:05 9:14 三ノ塔
9:32 9:33 三ノ塔地蔵菩薩
9:51 9:52 烏尾山荘
9:57 9:58 烏尾山
10:15 行者ヶ岳
10:30 政次郎ノ頭
10:42 10:44 書策小屋跡地
10:54 10:56 新大日茶屋
11:06 木ノ又小屋
11:09 木ノ又大日
11:31 12:18 塔ノ岳
12:30 金冷シ
12:34 花立
12:49 12:50 天神尾根分岐
13:01 13:03 堀山の家
13:09 13:10 堀山
13:16 駒止茶屋
13:40 13:41 見晴茶屋
13:53 13:57 観音茶屋
14:14 大倉山の家
14:17 大倉バス停

天候

☀晴れ−☁曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の24hコインパーキング（500円）

コース状況／危険箇所等

整備された一般道です。残雪・凍結はほぼ無しでしたが、雪解けの影響で泥濘が酷すぎました。

写真

3/29 7:00

三ノ塔尾根から塔ノ岳を目指す事にしました。

3/29 7:56

登山道と林道を選べます。登山道で。

3/29 8:26

残り1／4くらいから急登が始まります。

3/29 9:00

展望ポイント。

3/29 9:04

稜線に合流。いやキツかった。

3/29 9:05

空の青さが良い感じ。

3/29 9:05

三ノ塔の展望の良さに立ち尽くします。
ホントにつかれたのでここで珈琲ブレイク。

3/29 9:28

さて、鳥尾山-行者ゲ岳-新大日−塔ノ岳−大倉尾根が眼前に広がりますが無事歩けるでしょうか。

3/29 9:31

本日もカラフルです

3/29 9:52

鳥尾山への登り返しは意外と楽

3/29 9:53

三ノ塔尾根がくっきり

3/29 10:23

鎖場も難なく

3/29 10:26

ここも崩壊進んでます

3/29 10:55

新大日！ここへ迄くればしめたもの

3/29 11:08

木ノ又大日前後にちょととだけ残雪有り。

3/29 11:20

塔ノ岳への最後の登り。表尾根は泥濘が酷く滑らないように緊張しました。

3/29 11:29

三ノ塔からのアップダウン

3/29 11:29

雲が多くなり富士山は隠れてしまいました。ここからの富士山も見て欲しかったので残念です。

3/29 11:56

今日はカップ面

3/29 12:19

今日はここまで。大倉尾根で下ります。

3/29 14:11

きゃさりんさん

3/29 14:13

民家の軒先に咲いていたミツマタさん。

3/29 14:16

無事完歩。なかなかに疲れたようですが、十分楽しんでくれました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6 Apple

感想

fumihiko_ono

登山をしない後輩を一人連れての登山です。
（2015年4月3日の大倉尾根での塔ノ岳ピストンに連れて来た事が有りましたが生憎の天気で一切の展望無しでしたので、再挑戦です。）

今回は三ノ塔あたりまでは天候が良く、十分に楽しんでくれました。
それにしても大人になってからの登山はこれで二回目だというのに本コースでもしっかり付いてきました。20代っていいですねぇ。

大倉尾根を降りている時も、若者のグループの方達の方がしっかりとした元気良い挨拶をしてくれました。素晴らしい。

それに引き換え仕事の疲れも有りましたが私はバテバテ。なかなか厳しい登山となりました。山登りってキツイなあ（笑）

コメント

kaikairei

優しいパイセン‼︎
fumihikoさん、こんにちは。
後輩を連れて丹沢への登山良いですね！ 登山って、なかなか1人では始める事の無い趣味だと思いますので、経験のある方が誘い、良い景色でも見れたならきっと今後も彼にとって素晴らしい趣味になるでしょうね。

僕は自分の体力の衰えを感じたくないので、若い子を誘ったりしませんが、山で元気な若者を見るのは良いものですね

そう言えば、また4月に丹沢24がありますので軽くハイキング、若しくは飲み会だけでもいかがでしょうか？

fumihiko_ono

Re: 優しいパイセン‼
kaiさんこばんはー。

こうやって約束作らなきゃ、山に行く気持ちがなかなか沸かないのです涙
昨年のあの気持はどこへ行ったのだろう。。と凄く情けないです

今回のコース、普段全く運動をしない人からするとなかなかキツイと思うんですけどね、途中で弱音を履く事泣く歩き続けた後輩が頼もしかったです。

いやー、土日は仕事ですしなかなか厳しいかも知れません。
何かしらお役に立てる事が有れば、頑張ります！