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Yamareco

記録ID: 837387
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山〜十二ヶ岳〜雪頭ヶ岳(ハイキングのレベルでは無かった!)

2016年03月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
kaz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:34
距離
13.4km
登り
1,125m
下り
1,117m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:37
合計
9:32
7:05
7:05
0
7:10
7:11
91
8:42
9:26
5
9:31
9:31
101
11:12
11:44
18
12:02
12:17
53
13:10
13:10
32
13:42
13:42
21
14:03
14:06
94
15:40
15:41
0
15:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚眠荘前無料駐車場より毛無山登山口まで徒歩で移動。
毛無山登山口駐車場は使用できませんでした。
コース状況/
危険箇所等
十一ヶ岳と十二ヶ岳のロープ及び鎖場は急登で、西側斜面や日陰には残雪や凍結箇所が有りました。特に十二ヶ岳西側斜面を降る時は要注意。
その他、ロープ及び鎖場多数有り。
西湖の無料駐車場から湖沿いに暫く歩いて行きます(西の端から東の端に)
2016年03月30日 06:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 6:12
西湖の無料駐車場から湖沿いに暫く歩いて行きます(西の端から東の端に)
湖沿いを歩いていると200名山の毛無山が見えました。今日登るのはあっちの毛無山では有りません。
2016年03月30日 06:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 6:30
湖沿いを歩いていると200名山の毛無山が見えました。今日登るのはあっちの毛無山では有りません。
長い。ジョギングならともかく登山装備だときつい。
2016年03月30日 06:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 6:32
長い。ジョギングならともかく登山装備だときつい。
今日歩く十二ヶ岳の稜線が見えて来た。
2016年03月30日 07:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 7:01
今日歩く十二ヶ岳の稜線が見えて来た。
遠くから見えた時バス停に人が居ると思っていたら人形だった。
2016年03月30日 07:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 7:02
遠くから見えた時バス停に人が居ると思っていたら人形だった。
ようやく登山道入り口に到着。ここからまずは毛無山へ登ります。
2016年03月30日 07:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 7:05
ようやく登山道入り口に到着。ここからまずは毛無山へ登ります。
最初は、登山道入り口前の駐車場に止めようと思っていたが、使用出来なくなっていた。
2016年03月30日 07:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 7:05
最初は、登山道入り口前の駐車場に止めようと思っていたが、使用出来なくなっていた。
登り始めていい道だなーと思ったら、この後意外ときつい登りが待っていました。
2016年03月30日 08:14撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 8:14
登り始めていい道だなーと思ったら、この後意外ときつい登りが待っていました。
展望の無い急登を登っていたら富士山が見えた。
2016年03月30日 08:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:35
展望の無い急登を登っていたら富士山が見えた。
西湖
2016年03月30日 08:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:37
西湖
河口湖
2016年03月30日 08:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:40
河口湖
毛無山山頂到着
2016年03月30日 08:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:46
毛無山山頂到着
標識を拾って記念写真。
2016年03月30日 08:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:51
標識を拾って記念写真。
富士山!
2016年03月30日 08:45撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 8:45
富士山!
アップ
2016年03月30日 09:12撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 9:12
アップ
山頂にポスト!
2016年03月30日 08:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:53
山頂にポスト!
とてもいい山頂なのですがベンチが無かった(そういえば登山中、一度も座らなかった)
2016年03月30日 08:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 8:58
とてもいい山頂なのですがベンチが無かった(そういえば登山中、一度も座らなかった)
次は十二ヶ岳へ向かいます。
2016年03月30日 09:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 9:27
次は十二ヶ岳へ向かいます。
一ヶ岳。※十二も有ると面倒
2016年03月30日 09:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 9:30
一ヶ岳。※十二も有ると面倒
四ヶ岳は展望が有りました。今朝歩いて来た集落が見える。
2016年03月30日 09:53撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 9:53
四ヶ岳は展望が有りました。今朝歩いて来た集落が見える。
残雪や凍結が増えて来た。
2016年03月30日 10:00撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 10:00
残雪や凍結が増えて来た。
七ヶ岳の標識は壊れて落ちていた。
2016年03月30日 10:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 10:12
七ヶ岳の標識は壊れて落ちていた。
八ヶ岳!
2016年03月30日 10:23撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 10:23
八ヶ岳!
九ヶ岳は登らずに左から巻く。
2016年03月30日 10:32撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
3/30 10:32
九ヶ岳は登らずに左から巻く。
十ヶ岳も登れないので北斜面を巻きますが、滑り落ちない様足元に注意
2016年03月30日 10:37撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 10:37
十ヶ岳も登れないので北斜面を巻きますが、滑り落ちない様足元に注意
十一ヶ岳に登る急登も残雪が有ったので、妻の為にロープを出した。
2016年03月30日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 10:46
十一ヶ岳に登る急登も残雪が有ったので、妻の為にロープを出した。
十一ヶ岳に到着。ここからが本日の核心部。
2016年03月30日 10:54撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 10:54
十一ヶ岳に到着。ここからが本日の核心部。
長くて急な下り。
2016年03月30日 11:09撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 11:09
長くて急な下り。
さらに降りますが、心配なので途中から妻にロープで補助。
2016年03月30日 11:13撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 11:13
さらに降りますが、心配なので途中から妻にロープで補助。
ここがレコでよく見る橋。
2016年03月30日 11:16撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 11:16
ここがレコでよく見る橋。
橋を渡ると、キツイ登り返し。
2016年03月30日 11:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 11:18
橋を渡ると、キツイ登り返し。
普通はロープなんて必要無い。
2016年03月30日 11:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 11:22
普通はロープなんて必要無い。
でも、なかなかの高度感!妻は必死で登っている。
2016年03月30日 11:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 11:38
でも、なかなかの高度感!妻は必死で登っている。
十二ヶ岳へ登っている途中からの展望。三ツ峠しか名前が分からない。
2016年03月30日 11:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 11:38
十二ヶ岳へ登っている途中からの展望。三ツ峠しか名前が分からない。
なるほど便利なアプリだ(スマホ汚ネエ)
2016年03月30日 11:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 11:42
なるほど便利なアプリだ(スマホ汚ネエ)
予想以上に大変でしたが、ようやく十二ヶ岳に到着!(しかし、ここから先の方がもっと大変だったとは、この時まだ知らなかった)
2016年03月30日 12:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 12:07
予想以上に大変でしたが、ようやく十二ヶ岳に到着!(しかし、ここから先の方がもっと大変だったとは、この時まだ知らなかった)
フッフッフッフッ
2016年03月30日 12:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 12:17
フッフッフッフッ
十二ヶ岳からの下りは、今まで一番の難所でした。自分がいる所から下は、ホボ垂直の長い降下です。しかも雪や凍結で妻を補助しながらの降下は大変でした(なので、写真を撮る余裕はなし)
2016年03月30日 12:32撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 12:32
十二ヶ岳からの下りは、今まで一番の難所でした。自分がいる所から下は、ホボ垂直の長い降下です。しかも雪や凍結で妻を補助しながらの降下は大変でした(なので、写真を撮る余裕はなし)
緊張の続いた降下を無事通過。ロープと簡易ハーネスを持って来て大正解でした。途中で妻が怖くて動け無くなったらどうしようかと思った。普通なら必要無いと思う(写真はその後の登り返しです)
2016年03月30日 12:42撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 12:42
緊張の続いた降下を無事通過。ロープと簡易ハーネスを持って来て大正解でした。途中で妻が怖くて動け無くなったらどうしようかと思った。普通なら必要無いと思う(写真はその後の登り返しです)
前の写真を登って行くとハシゴが有りました。
2016年03月30日 12:43撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 12:43
前の写真を登って行くとハシゴが有りました。
十二ヶ岳方面を振り返ります。
2016年03月30日 12:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 12:52
十二ヶ岳方面を振り返ります。
当初は欲張って節刀ヶ岳にも行こうと思っていましたが妻がもう無理と言うので諦めました(この後、今日初めてソロの人とすれ違いました)
2016年03月30日 13:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:10
当初は欲張って節刀ヶ岳にも行こうと思っていましたが妻がもう無理と言うので諦めました(この後、今日初めてソロの人とすれ違いました)
フッフッフッフッ。さっきより大き目※当社比(今季最後かも?)
2016年03月30日 13:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:18
フッフッフッフッ。さっきより大き目※当社比(今季最後かも?)
歩いて来た稜線を振り返ります。毛無し山は、中央の十二ヶ岳の奥なので見えません。
2016年03月30日 13:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:34
歩いて来た稜線を振り返ります。毛無し山は、中央の十二ヶ岳の奥なので見えません。
鬼ヶ岳山頂
2016年03月30日 13:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:38
鬼ヶ岳山頂
ハシゴを降りて雪頭ヶ岳に向かいます。
2016年03月30日 13:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:47
ハシゴを降りて雪頭ヶ岳に向かいます。
岩に登ってキメポーズしていますが妻の補助のせいで腱鞘炎が再発。しかも翌日は、両腕と肩が筋肉痛に!
2016年03月30日 13:49撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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3/30 13:49
岩に登ってキメポーズしていますが妻の補助のせいで腱鞘炎が再発。しかも翌日は、両腕と肩が筋肉痛に!
またロープが・・・正直もううんざりだが、雪が有るので使う。
2016年03月30日 13:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 13:53
またロープが・・・正直もううんざりだが、雪が有るので使う。
雪頭ヶ岳に到着!いい展望。おじさんが一人景色を眺めていましたが写真を撮る為に一晩ココで明かすそう(スゴイ!)
2016年03月30日 14:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 14:05
雪頭ヶ岳に到着!いい展望。おじさんが一人景色を眺めていましたが写真を撮る為に一晩ココで明かすそう(スゴイ!)
下山を開始しましたが良く滑ります(軽アイゼン使えばよかった)
2016年03月30日 14:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 14:16
下山を開始しましたが良く滑ります(軽アイゼン使えばよかった)
今日の移動距離はそんなに長く無いはずなのに、何だか長く感じる。
2016年03月30日 14:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 14:18
今日の移動距離はそんなに長く無いはずなのに、何だか長く感じる。
雪頭ヶ岳からの下りも結構急でしたが、ようやく平和な道になった。
2016年03月30日 15:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 15:10
雪頭ヶ岳からの下りも結構急でしたが、ようやく平和な道になった。
東入川堰堤の右側から下山して来ました。
2016年03月30日 15:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 15:27
東入川堰堤の右側から下山して来ました。
ようやくゴール
2016年03月30日 15:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 15:40
ようやくゴール
おまけ1:帰りに西湖の南側を通ったら今日歩いて来た稜線が良く見えた。
2016年03月30日 16:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 16:09
おまけ1:帰りに西湖の南側を通ったら今日歩いて来た稜線が良く見えた。
おまけ2:早朝、西の左端から東の端まで歩いて来た事を思い出しながら眺める。
2016年03月30日 16:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 16:10
おまけ2:早朝、西の左端から東の端まで歩いて来た事を思い出しながら眺める。
おまけ3:苦労した稜線を見上げる。山に登らない人達にはギザギザの山にしか見えないのだろう。
2016年03月30日 16:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/30 16:14
おまけ3:苦労した稜線を見上げる。山に登らない人達にはギザギザの山にしか見えないのだろう。

感想

以前から行ってみたかった十二ヶ岳、ロープや鎖場が多数ありヤマレコでもおススメで紹介されています。そろそろ雪も無くなった頃かな?と思い行ってみました。

当初は、毛無山登山口の駐車場に止める計画でしたが、使用が出来ないとの情報があったので魚眠荘前からスタート(周回ルートなので歩く距離は同じ)
長い、舗装路を歩いて、毛無山登山口に到着。
毛無山までは、しばらく展望のない急登が続きます。
山頂付近になると富士山の景色と眼下に先程歩いて来た西湖も見えて来ました。
毛無山に到着すると、先程までの強風は無くなり山頂でのんびりと休憩出来ました。
山頂からの眺めは、天気も良くてサイコーの展望でした!
次に、十二ヶ岳に向かいます。まずは一ヶ岳・・・十二もあると大変だと思いましたが、意外とあっさりと通過。しかし、登り降りの連続でボディーブローのように効いてきます。
十ヶ岳を過ぎた所から、これまでと違い一変して長い急登になります。
十一ヶ岳から降下の途中で、念の為妻にロープで補助しました。
まだまだ経験は浅いですが、丹沢山域・乾徳山・赤岳等の鎖場は経験して来たつもりでしたが、ここはそれらを凌ぐ所だと感じました(注:個人の感想です)
しかも雪や凍結が有ると更に難易度がUPします。
十二ヶ岳に到着しましたが、本当の核心部はここから先の下りでした。
その下りの場所に来ましたが、上からだと下降点が見えません。しかも、これまでよりも雪が多い。まずは、自分が途中まで降りて下から妻に指示を出しますが、ここから先が更に急で垂直のように感じ補助ロープを妻に付けました。
普通なら、スリルのある楽しい降下なのですが、妻には恐らく断崖絶壁を降りている気分だと思いました。
時間を掛けて、少しずつ妻を無事に降ろしましたが、お陰で私の腕はパンパンでした。最初は妻を降ろしたら自分だけもう一度登って、降りてみたかったのですが、もうそんな気分では有りませんでした。
その後は、金山〜鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳へと稜線を歩いていきます。これまでと違い歩きやすい道と思っていましたが意外と残雪やロープ、ハシゴ等があり地味に疲れました。
あと、雪頭ヶ岳からの下山も意外と急だし雪や泥濘もあり妻は何度かこけていました。

今回の登山は、妻には難易度が高い時期に連れて来てしまいましたが、大変良い経験になったはず。私は違う意味で疲れたがとても楽しい山だと思いました。
今度来る時は、もう少し暖かい時期がいいと思いました。



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コメント

お疲れさまです!
なんか凄いトコですね!!またまた目から鱗なレポでありがとうございます。この周辺の山域は三ッ峠しか登ったことがなくまだ全然知らない山ばかりなのですが、急登に鎖にロープにハシゴ、とてもハードで面白そうです。しかしお写真拝見する限りなかなか危険度も高そう・・・。まして残雪がある時期は要注意度が増しますよね(赤岳よりもレベル高いのならば尚更ですね)。ご無事の下山で何よりでした。この辺りの山々は河口湖ルートで富士登山すると、ご来光の時間あたりに雲海の中から浮かび上がるように幻想的で神秘的に見えてとても素敵なのですが、やはり遠目からでは分からない急峻さがあるものなのですね。

ロープとハーネス、持っていかれて大正解でしたね。kazさんはロープ技術は最初、何処かで講習などを受けられたのですか?私は未だにロープは所持もしておらず単独なので使うタイミングも無いのですが、毎年機会があれば覚えたいなぁと思っているのです。平日夜なんかに登山用品店で開催するのはちらほら情報が入るのですが、週末開催となるとなかなか無いものなんですね(私の場合行けるのは週末だけなので)。
2016/4/1 23:00
Re: お疲れさまです!
こんばんは!。いや〜お恥ずかしいレポになってしまいました。十二ヶ岳でロープを持参して使うなんて私達ぐらいではナイでしょうか。でも、持っていて本当に良かったと思います。
(なにせ、運動音痴の妻が一緒なので。)
一応、丹沢で鍛えてきたツモリだったんですが・・・。マサカ雪がまだ有るなんて・・・。
まだまだ経験が浅い証拠ですね。でも、私は凄く楽しい登山が出来て大満足でしたが、妻にはまだ、早かったようでした。これからは、もう少し登山計画を考えなければイケないかなーなんて思いましたが・・・多分すぐに忘れるとおもいます!。
私の感想で、赤岳より大変と記載してしまいましたが、ryoさんが登られたルートの方が、私達が登った地蔵尾根ルートよりもズット難易度が高いとおもいます。(私のレポは、いつもテキトウなので、お恥ずかしい次第です。)

ロープワークですが、登山に関しては講習体験は未だに受けた事が無いのです。
普段は仕事柄、時々使う程度です。あと、実は地元の消防団に在籍しておりまして、活動の一環でロープを使用した訓練講習は受けています。(でも、山岳地域では無いので、懸垂降下などはヤッタ事など有りません。なので、ほとんど役には立ちませんけど・・・。)

ryoさんの日記を拝見させて頂きましたが、あの番組が終って私も寂しいです。
私も、毎週楽しみにしていました。登山ガイドの赤沼さんと、白石さんの登山は毎回、特に楽しみでした。また番組が復活して欲しいと私も思います。
(ああ〜白石さんとのツーショット、羨ましいー!。)
2016/4/2 0:45
Re[2]: お疲れさまです!
なるほど。ロープの件、そうなのですね。教えて下さってありがとうございます。奥様の登り降りをこれまで何度もしっかりサポートされてらっしゃるので、かなり実用的に使いこなせてらっしゃるのではないでしょうか。やはり消防団に入られてるともなればそうした技術を学ぶ機会も出てきますよね。それこそ私もガイドの赤沼さんばりにロープをピシッと使いこなせるくらいになればいいなぁと漠然と思ったりしますが、たぶん現時点では紐の結び方すら怪しいので、先がまだ長すぎますね(笑)。白石さんは12月に星川駅近くの保土ヶ谷公会堂で無料の講演会があったんです。やはり冒険家と言うだけあって話す言葉の端々にチャンジスピリットが溢れ、男のロマンありでとても良かったですよ。
2016/4/3 0:29
Re[3]: お疲れさまです!
こちらこそ有難うございます。講演会が有ったのは、星川だったんですか。私も家から、相鉄ですぐですね。また、やってくれないかなー。でも平日休みだから、他のイベントなどもナカナカ行ける機会が無いんですよね。でも、チャンスがあったら私も、何か為になるような講演会やイベントに参加してみたいです。あと、登山でのロープワークは他の人に笑われないように、少しずつ覚えていきたいと思います。(←こういう講習に参加したいです。)
2016/4/3 12:08
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