夜行バス利用 金峰山


- GPS
- 07:34
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:59
天候 | 曇 一時雨 のち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
竹橋23:00〜美濃戸口経由 金峰山荘6:35 (美濃戸口経由でなければ1時間前到着) 瑞牆山荘14:25 〜 JR韮崎駅15:45 現金 or paypay \2,300 (途中下車する場合は別にチケットあり ドライバーにきく) 13:00 14:25 15:20 16:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山小屋までは樹林帯 木の根 金峰山小屋から頂上〜大日小屋辺りまで 岩場が多い 雨に濡れると滑る岩もあり 注意 |
その他周辺情報 | 登山道脇はずっとシャクナゲ 咲く頃はシャクナゲトンネルになるんだろうな 瑞牆山荘から韮崎駅の途中にあるクララ館に立ち寄り湯あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
虫よけ
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感想
5月末に行こうと思っていた平標山
突如 奈良行に変更したので
予約していた登山バスをリスケ
ところが月曜日に「人が集まらないので運行中止になります」と連絡
さて、どこか行けるところは…と検索
金峰山行のバスがある
お天気も悪くなさそう
と行先決定
美濃戸口を経由しての6時30過ぎ廻り目平着。
美濃戸に寄らないと1時間ほど早く着く
その時間で行程を考えていたのだが・・・
川の横の林道をしばらく歩く
虫が少し気になるのでネットをかぶる
シャクナゲがまだ少し残っていた
小1時間歩いて登山道へ
細い道をゆるゆると上がっていく
両脇はみんなシャクナゲだ
お花の頃はすごいだろうなぁ
木の階段のようになっているような道
途中で何度かパラパラ小雨
あれ、こんな時間に降る予報じゃなかったのに・・・
金峰山小屋 到着
樹高が低くなり、岩岩の道をあがる
雨がパラパラ 途中で上だけレインを羽織
所々 濡れて滑る岩も
空も見えているし 遠くの山も見えている
頂上に出る
なんと富士山が見えた うれしい!
岩を乗り越えて五丈岩へ
人がたくさん
少し休憩
八ヶ岳方面 南アルプス方面が見える
富士見平方面に下山
しばらく岩を乗り越え、すり抜けて
すれ違いに注意しながらの道が続く
大日岩を見上げ
少し滑る鎖のついた岩を下り大日小屋
怖いもの見たさで覗きにおりる
フトンもあったけど中に入るのは勇気いるなぁ・・・
この頃には陽もさしていいお天気に
道も広くなり 木立の間から瑞牆山が見える
当初の予定は瑞牆山にもよろうと思っていたのだが、
重たい登山靴で、思いのほかペースを稼げず
出発も1時間遅かったので 無理しないことにして
富士見平から瑞牆山荘に下山
虫がぶんぶんの1日
ネットは必携ですわ。
瑞牆山荘でアイスクリームをいただき
トイレで顔をじゃぶじゃぶ洗い バスにてJR韮崎へ。
予定では1番遅い16時台のバスのつもりだったのが
早く下山したので特急代をけちって普通電車で帰宅。
小屋泊まり、テン泊も考えたのだが
ぎりぎりに予定を決めたので問い合わせるのが面倒で日帰りに
富士山が見えたし岩々も楽しい山歩でした
#まいたび登山バス
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