記録ID: 837511
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積雪期ピークハント/縦走
東北
仲間を偲んで甲子山経由で旭岳へ
2016年03月30日(水) [日帰り]
krisky
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 3:25
- 合計
- 9:35
6:15
10分
スタート地点
6:25
6:25
50分
登山道合流
7:15
7:20
35分
休憩
7:55
8:15
15分
分岐
8:30
8:45
45分
甲子山
9:30
9:40
30分
休憩
10:10
10:25
20分
休憩
10:45
11:15
80分
旭岳
12:35
14:15
40分
甲子山
14:55
15:05
45分
猿ヶ鼻
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甲子山までは問題なし 旭岳方面の道は廃道になっているのでテープはあるがバリエーションとなる 急登に痩せ尾根の気の抜けないルート |
その他周辺情報 | 甲子温泉でお風呂を使えるが4時までみたい 少し白河方面に走ったところに温泉宿があり日帰り入浴できる コンビニはインター周辺のみ 飲食店はやはりインター周辺まで戻らないとないかもしれない |
写真
撮影機器:
感想
昨年秋はガスで甲子山までで止めてしまったのだか、今回は天候に恵まれとても楽しい山歩きができた。
甲子山から下った鞍部でトレースに引っ張られてしまいちょっと遠回りしてしまったがご愛嬌。
急登は取り付いてしまえばそれほどきつくは無ないが、ボサが若干障害になる。
樹林帯を抜けてしまえば歩き易くなるが尾根が細くなったりと滑落の危険は増す、慎重に歩けば特に問題なし。
上部の雪稜からの急斜面直登はさらに慎重に、両手両足の四駆で確実に、凡ミスが命取り。
山頂部は広くぐるりのパノラマ、春霞で遠望は利かなかったがホクホクで昼寝したいくらい、「来たよ」と一声かけ、景色を堪能したらもったいないけれど下山、甲子山でデポしたビールがキンキンで待っている。
急傾斜部分はクライムダウンでゆっくり下り、こんなに長かったっけと言いながらヘロヘロと登り返して甲子山、アイゼンを外し旭岳を眺められる位置に陣取ったら景色を肴に乾杯!
今回も良き仲間と良き山を堪能できた!!
次の機会は観音沼からのコースかな・・・
大黒屋は日帰り入浴の時間が終わっていたので少し下ったところの旅館で汗を流して解散、ケチケチで矢板まで下道、那須のnaozoの営業時間内に寄れたので残っていた数点のパンをゲット、予約しておけばよかった・・・
温泉が合わなかったのか花粉が濃いのか鼻水全開の帰路であったとさ。
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コメント
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お疲れ様でした。
切れ落ちたリッジ、雪壁のような急傾斜。
写真からでも十分伝わります。
実際にその場で見ると、もっと凄いんでしょうけど・・・
面白かったですよ(^.^)
今は左腿が炎症起こしていて歩くのに難儀していますけど(-_-;)
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