尾瀬/根羽沢大薙沢 左俣遡行右俣下降

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 12.8km
• 登り: 846m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:14

距離 12.8km 登り 846m 下り 847m

7:17 大清水
7:57 物見橋
11:50 11:51 四郎峠
14:58 14:59 物見橋
15:28 大清水
15:33 ゴール地点

天候

雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水駐車場（1000円/日）

写真

7/5 7:30

h）第1Pは満車。第2Pは1割くらいでした。駐車料金は車番を用紙に書いてお金と一緒にクリップ📎に挟んでポスト投函。

7/5 7:32

h）雨が降ってきた…でもいってきまーす。

7/5 7:57

h）30分ほど林道あるき。

7/5 8:10

h）物見橋。入渓点。

7/5 8:12

h）入渓。

7/5 8:02

h）5×6m滝　右壁を登って落ち口に降りた。

7/5 8:24

h）倒木滝、左から。

7/5 8:25

h）根羽沢金山　トロッコ軌道跡。

7/5 8:14

h）白く煙るのは雨のほかに、坑道からでる冷気のせい。

7/5 8:30

h）沢が進行方向に向かって左に屈曲。深い釜をへつって通過。

7/5 8:37

h）しばらく単調な河原歩き。

7/5 8:58

h）河原歩きがちょっと長くて飽きてきた頃…

7/5 8:33

h）ナメが出てきました。

7/5 9:12

h）なかなか綺麗な区間。

7/5 9:13

h）1:1二俣。左俣へ。

7/5 9:13

7/5 9:24

h）小滝こえてー

7/5 9:45

h）お、晴れてきた！やったー！

7/5 9:50

h）1:2くらい？右へ。

7/5 9:56

h）小滝

7/5 10:00

h）枝沢から落ちる立派な3段滝を左に見ながら。

7/5 10:03

h）トイ状、多分２段4m。

7/5 10:07

h）4m滝かな

7/5 10:11

h）スダレ状7m滝。趣のある綺麗な滝。下段がハングしてて取り付けそうにありません。あと苔がびっしり。

7/5 10:14

h）スダレ7mを左岸巻き。

7/5 10:16

h）続く3段20m滝が見えてきました。

7/5 10:24

h）ガイド本では水流左から取り付き中段で右に移り直上とある。離陸時、左壁の岩がA3くらいの大きさでモゲました。怖。

7/5 10:09

h）私は水流左からとりついてそのまま左側を直登しました。
登っている最中、カモシカが慌てて沢を横断して逃げてゆきました。

7/5 10:33

h）続く2条2段15mの1段目は水流右と倒木の間をのぼった。2段目も水流右側付近。

7/5 10:37

h）倒木のある10m滝。左岸のガレから巻き。

7/5 10:56

h）トラバースして落ち口に抜ける所が嫌でした。

7/5 10:57

h）だいぶ水も少なくなってきました。

7/5 11:10

h）1:1を右。

7/5 11:26

h）こちらも右。水少なく1:1くらい。見た目は左のほうがスッキリしているので行きたくなりますが、右へ。

7/5 11:33

h）源頭に到着。

7/5 11:35

h）尾根へ乗り上げ。

7/5 11:43

h）しっかり踏み跡のついた道をたどると登山道へ出ます。

7/5 12:03

h）左手に日光白根山を望みつつ、四郎峠へ。ピンクテープか付いてる地点から下降開始。

7/5 12:09

h）踏み跡がバッチリ付いてるので歩きやすい。

7/5 12:20

h）複数の枝沢から水が集まってきて、沢らしくなってきました。

7/5 12:29

h）奥に写る巨岩、傾斜していて左はガバ、右はスローパー。瑞牆山とかにあったら人気のハイボルダーになりそうだなぁ。とか妄想したり。

7/5 12:33

h）倒れた巨樹がつくった滝。この樹はいつからここにいるのだろう。

7/5 12:35

h）苔玉！

7/5 12:42

h）右俣の長大なナメ地帯に入りました。黄色い岩の道がずっと続いています。

7/5 12:53

h）これは素晴らしい！

7/5 12:55

h）ナメ！

7/5 12:55

h）歩きやすい！

7/5 12:31

h）黄色い！

7/5 12:33

h）ずっと続く！

7/5 12:59

h）枝沢もナメ！

7/5 13:05

h）まだまだナメ！

7/5 13:10

h）3段10m滝。特に問題なくクライムダウンできました。

7/5 13:11

h）3段10m滝振り返り。この滝でナメ地帯はおしまい。

7/5 13:46

h）ウォータースライダーでクールダウン。

7/5 12:58

h）ボルダーの上に沢山芽吹いていました。

7/5 13:50

h）二俣に戻ってきました。

7/5 14:40

h）朝は雨だったこともあり、序盤に登った景色も新鮮に見えます。

7/5 14:42

h）帰りに金山跡に寄り道。

7/5 14:43

h）坑道入口。

7/5 14:31

h）覗いてみる。

7/5 14:31

h）坑道奥はこんな感じ。冷気が凄い！寒い！

7/5 15:40

h）お疲れ様でした！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

TG-7 OM Digital Solutions

装備

共同装備

フェルトソール 10mお助けヒモ 30mロープ（使用せず）

感想

hirosio

昨年より沢をご一緒しているbさんのシーズン初めということで、行ってみたかった尾瀬の沢へ。
全体としては歩きの多い癒し渓、特に右俣の長大なナメは素晴らしかったです。20m滝や10m滝のあたりで少しピリっとするのもまた良い感じ。
とても楽しい沢でした。