鞍掛沢乗越沢

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:34

距離 13.1km 登り 1,289m 下り 1,301m

5:45 矢立石登山口
6:24 6:25 錦滝
7:03 7:23 尾白川林道終点
8:00 8:02 鞍掛沢出合
11:34 駒岩
12:30 雁ヶ原・錦滝分岐
12:48 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
12:57 13:01 錦滝分岐
13:06 13:07 雁ヶ原
13:15 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
13:18 日向山
13:45 10/5標識
14:18 14:19 矢立石登山口
14:19 ゴール地点

登りに不安の無いメンバーでロープを出すことなく進んだので予想より早く戻ってきた
晴れた日に快適に歩ける奇麗な癒しの沢だった

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石駐車場は5時過ぎにどんどん車が入って来る、遅くなった車は手前の道路脇へ駐車していた
最初に転回場所へ入れないような形で駐車してしまう車もいたのでカオス

コース状況／危険箇所等

花崗岩にラバーソールが良く効くが苔の状態で滑ることがあるので油断しないよう
初心者にはロープを使う場所もあるが慣れた人ならそのまま登っていくか

その他周辺情報

最寄りの温泉は尾白の湯、須玉IC方面へ帰るなら少々走るがむかわの湯￥830（市内料金がある公共施設）

写真

7/6 5:50

駐車場所から少し歩くとしっかりしたゲート
林道を終点まで1時間以上歩く

7/6 6:24

錦滝、こちらから日向山への登山道は通行禁止となっている

7/6 6:48

途中でトンネルを計3か所通過

7/6 7:01

林道終点からFIXロープとピンクテープを目印に急坂を沢まで

7/6 7:27

沢床へ到着、汗はかいているが水もそこそこ冷たく泳ぐのは一寸躊躇する

7/6 7:29

花崗岩の沢はとにかく水が奇麗

7/6 7:36

優しい傾斜の滝にゴム底の沢靴が良くグリップする

7/6 7:46

見かけは難しいかも？と思っても

7/6 7:48

右岸側をペタペタ歩ける

7/6 7:50

慣れて無い人にはロープを出せるよう残置支点があった、ランナーのハーケンも

7/6 7:51

天気が良いからかひょんぐって無い

7/6 8:27

フリクションが良いのでペタペタ登れる

7/6 8:53

暑い日は水しぶきが気持ち良い

7/6 8:55

明るく奇麗な沢

7/6 9:09

乗越沢の少し手前にあるハング滝、水遊びが出来るのも今のうちなのでスライダーを

7/6 9:23

乗越沢へ入る、流れのところから登れる

7/6 9:38

ヌメっているように見えるが場所を選べばラバーで快適に登れる
が、苔を踏んでしまうとスリップする

7/6 10:20

奇麗なまま詰めへ向かっていける

7/6 10:53

いきなり水枯れするので早めに水を補給しておいて、沢より右岸側の丈の低い笹地帯へ入る
踏み跡が複数あり登りやすい

7/6 11:03

鞍掛山への登山道へ出た

7/6 11:33

日向山への登山道との分岐にある案内板

7/6 12:51

日向山まで思ったより長く歩いた

7/6 13:05

突然の真っ白な砂に真夏の太陽が暑い

7/6 13:09

山頂の標識は落ちてたり

7/6 13:20

日向山の雨量観測機、沢の前日が雨で迷ったときなどは国土交通省のサイトで沢の降雨量を確認

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

グローブ 雨具 着替え 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング ストッパー タイブロック ハンマーバイル ナイフブレード 渓流シューズ トポ ルート図

共同装備

ロープ フローティングロープ ツェルト バーナーセット

備考

日向山の白砂は晴れていると強烈に眩しいのでサングラスは必要

感想

shousuke_

3年前に泊りで来てみんなにお祝いしてもらい、クラスター発生したり、色々と思い出深い沢
今回は日帰りだったので長時間行動になるかと思ったが予想より早い時間に帰ってくることが出来た