小川谷廊下

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,970m
• 下り: 1,970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:16

距離 19.8km 登り 1,970m 下り 1,970m

8:04 玄倉駐車場
8:30 小川谷出合
8:39 玄倉林道ゲート
8:49 玄倉林道ゲート
8:58 小川谷出合
9:11 弥七沢F1
9:22 中ノ沢林道の山ノ神
9:36 10:08 小川谷廊下
10:15 10:23 中ノ沢
10:56 11:04 ワナバ沢（罠場沢）
11:23 11:34 ヒエ畑沢
12:37 12:41 デッチ沢
14:13 14:18 西丹沢県民の森駐車場
14:19 14:20 中ノ沢林道の山ノ神
14:47 弥七沢F1
15:00 小川谷出合
15:22 玄倉駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅（バス）玄倉バス停

コース状況／危険箇所等

超ヒルヒル祭り2025

写真

7/6 10:05

入渓する際に変なところからテキトーに降りたせいで、堰堤を降りてからスタート。

7/6 10:14

F1

7/6 10:16

F2
相変わらず右にも水が流れていたが、残置アブミを使って水圧に苦しむことなく登攀。

7/6 10:21

右苔壁
左の方が意外とステミングで登りやすかった。

7/6 10:31

これは意外と水線のそばを登るのが良い。

7/6 11:07

2条になっている右の水線の右そばを登った。テクニカルな感じがした。

7/6 11:23

つるつる岩。昔はつるつる岩を残置ロープを使ってゴボウで登ったらしい？が、今は残置ロープはなく、そういうアトラクションはなくなっていた。

7/6 11:33

バンドをトラバース。最初はややバランシーだった気もするが、少しするとガバもあったので良かった。

7/6 11:54

確かこれが大滝で、左から巻く。最初の岩壁の登攀は残置ハーケンなどで中間支点がとれるのでリードをした。そこまでシビアな登攀ではなかった。

7/6 12:33

この沢の最後の方は落ち着いた雰囲気。

7/6 12:40

少し狭くなって水と遊びつつ、

7/6 12:56

最後の堰堤に到着。この１つ前の滝はややシビアな登攀が必要だが、巻きは簡単なので巻いてしまった。

7/6 12:58

崩壊した堰堤をくぐるのがカッコよかった。

7/6 13:14

右岸を見ながら少し進むと楽に作業道らしきところに上がれる。ここから少し歩いて、作業道の正解ルートみたいなものに合流した。たまに崩落地もあるが、ロープが張られているのでそこまで怖くはなかった。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

twowarabi

昨シーズンに撤退していた小川谷廊下にリベンジ達成。水が透き通り渓相が綺麗で、楽しい登攀も多く、噂通り良い沢でした。途中で作業径路や支流からエスケープも取れそうだったので結構安心感もありました。次回来るとしたらヒル対策を万全にして来たいと思います。