大山 「おおやま」じゃなくて「だいせん」


- GPS
- 09:49
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,816m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:48
天候 | 曇りでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山登山道は整備されているので、危険箇所はありませんでしたが、ユートピアコースは、あまり手入れが入っていないのか、道も荒れていたと思います。 弥山〜剣ヶ峰〜象ヶ鼻の縦走は、弥山から先を見て、とても危険と判断。 また、上宝珠越からの砂すべりも、危険と判断して行きませんでした。 |
感想
職場の写真部の旅行(合宿)でした。
滞在中は基本的に自由行動なので、この行事のときは「行った先の山に登ろう」と決めて、宿泊先の松江付近で探してみたところ、クルマで1時間行けば大山に登れることが分かって、決行しました。
中国地方の百名山ってことで色々下調べをしましたら、最高峰の剣ヶ峰は登山道崩壊のために通行止めで弥山が実質的な山頂と。
ユートピアコースはあまり手入れが入っていないので、通行の際は注意することなどを予備知識として入れておきました。
松江のホテルを3時過ぎに出て1時間で大山夏山登山口の駐車場に到着して、5時過ぎに出発。
夏山登山道は整備された道なので、コースタイムより若干早く弥山に到着。
弥山から見た剣ヶ峰方向は、徹底された通行止めの看板と、その先の崩壊を見てとても無理と判断。
カメラのズームを目一杯にして、剣ヶ峰の碑を撮った思い出が。
下山は石室を周回して、6合目からは行者登山道を下山して元谷ヘ。
時間も早いからユートピアコースの登山口で行くかやめるか考えながら休憩していたら、たまたま下山して来た人が居たので、コースの状況を聞いたりしました。
単独登山で心細いなか「せっかく来たんだから行こう‼」って気持ちを切り替えて三鈷峰にも行きました。
が、天気も良いとは言えず、いつ雨が降り出してもおかしくない状況の中、三鈷峰もさっさと立ち去りました。
砂すべりも無理と判断して行かず、往路を戻ることに。
中宝珠越〜元谷の道も崩壊のために通行止め。
↑
行者登山道を下山して元谷に着いたときに
「ここを上がれば、かなり近道じゃね?」
なんて思いましたが、やめておいて良かった。
下山して大山寺に無事に登山を出来たお礼をして、終了となりました。
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