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Yamareco

記録ID: 8388766
全員に公開
ハイキング
大雪山

黒岳

2025年07月06日(日) 〜 2025年07月07日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
5.3km
登り
595m
下り
605m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:41
休憩
0:08
合計
1:49
距離 2.5km 登り 488m 下り 97m
16:46
16:53
33
17:26
17:27
2
17:29
宿泊地
2日目
山行
1:36
休憩
0:36
合計
2:12
距離 2.9km 登り 107m 下り 508m
4:34
19
宿泊地
4:53
12
5:05
5:25
20
5:45
6:01
45
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
層雲峡ロープウェイ駅のそばにて
層雲峡ロープウェイ駅のそばにて
出発前に旭川ラーメンを食べていきました。
出発前に旭川ラーメンを食べていきました。
醤油ラーメン大盛
醤油ラーメン大盛
15時発のロープウェイに乗りました
15時発のロープウェイに乗りました
層雲峡の大絶景
リフトまでは200mだけ歩きます。
リフトまでは200mだけ歩きます。
展望台から大雪山の東端をのぞむことができます。
展望台から大雪山の東端をのぞむことができます。
次はリフト。10分ほど乗ります。
次はリフト。10分ほど乗ります。
何と!下にチングルマの群生が!
何と!下にチングルマの群生が!
黒岳7合目から登山開始。道中では、この黄色い花が一番たくさん咲いていました。
黒岳7合目から登山開始。道中では、この黄色い花が一番たくさん咲いていました。
つづら折れの坂道。
つづら折れの坂道。
ほんの少しだけ残雪がありました。
ほんの少しだけ残雪がありました。
北海道でしか見られないような花がたくさん咲いています。
北海道でしか見られないような花がたくさん咲いています。
写真をばんばん撮っていたので、とてもスローな山行になりました。
写真をばんばん撮っていたので、とてもスローな山行になりました。
リフトを降りてから1時間半ほどで山頂へ。
リフトを降りてから1時間半ほどで山頂へ。
1984mの標高。VAN HALENのアルバムタイトルみたいな標高。
1984mの標高。VAN HALENのアルバムタイトルみたいな標高。
雲ってはいますが、大雪山の多くの山々を見渡せました。
雲ってはいますが、大雪山の多くの山々を見渡せました。
今雪がこんなにも残っているのは、日本ではここだけかもしれません。
今雪がこんなにも残っているのは、日本ではここだけかもしれません。
高山植物園みたい
高山植物園みたい
ツツジの花に似ているけども、本体が小さい!
ツツジの花に似ているけども、本体が小さい!
何て花なんだろう?
何て花なんだろう?
コマクサもあちこちで咲いています。
コマクサもあちこちで咲いています。
石室そばの大きな雪渓。
石室そばの大きな雪渓。
奥に見えるのは凌雲岳か。
奥に見えるのは凌雲岳か。
名前不明
チングルマもたくさん咲いています。
チングルマもたくさん咲いています。
今夜はここ石室で泊まります。2000円也。
今夜はここ石室で泊まります。2000円也。
翌朝、すぐ隣の桂月岳へ。
翌朝、すぐ隣の桂月岳へ。
霧が結構出ていて、視界があまりよろしくありません。
霧が結構出ていて、視界があまりよろしくありません。
山頂っぽい岩場
ほんの一瞬、視界が広がりました。赤岳方面です。
ほんの一瞬、視界が広がりました。赤岳方面です。
きれいだけど、名前不明。
きれいだけど、名前不明。
帰りに改めて黒岳へ。
帰りに改めて黒岳へ。
もっと長くここの景色を見ていたい…
もっと長くここの景色を見ていたい…
下りにも花をいっぱい見かけました。
下りにも花をいっぱい見かけました。
鮮やかな黄色い花。
鮮やかな黄色い花。
1時間でリフトへ。
1時間でリフトへ。
モアイのような3つ並んだ巨岩。名前はないのだろうか。
モアイのような3つ並んだ巨岩。名前はないのだろうか。

感想

北海道最高峰の大雪山の中でもっともお手軽に登れる、黒岳に行ってきました。ロープウェイとリフトを乗り継いでいけば、2時間程度で山頂へ着きます。多くの人は日帰りで登りますが、私は朝の山の景色を楽しみたかったので、石室に泊まりました。2000円で泊まれる簡素な山小屋で、この日は8人くらいが泊まっていました。夜中はいびきの大合唱であまり眠れませんでしたが、いい経験にはなりました。今度来る時は、旭岳の方へと横断してみたいです。

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