高取山「追憶の山行」山形県中山町

2016年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 4.9km
• 登り: 196m
• 下り: 204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:00

14:15 土橋地区ハイキングコース
14:43 15:01 高取山
16:15 土橋地区ハイキングコース

天候

くもり

アクセス

中山町豊田地区土橋の高取山ハイキングコース前の路肩に駐車。
国道458号、豊田小学校から山側へ向かうと登山口。

隣の岡集落側にも登山口あり、周回コースが楽しめます。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし

写真

4/3 13:59

高取山ハイキングコース
土橋側より出発

4/3 14:18

🐻熊が怖いので今回はラジオを鳴らして行こう

4/3 14:20

落ち葉でふかふかの登山道が気持ちよい

4/3 14:22

ゆるゆるハイキングコースだな

4/3 14:27

もう中間地点か

4/3 14:27

今日は曇りの予報だったけど青空が広がる

4/3 14:30

歩きやすい登山道

4/3 14:37

山頂と土橋方面と岡地区へ下る分岐

4/3 14:39

山頂手前の心臓破りの坂
と回り道もあるが…ここは心臓破りの坂でしょう！

4/3 14:42

お、頂上か

4/3 14:43

高取山山頂

4/3 14:43

展望抜群の高取山山頂

4/3 14:45

山頂からの眺めを繋げて見よう
パノラマ●
船形山(御所山）

4/3 14:45

パノラマ●●
二口山塊

4/3 14:44

パノラマ●●●山形神室

4/3 14:44

パノラマ●●●●
双耳峰の雁戸山

4/3 14:44

パノラマ●●●●●蔵王連峰主峰熊野岳
その手前は瀧山

4/3 14:45

山頂からのパノラマ
蔵王の峰々が見渡せる

4/3 14:56

山形県野球場
正式には荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
ですが、県野球場のほうが馴染み深い
その隣に最上川が流れる

4/3 15:02

帰りは回り道を使ったが、途中で別尾根に向かう登山道を発見
そちらに足を延ばしてみる

4/3 15:12

スギ林
自分は花粉症なのですが、今年は花粉症の症状がかなり良い。

4/3 15:19

崖崩れに注意

4/3 15:21

ここは何だろう？
沼ではないし

4/3 15:23

名前解らないけど花が咲きだしましたね

4/3 15:26

高取山

4/3 15:27

登山道？林道？を抜けた

4/3 15:28

岡地区にある株式会社山形セルトップの敷地の隣に出ました。

4/3 15:31

岡地区側の登山道入口

4/3 15:37

スタート地点に戻る登山道？
ありゃ、藪漕ぎかぁ
ぬかるんだ道なき道を進んだ

4/3 15:48

山形セルトップの敷地の脇の農道でた。

4/3 15:49

最後は農道歩き

4/3 15:59

昔はなかった電波塔

4/3 16:01

草木はわからなーい

4/3 16:06

日も傾いてきたな

4/3 16:07

電波塔の近くまで来てみた

4/3 16:10

フキノトウ
春だねぇ

4/3 16:47

ここからはおまけ
国指定重要民俗文化財の岩谷十八夜観音

4/3 16:48

中山町の西方約4km山奥にある岩谷地区の十八夜観音堂は、昔から目の病気をなおす仏神として信仰され、地元はもとより遠方からも多くの信者が参拝に訪れました。本尊の縁日が18日であることから十八夜観音といわれています。

4/3 16:48

東北自然歩道　新奥の細道
へー、山辺町の鳥海山から歩いてこられるのか、面白そうだな。

4/3 16:55

可愛い猫と遭遇
きれいな毛並みだけどこんな山奥に住んでいるのか？

4/3 17:13

帰り道、ふと見上げると面白い気象現象が

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 カメラ

感想

manimani

自分が小学生の時に登った？（覚えていないけど）高取山に登ってみたくなり、出かけてきました。
子供のころの記憶が全くなく、こんな道だったかなぁと思いに老けながら足を進めた。もっと大変だった記憶がおぼろげにあるが、もうすっかり大人になり、楽々と山頂に到着。
山頂からの眺めは抜群の展望で蔵王から二口山塊、船形山まで見渡せる眺望だった。
山頂に登山日誌が置いてあり、少し眺めてみたが結構な人が登っているらしい。
地元に人に愛されているのだろう。

日誌に冬ここで幕営したと記録があったのだが、その二人ってまさか朝日連峰のあの人たちだろうか…

帰りは岡地区へと下るルートと思っていたが途中で別ルートを発見、ルートを変え下ってみたが、展望もなく単調な下りで特に面白みもなく、岡地区のハイキングコース入口に合流といったルートだった。
そこからスタート地点に戻るのだが、地形図では登山道があるはずなのだが藪で登山道が全く分からなくなっていた。しかたないので岡地区にある山形セルトップの敷地の脇を歩かせてもらった。敷地を抜けると農道にでた、農道を少し歩けば土橋地区のスタート地点に戻ることができた。