大雪山黒岳からお鉢平展望台まで

2025年07月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.7km
• 登り: 674m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:01

距離 8.7km 登り 674m 下り 680m

6:50 スタート地点
6:53 6:56 黒岳リフト七合目乗り場
8:21 8:37 黒岳
9:08 9:09 黒岳石室
10:03 10:33 お鉢平展望台
11:29 11:42 黒岳石室
12:14 12:36 黒岳
13:51 黒岳リフト七合目乗り場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

コース状況／危険箇所等

整備されています。（管理されている方々に感謝です。）

写真

7/10 16:12

前日に層雲峡に到着。

7/10 16:18

前日は周辺を散歩しビジターセンターで情報収集したところ、お花はバッチリ👌、お鉢平展望台手前に雪があるだけとの事でワクワク感が止まらない。

7/11 6:29

朝一番のロープウェイに乗りリフト乗り場に到着。

7/11 6:52

リフトを降りて地図を確認。

7/11 6:53

7合目の登山口からスタート。

7/11 7:47

7合目から少し高度が上がると登山道の両側に花（シナノキンバイ）が見れた。

7/11 8:08

9合目付近のまねき岩が見えてきた。手前の斜面は花（ユウスゲ？）が一面に咲いていた。

7/11 8:15

エゾコザクラ

7/11 8:17

ハクサンチドリ

7/11 8:19

シナノキンバイ（雲が低く山頂からの眺望は？）

7/11 8:24

山頂手前の急登を登ると「雪が残った大雪山」が現れた。

7/11 8:25

山名柱？を入れてパチリ。

7/11 8:40

キバナノコギリソウと思われる

7/11 8:41

エゾツツジ

7/11 8:46

イワブクロ

7/11 8:48

コマクサ

7/11 8:52

黒岳山頂から少し降りたところから、中央の小さい残雪の上あたりがお鉢平展望台と思われる。（右側下の建物は黒岳石室）

7/11 9:03

チングルマと雪渓、奥は桂月岳。

7/11 9:09

分岐に到着。お鉢平展望台を目指してGO!

7/11 9:10

景色に見惚れてしまった。

7/11 9:14

北鎮岳分岐手前の雪渓にズームインするとベンガラの赤いラインと登山者が見えてきた

7/11 9:17

チングルマの群生。

7/11 9:18

キバナシャクナゲ？（ピンク色）

7/11 9:33

シロバナシモツケ

7/11 9:34

あちこちでチングルマの群生が見られた。

7/11 9:49

イワヒゲ

7/11 9:58

お鉢平展望台手前のミニ雪渓にドキドキ。

7/11 10:05

お鉢平展望台に到着。ここが大雪山のヘソかなぁ？

7/11 10:04

お鉢平展望台から見た北鎮岳分岐手前の雪渓は急斜面に見えた。

7/11 10:35

帰りはミニ雪渓をドキドキしながら下る。

7/11 10:48

カタバミ？

7/11 11:13

チングルマは綿毛になりつつところも見られた。

7/11 11:13

キバナシャクナゲ

7/11 11:15

エゾコザクラの群生。

7/11 11:17

チングルマとエゾコザクラのコラボ

7/11 11:19

左側の雲の下は雪渓があり、空気が冷やされ雲になっていた。

7/11 11:24

ヨツバシオガマ？

7/11 11:43

雲の中へ

7/11 11:50

エゾツツジ　その2

7/11 12:00

コマクサ　その2

7/11 12:03

イワギキョウ

7/11 12:34

下山の時は陽が高く風景が違って見えた。（まねき岩付近）

7/11 12:43

オオカサモチ

7/11 12:53

チシマフウロ

7/11 15:13

ロープウェイを降りて外に出たら鹿がやってきた。（人を警戒しない。）

7/11 15:15

ロープウェイ乗り場の3Fにある喫茶に寄り「雄大な景色と花に乾杯🍺」し宿に戻った。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

tvurubaru

北海道在住の方から層雲峡から大雪山黒岳へ登るとお花が沢山見れるとお話をいただいていた。6月下旬から大雪山の山行記事を読むと登山道にも雪がある記事が多く見られ残雪を登った経験がないため季節が早すぎたか？と思う日もあったが、7月に入り暑い日が続いたせい？かちょうど良いタイミングで登ることが出来た。麓からロープウェイとリフトを乗り継ぎ七合目から登山をスタートし、お花の多さと雄大な景観に感動した山歩きとなった。