越後駒ケ岳

2016年04月02日(土) 〜 2016年04月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,417m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:28

10:17 石抱橋
13:24 13:35 道行山
16:45 駒の小屋

2日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:04

6:00 駒の小屋
6:20 6:25 越後駒ヶ岳
6:37 6:45 駒の小屋
8:06 8:10 道行山
10:04 10:04 石抱橋
10:04 ゴール地点

天候

4/2、3AM；晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シルバーライン開通と聞いて行ってみたら、銀山平の入り口で三角コーンとポールがあり、「閉鎖」の文字が。恐る恐るポールをどけて入ってみると橋の駐車場に車が10台程度泊っていた。そりゃ入ってしまいますよね、地元の車は普通に走っているんだし。橋の先のT字路も同様の措置がしてあったけれど、「これってよくないよなぁ」「でも東京から来てこのまま帰るわけにも…」と逡巡しながら石抱橋に到着。路肩には5台程度の駐車。

※シルバーライン開通のWeb情報にもしかしたらこの通行止めの措置について書いてあったのかもしれないけれど全く気付きませんでした。登山者来てしまうの避けるには赤文字・太文字でWebにきちんとその旨書いてあればよかったのに、と思いました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。但し河原沿いの道から尾根への取り付きは解りづらい。また二日間とも晴れたせいで日中雪は腐り気味。

その他周辺情報

見晴らしの湯こまみ；入浴料600円、小出ICから車で5分ほど。越後三山が一望できる素晴らしいロケーション。

写真

4/2 10:16

この手前に数台駐車されたました。

4/2 10:17

やっぱり遠いね、越後駒。

4/2 10:47

4/2 10:49

4/2 11:19

4/2 11:53

数少ない赤布に従って進むと沢で渡れなかったので、その手前で見たトレースに従って一番川沿いの尾根に取り付きました。

4/2 12:35

荒沢岳

4/2 12:35

4/2 12:41

まだまだ遠い。

4/2 13:24

4/2 13:51

4/2 14:09

日差し強いせいで山頂部てかってます。

4/2 14:38

やはりてかっています。

4/2 15:16

4/2 16:15

最後のひと登り。

4/2 16:15

4/2 16:46

4/2 16:51

この小屋のお陰です、安心して眠れるのも。この日は自分の友人以外にはソロの方一名だけでした。（毛布と銀マットあり）

4/3 5:35

朝日が出てきたけれど、雲で光は弱くモルゲンロートにはなりませんでした。

4/3 6:20

八海山

4/3 6:21

中ノ岳

4/3 6:23

奥で光るのは谷川連峰

4/3 6:52

下山します。

4/3 6:59

下山とともに雲がとれ、青空が広がってきました。

4/3 7:13

4/3 7:28

4/3 7:44

すっかり山座同定し忘れましたが・・・いい姿の山でした。

4/3 7:44

同じく姿のいい山でした。

4/3 9:14

この河原沿いの道。晴れていると実はここが一番きついかも。平坦路で腐った雪ってのもあるけれど、とにかく日差し遮るものが無く暑さでやられます。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

motokazu1970

とにかく河原沿いの道が行き帰り共に日差しがあるときつい。深く沈むわけではないけれど腐った雪と、気温+照返しが身体に堪えた。