富士山御殿場口中腹

2025年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:12

距離 9.6km 登り 1,152m 下り 1,153m

9:08 スタート地点
9:11 9:26 御殿場口新五合目
9:39 9:42 大石茶屋
10:38 次郎坊
14:04 14:14 御殿場口新六合目・半蔵坊
15:24 次郎坊
16:07 16:08 大石茶屋
16:18 16:19 御殿場口新五合目
16:20 ゴール地点

天候

霧、霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタートとゴールは御殿場口新五合目バス停

写真

富士急モビリティバスと御殿場口新五合目バス停　標高1450mだそうです

御殿場口　ここから登り始めました

7/12 9:30

御殿場口ルート　ひんやりして、ちょっと寒かった　序盤は順調でした

7/12 9:35

大石茶屋　走って登り下りするトレランの人が多く、ここを走るなんて、すごいです

7/12 11:01

標高2000m　ここはまだ前半でした

7/12 14:20

半蔵坊という山小屋　空気が薄いと感じました

7/12 14:00

半蔵坊（標高2560m）　五号目であり、新六号目だそうで、紛らわしい　本日の最高点でした

7/12 14:10

このときだけ青空が見えて、雲海が見えました

7/12 14:08

イルカみたい

あっちが宝永火口のはず

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-54B SHARP

装備

個人装備

登山靴 雨具

感想

issan2013

7月12日(土)は富士山中腹の登山に行きました。2025年の富士急モビリティの御殿場駅〜御殿場口新五合目の登山バスは7月10日〜9月11日のみの運行です。この日のバスは特に混雑しておらず、インバウンドの外国人は少なかった。向かったのは、入山料4,000円が必要なエリアであり、事前の手続はパソコンではできず、スマホで手続しました。だが、間違いが有って、登山口にてスマホを操作し、一旦キャンセルし、改めて、支払いました。登山口で現金での支払いも可能のようでした。
9時半頃、標高1450mの御殿場口新五合目の鳥居をくぐって登り始めました。ひんやりとして、ちょっと寒く、序盤だけ順調でした。
単調で、見所が無く、霧で見晴らしが効かず、つまらない道でした。この御殿場口ルートは火山の噴出物のジャリジャリの道で、砂利が滑り、とても疲れ、両足とも足が痛くなってしまい、登山を中止したくなりました。標高2300m辺りから少し空気の薄さを感じました。
標高2560mに半蔵坊という小屋が有り、バッジを買いました。ここは五合目であり、新六合目だそうで、紛らわしい。さっきの登山口の新五合目からこの五合目まで1110mの高低差が有ります。本日は宝永火口を見たかったのですが、それは次回にします。時間に余裕が無く、酷く疲れ、眺望は期待できず、ここで下山することにしました。
ちょっとだけ青空が見えましたが。その後も濃霧と霧雨のしょーもない天気で、寒く、修行のような登山でした。
観光の諸問題は適切な情報提供が重要と考えます。この入山料4,000円に伴い、適切な情報提供が行われ、人員が適切に配置されており、この入山料は良いと思いました。