知床岳
- GPS
- 10:27
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:27
天候 | 晴れ後雪のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
突き当たりの相泊漁港駐車場に停めさせて頂く |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は危険箇所特になし 650m辺からの急登はクラストならばアイゼン・ピッケル必須 1,000m辺の台地は視界が効かないとコンパスだより・・・ |
その他周辺情報 | 熊の湯 羅臼の無料露天風呂 クソ熱い 羅臼食堂 道の駅らうす内 鹿肉丼\1,000 ホッケフライバーガー\400 その他気になるメニュー 名物らしい黒ハモ丼 やたら豪勢な浜定食 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ジェットボイル
珈琲セット
おやつ
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---|
感想
場所が場所だけに色々難しい山・・・やるなら3連休の何処か・・・
余裕を持って20日予定も予報からするとこの日・・・
長引きそうだった仕事も片付いたところで何時もの如くガサッと荷物積み込み多少の後ろめたさ引きずりながら・・・行っちゃえーw
前の週に開通したらしい阿寒ICは真っ白け・・・軽く道に迷うもほぼ予定通り黎明の相泊
入林届けからすると先行2組・・・山中泊の予定らしいが・・・
天候からするとオイラは午前中勝負の速攻単騎駆け
漁港から少々シートラ
あとは海岸線を1kmほど潮の香りとともにシール歩行・・・中々無いシチュエーションかな?
カモイウンベ川を渡ったところで急登攀じ登って樹林帯
先行トレースとピンクテープ横目に歩きやすいところ選んで一直線
ダラダラ続く緩斜面は飽きる・・・眠気に襲われペースも落ちてきたか・・・
そして後ろから何かの足音・・・足跡等気配はなかったので黒いヤツではないだろうし・・・
終いには有りもしない建物が見えてきたり・・・キテルな・・・(笑)
ということでスノーブリッジ渡った辺で潔く寝ることにした(爆)
5分のつもりが気が付けば30分・・・
スッキリしたところで・・・行ってみますか(笑)
開けたところで自位置とルート確認
視界が利けば地形も明瞭なので判りやすい
が、未だ350mばかし・・・まだ標高差1,000近くあるわけね(汗)
当たり前なんだけどさ(笑)
あと問題は風
474標高点辺りまでは無風もそっから先は・・・
650からの急登シートラアイゼンで詰めるも・・・
単独で未踏・・・大事を取って800辺で板はデポ
軽くなったところで急登登りきって、まんまと偽ピークに向かって一直線(爆)
ふと周りを見渡すとと先行者らしき人影・・・
向かうその先が・・・あっちですかそうですか・・・で、方向転換(爆)
そんなこんなで辿り着いた山頂は高曇り・・・
辛うじて硫黄山、知床岬、流氷の残りカスは視認できた・・・
まぁ偵察なので!(笑)
後続も追い付いて来たところで暫し談笑
なんだかんだで1時間ほど山頂滞在の後、雪も落ちてきたので下山
先に降りてた方々は百松沢山岳会の方々
スキーデポ地点までご一緒することに
お話してるうちに大沢滑走は諦める・・・単独だしね
これも次回のお楽しみ(笑)
大沢のヘリかすめて後は海まで一直線
湿り雪もいつの間にやら雨に変わり・・・
クソ重たいストップ雪の緩斜面でスッカリ汗だく
更にはsummit to seaですっかりずぶ濡れ(爆)
暫く、雨に打たれて余韻に浸る、と
相泊にて片付け中翌日登るという方々と情報交換
現れたらバカが来たと思ってくださいまし♪
ま、翌日はおとなしく寝てましたがね(爆)
・・・また来よう、ピーカン狙って(笑)
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