鈴鹿山系 能登ヶ峰、鹿の楽園

2016年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 16.1km
• 登り: 912m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:58

7:14 スタート地点
8:37 8:39 能登ヶ峰
8:53 8:54 鹿の楽園
11:12 ゴール地点

07:07鮎河(あいが) 08:09取りつき　09:39能登ヶ峰　09:46鹿の楽園入口　P696M　11:49田村川下降点　11:49林道　13:57鮎河

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 7:07

R1の土山から鈴鹿スカイラインへの道を辿る。
今日　当に桜は満開　楽しみながら・・

4/6 7:08

鈴鹿スカイライン入口手前2kの鮎河の駐車場に止める

4/6 7:13

桜満開の鯎川(ウグイ)の土手道を行く。直ぐに地道の林道に入る。

4/6 8:09

事前に調べてきたのでは能登ヶ峰への取りつきの標識は無いがテープが目につくと出ていたが、分からず一往復して一時間近く無駄にしてしまう。多少焦る。
地図で大きくは違わないだろうと思い完全に鹿の通る急峻なけもの道に這い登る。後は直登の連続・・・

4/6 9:34

やっと　どうも黒滝からの道に合流。テープも見るようになる。

4/6 9:39

予定より一時間遅れで能登ヶ峰(△759,7M)左から辿るつもりの道が上がってきていた。北東方向へ道もテープもあり一服もせず出発。

4/6 9:46

直ぐに「鹿の楽園」の標識。

4/6 9:57

下は桜の満開　鹿の楽園は馬酔木の満開。
鹿はいない

4/6 9:59

馬酔木の大木

4/6 10:01

振り返っても馬酔木

4/6 10:05

右が鎌ヶ岳　左が御在所と雨乞岳

4/6 10:06

4/6 10:25

テープと踏み跡を探しながら背丈ほどの馬酔木の密林?に迷い込む。

4/6 10:37

古くて判読できないがP696Mだと思う。
直ぐにルートとテープは見つからない。暫し迷走。
磁石で何回も北東方面を確認。→能登ヶ峯　→P758M
のテープがあるのだが同じ方向になる様に見える。磁石の方向を信じて北東へ、馬酔木の樹林帯を抜けると道もテープも分かるようになる。

4/6 11:12

今日の計画は馬蹄型に尾根を伝い車に戻る予定が、取り付きで時間を食い、直登の連続で腿がパンパン。
ベンチマークしている人の記録をメモしてきたがとっても無理！！壮健な山慣れした人の記録を参考にするのがどだい無理な話だ。分かっているのだが自分の昔が染みついているのだ。テープに→田村川。林道に降りても車まで戻るのにかなりの距離だが安全第一。

4/6 11:17

朽ちたドラム缶　ここが下降点

4/6 11:41

聞きしに勝る急こう配の連続。義経の一の谷、鵯越の逆落としの伝説も・・・

4/6 11:49

テープはしっかりと付いており踏み跡も薄いが分かる。
慎重に慎重に下る。一ヶ所トラバースがあるのだが緊張する。
タラの滝の横で林道に降り立つ。

4/6 12:02

車まで二時間　田村川林道、車道歩きで帰り着く。
桜見物の車で満車だった。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

歩き始める時間を7時と予定していたが、取り付き点が見つからず、一時間も無駄にしてしまった。もっとネットで確りと調べれば良かったのだが・・・と相変わらず昭和の25千を持って行った。
暫く自然歩道歩きが続いた。藪漕ぎ、地図読み・・と山登りの難しさを今更だが知る。