男体山

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 3:22
• 合計: 7:15

距離 9.2km 登り 1,238m 下り 1,238m

9:18 二荒山神社中宮祠
9:23 一合目
9:36 9:37 二合目
9:46 10:01 三合目
10:19 10:35 四合目
10:39 10:52 五合目
10:53 11:05 六合目
11:22 11:25 七合目
11:50 11:55 八合目 瀧尾神社
12:07 12:13 九合目
12:31 12:45 二荒山神社奥宮
12:54 男体山
12:59 13:11 二荒山神社奥宮
13:26 13:29 男体山
13:32 14:31 二荒山神社奥宮
14:43 九合目
14:55 15:02 八合目 瀧尾神社
15:13 15:21 七合目
15:28 15:36 六合目
15:40 15:46 五合目
15:50 16:00 四合目
16:16 16:20 三合目
16:24 二合目
16:29 一合目
16:33 二荒山神社中宮祠

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営湖畔第一駐車場500円

写真

6/28 8:51

県営湖畔駐車場は屋内駐車スペースがあってトイレもあってよかった。

6/28 9:01

東鳥居

6/28 9:02

神社が登拝口になっている

6/28 9:03

トトロがお出迎え。

6/28 9:04

日光二荒山神社中宮祠へ

6/28 9:08

登山受付で入山料1,000円を納める。

7/27 1:56

鹿のバッジを購入。

6/28 9:14

さざれ石
ブラタモリ的には石灰質角礫岩

6/28 9:15

直登の急登が待ち受ける。

6/28 9:15

奥に見えるのが登拝口だ。

6/28 9:17

置物に吸い寄せられる。

6/28 9:55

三合目
ここからしばらくロードが続く。

6/28 10:00

視界が開けた。中禅寺湖を見下ろすもまだまだ先は長い。

6/28 10:04

ミヤマクワガタっぽい

6/28 10:29

四合目
ここから本格的な登りが始まる。

6/28 10:29

しかし掲示板に足止めされる。

6/28 10:47

五合目

6/28 10:51

五合目付近の景色。
山頂へ早く到達したくなるいいお天気だ。

6/28 10:57

手書きの六合目。

6/28 11:04

この岩を見上げると本物があった。
みんな疲れて下ばっかり見て気づかないから手書きのがあるのかな。

6/28 11:11

少しだけ樹林帯に入り込んだ。

6/28 11:15

岩場の直登を一歩一歩登って行くと視界が開けた。

6/28 11:16

まだまだ終わりが見えない岩場の直登が続く。

6/28 11:21

きつい時は振り返って景色を見る。
ここまで来ると七合目は目の前だ。

6/28 11:41

八合目瀧尾神社手前の鳥居

6/28 11:46

八合目瀧尾神社

6/28 12:10

九合目

6/28 12:18

地面が火山らしくなってきた。

6/28 12:19

森林限界を突破。
と同時に直登が続くこをと思い知らされる。

6/28 12:30

戦場ヶ原と日光白根山

6/28 12:30

中禅寺湖と皇海山

6/28 12:34

白い雲、青い空の中、山頂へ進んだ。

6/28 12:39

山頂の二荒山大神の像

6/28 12:42

山頂で見かけたイワハタザオ

6/28 12:46

男体山山頂

6/28 12:50

神剣

6/28 12:54

天を切り裂く剣だ

6/28 12:55

神剣から見た景色

6/28 12:56

夏の白い雲と飛行機雲

6/28 12:59

中禅寺湖が近く見える。

6/28 13:21

上空の雲行きが怪しくなってきた。

6/28 13:21

空が怒っているんじゃないか？

6/28 13:50

奇跡のスイカ「ピノ・ガール」を持ってきた。
なんと、種まで食べられる。

6/28 21:24

夕食はいっちょう
メニューが豊富だ。
豚バラ十勝皿定食

6/28 21:24

ロースカツ定食

6/28 21:23

天丼とうどん

6/28 21:44

ブリ漬け丼天ぷら御前

男体山で見た花たち

撮影機器：

SO-51A Sony

SH-54D SHARP

iPhone 14 Apple

iPhone 16 Apple

iPhone 16 Pro Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

しろたんきゅ

今年富士山登頂を目指すジムのお友達と男体山へ行った。男体山に登れれば、富士山も大丈夫だろう。高山病の心配はあるけれども。
普段運動している9人ではあるものの、これまでの練習登山などの様子をみていると、登るのが早い、遅いが出てくると思われた。男体山ほどの直登の急登であれば差は顕著にあらわれる。三合目まででその兆しが見えたため、四合目からグループを2つに分けた。それぞれ歩きやすいペース登り、無事登頂を果たすことができた。富士山でもグループを分けてもよさそうだが、ある程度標高の低いところで1グループに戻して頂上へ向かいたい。高山病があるので先行チームが山頂で長時間滞在させたくない。

今日の男体山は青空の中、白い雲がふわりふわり漂う良いお天気だった。眺望もよく、眼下の中禅寺湖から周囲の山々が良くみえた。

みんな男体山の手ごたえはどうだったろうか。
翌日の筋肉痛がひどかったようだけど、しっかり登れた勲章だ。
富士山に登る準備はできたと思う。楽しんで富士山を登れたらいいな。