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記録ID: 8421723
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

男岳・男女岳(秋田駒ヶ岳)・横岳 三度目の正直 花の百名山が微笑んでくれた😄

2025年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.3km
登り
971m
下り
957m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:54
合計
6:12
距離 11.3km 登り 971m 下り 957m
5:40
5:41
43
6:24
31
6:55
8
7:03
27
7:30
7:38
13
7:51
33
8:24
8:41
12
8:53
9:10
13
9:23
9:24
4
9:28
30
9:58
10:01
10
10:11
10:12
9
10:21
10:22
3
10:25
10:26
14
10:40
8
10:48
10:49
5
10:54
10:55
20
11:15
32
11:47
11:49
1
11:50
ゴール地点
今回は花目当てで撮影時間をたっぷりかけているので、ゆっくりのんびり登山となりました
天候 曇りのち晴れ その後真っ白
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩手県国見温泉登山口から出発
登山口には20台ほどの無料駐車場があり、トイレも完備
しかし、そこに収まりきれる訳はなく、路上や道沿いのスペースにまで車が溢れかえっていた。かなり下のスペースまで使っていて、上ってくるのにも大変であったことでしょう
コース状況/
危険箇所等
特に危険はありません
その他周辺情報 国見温泉には森山荘と石塚旅館の2軒があり、石塚旅館は現在日帰り入浴のみ受け付けとなっていた
森山荘は食堂や売店、日帰り入浴(600円)が利用可能
山バッジ(600円)購入。
温泉は湧出物が多く、湯の花が浴槽に積もっているほど濃厚な温泉であった
国見温泉の無料駐車場に到着。本来なら20台ほどしか駐車できないことを前回の登頂で知っていたので、場所を確保できてほっと一安心。
この状況はまだいい方で、帰りには路肩やかなり下のスペースまで車であふれかえっていた🥶
国見温泉の無料駐車場に到着。本来なら20台ほどしか駐車できないことを前回の登頂で知っていたので、場所を確保できてほっと一安心。
この状況はまだいい方で、帰りには路肩やかなり下のスペースまで車であふれかえっていた🥶
2軒の温泉旅館がある
周囲は硫黄のにおいが立ち込めている秘湯ムード満点
2軒の温泉旅館がある
周囲は硫黄のにおいが立ち込めている秘湯ムード満点
尾根への急坂を踏破
ここからは尾根道となる
尾根への急坂を踏破
ここからは尾根道となる
展望台に到着
さて、展望は如何に?
展望台に到着
さて、展望は如何に?
が〜ん😫😫😫
また今回もガスってます
が〜ん😫😫😫
また今回もガスってます
トボトボと大焼砂まで登ってくると砂礫の斜面には朝露を纏ったコマクサが落ち込んだ気分を癒してくれた
2
トボトボと大焼砂まで登ってくると砂礫の斜面には朝露を纏ったコマクサが落ち込んだ気分を癒してくれた
しかし、風は強いし、視界はないし
またこのパターンなのか?
しかし、風は強いし、視界はないし
またこのパターンなのか?
砂礫地には一面にコマクサ
砂礫地には一面にコマクサ
のんびりと撮影していると、日差しが差してきた👍
のんびりと撮影していると、日差しが差してきた👍
すると、ムーミン谷には朝日が差して、その姿が見えるではないですか!
スキップして(してないけど)先へと向かいます
すると、ムーミン谷には朝日が差して、その姿が見えるではないですか!
スキップして(してないけど)先へと向かいます
エゾツツジ
鮮やかなピンクが特徴的でいっぱい咲いていました
1
エゾツツジ
鮮やかなピンクが特徴的でいっぱい咲いていました
シャクナゲも
そして、ムーミン谷の入口に到着
やっぱり、時期的に遅かったかと少し落ち込む
1
そして、ムーミン谷の入口に到着
やっぱり、時期的に遅かったかと少し落ち込む
しか〜し、まだ花畑は残っていました🤣
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しか〜し、まだ花畑は残っていました🤣
チングルマの絨毯
1
チングルマの絨毯
こっちは散ってしまったチングルマ
でもこちらも綺麗
こっちは散ってしまったチングルマ
でもこちらも綺麗
まだまだ楽しめます
まだまだ楽しめます
圧巻です
これぞ、「ムーミン谷の花園」
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これぞ、「ムーミン谷の花園」
チングルマのピークは過ぎているのですが、この景色です
いつか、最盛期の景色を見てみたいものです
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チングルマのピークは過ぎているのですが、この景色です
いつか、最盛期の景色を見てみたいものです
ちょっと朝露をつけているのが光って綺麗
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ちょっと朝露をつけているのが光って綺麗
色も個体によってちょっと違っているのも面白い
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色も個体によってちょっと違っているのも面白い
ムーミン谷をゆっくりと歩きます
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ムーミン谷をゆっくりと歩きます
スケルトンチングルマ
スケルトンチングルマ
ようやくムーミン谷の素敵な景色に出会うことができました
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ようやくムーミン谷の素敵な景色に出会うことができました
登りになります
青空がうれしい!
登りになります
青空がうれしい!
おや、黄色のエリアが見えるがもしや?
おや、黄色のエリアが見えるがもしや?
ムーミン谷から上ってきました
既にガスが押し寄せてきています
今回は、ガスに巻き込まれずに済みました
ムーミン谷から上ってきました
既にガスが押し寄せてきています
今回は、ガスに巻き込まれずに済みました
女岳も見えます
稜線の馬の背まで登ってくるとニッコウキスゲがお出迎え
1
稜線の馬の背まで登ってくるとニッコウキスゲがお出迎え
ニッコウキスゲ越しに阿弥陀池
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ニッコウキスゲ越しに阿弥陀池
稜線沿いにはニッコウキスゲの絨毯
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稜線沿いにはニッコウキスゲの絨毯
スーパーワイドショットでパチリ
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スーパーワイドショットでパチリ
駒ヶ岳(男女岳)の先には、雲海に浮かぶ岩手山
駒ヶ岳(男女岳)の先には、雲海に浮かぶ岩手山
小岳の火口がクッキリ見えました
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小岳の火口がクッキリ見えました
男岳 駒形神社に参拝
男岳 駒形神社に参拝
ムーミン谷からどんどんガスが昇ってきました
ムーミン谷からどんどんガスが昇ってきました
次は、男女岳を目指します
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次は、男女岳を目指します
ニッコウキスゲは見頃ですね
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ニッコウキスゲは見頃ですね
ガスに巻かれないようにお願いします🙇‍♀️
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ガスに巻かれないようにお願いします🙇‍♀️
青空に咲くニッコウキスゲと男女岳
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青空に咲くニッコウキスゲと男女岳
男岳を振り返る
阿弥陀池と避難小屋
阿弥陀池と避難小屋
男女岳へと最後の上り
男女岳へと最後の上り
無事に到着
視界もありました
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無事に到着
視界もありました
先程までいた馬の背
先程までいた馬の背
雲海の中には烏帽子岳(乳頭山)
昨年の秋に登った三ツ石山からも見えた特徴的な鋭鋒です
雲海の中には烏帽子岳(乳頭山)
昨年の秋に登った三ツ石山からも見えた特徴的な鋭鋒です
阿弥陀池に下りてから横岳へと登ってきました
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阿弥陀池に下りてから横岳へと登ってきました
国見温泉へと下ります
すでにガスの中
風も強い
国見温泉へと下ります
すでにガスの中
風も強い
一面にはコマクサ
でも、晴れた景色を楽しむことができました
一面にはコマクサ
でも、晴れた景色を楽しむことができました
ムーミン谷方向
ツンデレの秋田駒ヶ岳
11年かけて3回目にしてようやく微笑んでくれました
ムーミン谷方向
ツンデレの秋田駒ヶ岳
11年かけて3回目にしてようやく微笑んでくれました
国見温泉に下りてきました
森山荘にて山バッジ(600円)、日帰り入浴(600円)
この温泉、とても成分が濃厚・新鮮で湯花や湧出物が豊富でした
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国見温泉に下りてきました
森山荘にて山バッジ(600円)、日帰り入浴(600円)
この温泉、とても成分が濃厚・新鮮で湯花や湧出物が豊富でした

感想

秋田駒ヶ岳を目指すも、過去2度は全て霧の中・・・新・花の百名山 その本当の姿を見てみたい

残業を終えてから高速に飛び乗り、走ること420km(長げーよ!)
ほとんど寝ていないが、晴れを信じて岩手県の国見温泉登山口からアタックです(寝ろよ!)
このルートは、最初に秋田駒ヶ岳にアタックした11年前のリベンジになります(遅せーよ!)
昨年も秋にシャトルバスを使って登っているが、今回は花畑が目的。
先週はガスに包まれ姿を見せない女峰山に嫌われたが、今回はいかに?

今回は晴れた景色を楽しめました





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