蝶ヶ岳～蝶槍

2025年07月18日(金) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:28
• 休憩: 1:08
• 合計: 11:36

距離 17.0km 登り 1,667m 下り 1,659m

5:36 スタート地点
5:39 森の広場 駐車場
5:49 5:50 三股駐車場
6:06 三股登山口
6:27 6:29 力水
6:31 6:42 ゴジラみたいな木
7:40 7:43 まめうち平
8:25 蝶沢
9:22 9:35 第二ベンチ
10:02 10:03 最終ベンチ
10:21 10:23 大滝山分岐
10:32 10:37 蝶ヶ岳
10:45 10:53 蝶ヶ池
11:53 11:54 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:55 11:56 瞑想の丘
12:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:29 12:32 蝶ヶ岳三角点
12:39 12:43 蝶槍
12:49 12:52 蝶ヶ岳三角点
13:02 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:25 13:26 瞑想の丘
13:39 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:39 蝶ヶ池
13:43 蝶ヶ岳
13:48 大滝山分岐
13:57 14:11 最終ベンチ
14:23 第二ベンチ
14:56 蝶沢
15:36 まめうち平
16:23 ゴジラみたいな木
16:31 16:32 力水
16:53 16:54 三股登山口
17:09 三股駐車場
17:20 森の広場 駐車場
17:22 ゴール地点

天候

基本、晴れ。
蝶ヶ岳登頂時は冷たい爆風。
蝶槍の往復時に晴れて暑くなり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜1時半に家を出て中央フリーウェイで。
駐車場到着が5時。もう日が明けていた

コース状況／危険箇所等

登山道の前半は所々で小川のようになっていたり、ぬかるみも有り。後半は階段中心で歩きやすいが脚が休まらない永遠の急登。
蝶槍付近だけちょっとした岩場。

その他周辺情報

登山口に行く途中にある温泉、ほりでーゆー四季の里、に。あまり広くないがお山が見えたのが良き。
ちょっと休んでからみちすがらの、鶏そば、に。塩味が沁みた。美味かった。

写真

7/18 4:13

もう少しで安曇野に着く頃
明けてきた＆良い天気だ！

7/18 4:46

モルゲンロートっぽい。高まる鼓動

7/18 5:39

今年の最大の目的地へ
さあ、行こうか

7/18 5:48

第二駐車場に停めて歩いてきました

7/18 6:06

行きは5時間で予定通り
帰りはバテて4時間かけて

7/18 6:08

常念との分岐
まだサーキットは無理だなぁ

7/18 6:17

水量も揺れもそれなりに

7/18 6:26

冷たくて気持ち良かった
帰りは特に火照った顔を冷やせた

7/18 6:41

一応、縁起物ですから
ゴジラみたいな木

7/18 7:34

まだまだ元気
でも休憩しながら

7/18 8:01

まだ半分以下！？
北アルプスの急登が続く
素直に恐るべし、と思いつつ

7/18 8:16

可憐ですな

7/18 8:29

安曇野のまち方面
雲が湧き出して

7/18 8:49

気合いとエネルギーを
ベンチの度に補給しながら

7/18 10:02

ここまでも遠くて
ここからもまだ遠くて

7/18 10:03

常念さん、かっこよ

7/18 10:35

着いた着いた
冷たい爆風と共に

7/18 10:37

到着！　帽子は紐がないと
吹っ飛ぶそんな冷たい風の中で

7/18 11:07

ヒュッテのお姉さんにおすすめ聞いたら
散々考えて…全部です。とのこと
塩分と水分でチョイス。旨し

7/18 11:17

外に戻ったら晴れてて嬉しくて

7/18 11:19

涸沢を望む
会いたかったよ

7/18 11:25

富士山も一瞬、見えてました

7/18 11:28

この日の槍さんは恥ずかしがり屋
槍沢の雪が雲となって湧き立って

7/18 12:08

加工無し
蝶槍に向かう

7/18 12:20

横尾にもまた寄りたいな

7/18 12:33

あら、こんにちは

7/18 12:42

お兄さんと撮り合いしました

7/18 12:47

この日のベストショットかな
少し強行軍だけど来て良かった
一年ぶりの涸沢見た時、涙が出ました

7/18 12:54

これも加工無し
でも暑くて日焼けして
下りで軽く熱中症気味に

7/18 12:58

雷鳥さんにも逢えました
二羽のお母さんと沢山の子供たちに

7/18 13:41

この日は金曜
続々と張られます

7/18 15:15

ピンクテープのありがたさ
登山道は基本、分かりやすいけど
初心者の私だと外れそうにもなるので

7/18 17:54

下山し、ほりでーゆー　へ
可もなく不可もなく
水風呂は気持ち良く

7/18 19:52

鶏そば、塩味チョイス
シンプルかつ美味かった

7/18 19:47

今の俺には日帰り・自走はきつかったけど素直にありがとうございます、と嬉しさ・感動した想いに感謝を込めて

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

lowe alpineのザック30l ハイキングシューズ モンベルの五本指ソックス ワークマンのパンツ コロンビアのシャツ インナーシャツ フェニックスのウインドブレーカー ノースフェイスのハット 虫除け・日焼け止め

感想

ケンザン

2025年の最大の目標だった蝶ヶ岳
昨年行けた涸沢カールを俯瞰で見たくて
．
終わりがないような長い急登はきつかったけどそれ以上にヒュッテからのピーカン蝶槍往復が体力を消耗してしまって。
帰り・下りではペース上げられず、水分・塩分を摂り続けてたのに頭も痛くなってみたりして。
でも大山でつくってきた脚と、蛭ヶ岳で手にした小さな自信を全て使い果たしてようやく明るいうちに下山。
結論、今の俺には日帰り・自走で次の日もお仕事、では厳しい山行計画でした。素直に反省。
．
とにかく、YouTubeでいろんな方の動画も見てきたけどあらためてあの蝶ヶ岳山頂の稜線に出た時、目に飛び込んできた槍・穂高連峰の絶景には感動して、涸沢カールをあらためて見たら涙もこぼれて。
さらにさらに、雲に隠れがちだった槍様も時折姿を見せながらの蝶槍ピストンの時間は今までのどの山行よりも美しく感謝の想いで歩いてました。初めての北アルプスのピークが蝶で本当に嬉しかった。
．
次なる目標としては木曽駒ヶ岳や燕岳、いつかは槍ヶ岳、をイメージしながら、とにかく安全第一を忘れず、謙虚にマイペースで続けてゆく