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Yamareco

記録ID: 842943
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山〜飯綱・高妻の展望が最高 稜線踏み抜き多数

2016年04月09日(土) [日帰り]
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
955m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
2:25
合計
8:39
7:15
0
7:15
7:50
38
8:28
8:28
47
9:15
9:20
70
10:30
10:40
58
11:38
12:38
22
13:00
13:00
40
13:40
13:40
25
14:05
14:40
74
15:54
15:54
0
15:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋駐車場 到着時は2/10台 トイレなし
コース状況/
危険箇所等
稜線上踏み抜き多数
駐車場。意外と広いです
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駐車場。意外と広いです
駐車場脇に貯水槽?があります
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駐車場脇に貯水槽?があります
まずは林道歩きです
まずは林道歩きです
登山と言えば林道歩き。。
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登山と言えば林道歩き。。
結構歩きます。脚元の水たまりは凍っていました
結構歩きます。脚元の水たまりは凍っていました
「登山道」の看板を頼りに山道に入ります
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「登山道」の看板を頼りに山道に入ります
出だしは急坂です
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出だしは急坂です
雪は所々。
早速雪道になりました
早速雪道になりました
踏み跡は一人か二人分
あまり歩かれてないようでした
踏み跡は一人か二人分
あまり歩かれてないようでした
広い場所に出ました
新道分岐までは広くて歩きやすい道です
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広い場所に出ました
新道分岐までは広くて歩きやすい道です
笹の中。時々夏道を外してトレースは続いてるようです
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笹の中。時々夏道を外してトレースは続いてるようです
しなの木。「信濃」の由来になったのはこの木だそうだ
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しなの木。「信濃」の由来になったのはこの木だそうだ
しなの木を過ぎると少し南面の眺望が開けてきます
しなの木を過ぎると少し南面の眺望が開けてきます
飯綱!このあとたくさん見れます
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飯綱!このあとたくさん見れます
傾斜が増します
気温が上がり、雪がゆるんで来ました
気温が上がり、雪がゆるんで来ました
夏なら笹薮だろう傾斜を登ります
夏なら笹薮だろう傾斜を登ります
稜線が見えてきました。きつい傾斜もあと少し
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稜線が見えてきました。きつい傾斜もあと少し
稜線に出て30分ほどでしらたま平に。といっても平ではありません。一転して雪がなくなり昔の火山石がごろごろしてました
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稜線に出て30分ほどでしらたま平に。といっても平ではありません。一転して雪がなくなり昔の火山石がごろごろしてました
戸隠スキー場がよく見えます
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戸隠スキー場がよく見えます
高妻の大展望
五竜菱(武田菱)!肉眼でもはっきり見えました。初めて見ましたが特徴的ですね
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五竜菱(武田菱)!肉眼でもはっきり見えました。初めて見ましたが特徴的ですね
古池。結局行けず
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古池。結局行けず
焼山は噴煙を上げてます
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焼山は噴煙を上げてます
しらたま平を出発。なだらかですが、細かいアップダウンが続きます
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しらたま平を出発。なだらかですが、細かいアップダウンが続きます
信濃の市街地
ここまで人に合いません。静かです
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ここまで人に合いません。静かです
山頂が目の前に。ここで下山する人にすれ違いました
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山頂が目の前に。ここで下山する人にすれ違いました
稜線に出てから、踏み抜き多数
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稜線に出てから、踏み抜き多数
いい感じの開けた場所です
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いい感じの開けた場所です
山頂に到着。標識類は有りませんでした
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山頂に到着。標識類は有りませんでした
妙高もよく見えます
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妙高もよく見えます
山頂でゆっくりした後、下山します。帰りはアイゼン装着
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山頂でゆっくりした後、下山します。帰りはアイゼン装着
ここの稜線は景色が良くていいですな
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ここの稜線は景色が良くていいですな
稜線から下降し急な樹林帯を下って行きます。すると水場が。地図にはないので、ここも夏道ではないでしょう。とても冷たかったです。
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稜線から下降し急な樹林帯を下って行きます。すると水場が。地図にはないので、ここも夏道ではないでしょう。とても冷たかったです。
ここまで来るとそれほど踏み抜かなくなります。
ここまで来るとそれほど踏み抜かなくなります。
ようやくなだらかな道
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ようやくなだらかな道
分岐まで戻ってきました。一旦古池に行きかけましたが、道がよく分からないので、引き返してきました。
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分岐まで戻ってきました。一旦古池に行きかけましたが、道がよく分からないので、引き返してきました。

感想

行きの車中から見えた黒姫山は「信濃富士」というだけあり荘厳秀麗。山頂付近は広く縁取られていて堂々としている。
他の山を寄せ付けないような端正な山容だが、付近に戸隠、飯綱/妙高といった存在感がある素晴らしい山があるせいかあまり評判を聞かない。
そのためか3組のパーティしか遭遇しなかった。

長い林道歩きのあと、緩やかな樹林帯を行きその後しなの木に行き当たるのを境に急坂となる。トレースはおそらく夏道を辿らず直登してると思われる。またこの付近から高妻の雪山がよく見える。これほど高妻が近い山はないだろう
その後3、40分ほどで稜線が見えてきた
稜線(外輪山部分?)からは比較的緩やかなアップダウンが続く。お鉢周りのようにグルッット半周回すると山頂だ。途中信濃町方面の眺望が素晴らしい。

山頂も同じく信濃町の眺望が良く、また野尻湖を眼下に確認できる

下山は新道分岐までは来た道を戻る。分岐から古池に向かおうとしたが、トレースが不明瞭なため、20ほどあたりの道を探して引き返す事に。

登山道を降りてきた先の沼地にまだ早いミズバショウを見る事ができた

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