大普賢岳から伯母峰休憩所

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:26

距離 16.2km 登り 1,940m 下り 1,701m

6:48 スタート地点
8:11 和佐又のコル
8:28 七曜、大普賢分岐
8:45 8:55 底無井戸
9:20 9:22 水簾滝
9:26 9:30 無双洞
9:31 水簾滝
9:36 無双洞
10:21 10:22 無双洞・和佐又山分岐
10:24 10:33 七曜岳
10:42 七つ池
10:53 10:54 稚児泊
10:57 内侍落し(屏風横駈)
11:02 11:04 国見岳
11:07 11:08 サツマコロビ(薩摩転び)
11:23 弥勒岳
11:28 11:29 水太覗
11:40 11:52 大普賢岳
12:16 小普賢岳
12:21 12:23 石の鼻
12:28 12:35 鷲の窟
12:40 12:41 笙の窟
12:47 12:48 朝日窟
13:26 伯母峰辻
14:11 14:16 伯母峰峠
14:19 14:20 伯母峰峠駐車場
14:21 ゴール地点

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

7/19 6:45

和佐又バス停上の駐車場に車を停めます。普通の人はもっと上の駐車場を使います。

7/19 6:54

ちょっと雲多めですね

7/19 7:12

まずは沢 コースを行く行きます。あまり歩かれていないようで 途中で迷いました。

7/19 7:29

木々とコケで緑だらけ。美しい！

7/19 7:52

ようやく 舗装路に出ました 。キャンプ場です

7/19 7:56

こんな感じの 広々としたサイトがいくつもあります

7/19 7:57

青空も出てきたので 期待してしまいます

7/19 7:59

これは笙の窟で読まれた句らしい。

7/19 8:00

笙の窟は日本遺産になっています。楽しみです。

7/19 8:48

底無井戸に着きました

7/19 8:49

井戸というより 穴です

7/19 8:53

ここから 鎖場で急降下します。 結構 滑りやすいので要注意です。

7/19 9:19

滝はふんだんにあります

7/19 9:23

無双洞かな？

7/19 9:56

ここで1人の登山者が悩んでいました、ここまで5時間もかかったそうで 、1周回れるか心配とのこと。私はキャンプ場から約2時間でココマチきたので ちょっとペース遅いですね。彼は引き返しました。

7/19 10:12

私は七曜岳に向かい、せっせと 登ります

7/19 10:21

ついに 大峯奥駈道 と合流です。

7/19 10:23

天気は やはり イマイチですね

7/19 10:32

大普賢岳 方面はガスガス

7/19 10:57

結構 鎖が整備されています。 濡れた木はめっちゃ 滑りやすいので、鎖を掴んでおかないと痛い目に遭います

7/19 11:03

国見岳 通過。真の頂上は少し上に行ったとこにあるのですが、 草が茂っていて やめました。

7/19 11:19

これはホトトギス。どうやって両方に ピント合わせるんでしょうか？

7/19 11:40

大普賢岳 頂上に到着しました

7/19 11:41

真っ白です

7/19 12:07

大普賢岳からの下りもなかなか アスレチックです

7/19 12:27

日本岳のコルです。マジックでコルと書かれていました

7/19 12:36

いよいよ笙の窟到着です。

7/19 12:37

立派な 石仏が祀ってあります

7/19 12:37

鏡餅 まであります

7/19 12:37

これは行者の方が持っている杖ですね

7/19 12:40

窟の全景はこんな感じ これなら雨でも大丈夫そう

7/19 12:51

七曜岳が見えました

7/19 13:03

伯母峰峠までは、ラクルートの実線道ですが 踏み跡はあまりありません。でも 下草がないのでどこでも歩いて行けます

7/19 13:31

おお こんなところで 登山者に出会いました 伯母峰山に行ってきたそうです。

7/19 14:15

私は伯母峰山には行かず 途中で降りました

7/19 14:17

通行止めのバリケードを突破します

7/19 14:17

通行止のくせに 大型車がだけ 通れないような言い方

7/19 14:19

伯母峰休憩所に到着

7/19 14:20

振り返ると 大普賢岳が見える ではありませんか！

7/19 14:21

今朝仕込んでおいた 自転車で車まで戻ります

7/19 14:45

駐車場の手前に屋根のあるお手洗があったので、自転車はここで1泊してもらいます。 明日の朝 迎えに行くね！

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

実は百名山の大台ケ原 がまだ未踏 であり、 常々行きたいと思っていたのだが、 赤線をつなげるためには、10年前に奥駈縦走（途中敗退）で歩いた大普賢岳から赤線を伸ばしていく必要があり、本日はそのための山行でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-721552.html