記録ID: 8435654
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無雪期ピークハント/縦走
四国
ハネズル〜赤星山
2025年07月19日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:11
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,859m
- 下り
- 1,856m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ニッカ―ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
カメラ
脛ガード
財布
|
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感想
三連休は沢登り目的で愛媛県別子地区までやってきたが、前日の雨が朝になっても降りやまず周辺全ての沢が轟音立てて流れ下っていた。目的のひとつ瀬場谷出合まで来てみたものの、これはムリと即却下。
選んだこのルート。ハネズル、赤星・・・その渋い名前はかねてより気にかかっており今回予備プランとしていたもの。その先の豊受山まで含めた周回プランを練っていたがまさか初日に使うことになるとは。。。様子見でスタート時刻が遅れたことに加え、連休初日から張り切りすぎ電池切れになってもいけないので、豊受は思い留まった。
歩いてみて分かったこと、それは主稜線に至る登山道、下山道の味わい深さである。尾根伝いの登りに水量豊かな沢が平行していたり、人里に降りてきて終わった、と思ってからの林道歩きの長いこと。傾斜が急なためショートカットもできず延々歩き続けるしかない。9キロもあったが、この林道歩きこそ、四国の谷の特異な地形を体感するまたとない機会であった。
そんな峻険な地形を回避するための小箱越えルートの一端を垣間見られたことも今回の成果の一つ。今となっては自然に還りつつあり殆ど歩かれていないようであるが、忠実に辿ってみたら面白そう。
富郷ダムやダム湖沿いに架けられた道にしてもよくぞこんなところで大規模な工事を行ったものと感心すること然り。
15時過ぎに終えるつもりがクルマに帰着したのは17:14。豊受まで周回していたらあと2時間は余計にかかっていたと思う・・・無理しなくて良かった。
翌日の沢登りに期待を繋ぐ・・・
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四国感がまったくなくて、そこら近所の徘徊と言われても気付かんかも🤣🤣
縦走路がちょろっとで、こんなの登り下りのがしんどいわ😂四国まで行くなら実にもったいない気がする笑
15の尾根上の岩は覚えとる😁
35からの山並みが見れんかったのは残念😅
空海トレイルからこんな事言ってたっけ?と、自分の見てきたら確かに書いてあった🤣
無意識に呟いた言葉、本人は忘れていても聞いたヒトは覚えているもんなんです😁でもその言葉のおかげで、逆方向からの眺めが引き立ちましたよ☝️
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