ゴミを拾いつつ芦屋地獄谷直登〜黒岩谷西尾根

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,150m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:16

10:28 芦屋川駅
10:34 10:34 芦屋川、高座の滝方面分岐
10:38 10:38 城山・荒地山方面分岐点
10:49 10:53 高座の滝
11:09 11:09 芦屋地獄谷
11:13 11:14 小便滝
12:21 12:22 風吹岩
12:31 12:31 荒地山への分岐
12:53 13:03 雨ヶ峠
13:17 13:17 東お多福山
13:24 13:24 土樋割峠
13:56 13:58 一軒茶屋
14:05 14:07 六甲山
14:11 14:28 一軒茶屋
15:27 15:27 かんぽの宿 有馬
15:44 15:44 有馬本温泉 金の湯
15:44 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川駅
有馬温泉　バス

コース状況／危険箇所等

木曜の雨で沢の水量はやや多めでした。

写真

4/10 10:59

谷の入った十数人のツアーが先行してましたが、道を譲ってくれました。
装備は割としっかりしていてマナーも良さそうでした。
このような方が多いと地獄谷も綺麗だと思います。

4/10 11:04

一つ目はビニール袋。
水で洗って回収しました。

4/10 11:12

水量多めで手袋と靴を濡らしてしまいました。
小便滝まではゴミが少なかったですね。

4/10 11:18

第2堰堤に流れ着いていたペットボトルです。
かなり古いようで中のお茶が変質して内面にこびりついてました。

4/10 11:31

4/10 11:32

埋もれていたビニール

4/10 11:34

こういう景色にゴミがあるとがっかりしますからね。

4/10 11:38

発泡スチロールらしきもの。

4/10 11:40

重さからしてまだ半分くらい残っていたようです。

4/10 11:42

4/10 12:07

この辺より上のごみはイノシシが風吹岩から持ってきたと考えられます。

4/10 12:07

風が吹く度にちらちら花弁が舞い降ります。
もう一週間早く来ればよかったです。

4/10 12:08

シダに舞い降りた桃色。

4/10 12:18

2匹連れ、一匹はかなり大きめでした。
私が登ってきた地獄谷直登ルート方へ逃げました。
もう少し遅かったら危なかったかも知れません。

4/10 13:33

黒岩谷西尾根はゴミがあまり落ちてませんでした。
分かりにくいかもしれませんが、危険な個所に落ちてたので、気をつけて回収しました。

4/10 13:40

4/10 13:40

4/10 14:17

色々なモノが落ちてました。
靴底の一部が剥がれた人は困ったでしょうね。
全て一軒茶屋前のゴミ収集箱に入れましたが、本当は持ち帰るべきなんでしょうね。反省。

4/10 14:45

少しだけ近道を通りました。

4/10 15:34

有馬稲荷。
ここの桜も満開の時に見とうございました。

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯（ＧＰＳ） 時計 タオル カメラ

備考

そろそろ虫除けが必要かと思います。

感想

sonowapark

いつも登っていて気にになっていたゴミを拾いながら登ってみました。
拾えるものだけにしましたが、手間がかかるものですね。
これで、地獄谷直登ルートは少しは綺麗になったでしょうか。
私自身もゴミを残さないように気をつけます。

コメント

Revolver

感心
自分のゴミを山に置いてこないようには 心がけていますが 他人のゴミまでは なかなか出来ないよー オイラも少し見習います

sonowapark

Re: 感心
Revolverさん、ありがとうございます。
小便滝以降の直登ルートは何度も通っているから以前から気になっていたのです。
それほど通る人も多くないからしばらくは綺麗でしょう。
何よりゴミを残さないことが重要ですよね。