苗場山〜天上の楽園

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 11.7km
• 登り: 777m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:50

距離 11.7km 登り 777m 下り 1,236m

8:16 スタート地点
8:24 下ノ芝
8:47 かぐら第5ロマンスリフト 終点
8:57 8:58 中ノ芝
9:10 上ノ芝
9:17 苗場山、小松原分岐
9:21 ニセピーク
9:30 9:31 神楽ヶ峰
9:49 9:54 雷清水
10:43 10:44 苗場山
10:47 11:02 苗場山自然体験交流センター
11:03 苗場山
12:01 12:03 雷清水
12:14 神楽ヶ峰
12:22 12:23 ニセピーク
12:26 苗場山、小松原分岐
12:40 中ノ芝
12:45 12:46 かぐら第5ロマンスリフト 終点
13:03 13:04 下ノ芝
13:45 13:53 和田小屋登山口
14:10 祓川登山口駐車場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り。午後から雨予報もあり、下山時に短時間だけ振りましたが、登山口に着いたときは再び晴れていました

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

レンタカーとタクシーの料金を比較して今回は越後湯沢駅からタクシーを利用しました。祓川駐車場まで約30分。祓川駐車場からかぐら第1高速リフト乗り場まで無料の送迎があり、そこからリフトを活用しました。7/19から営業を開始したところで、6:00-8:30往路のみ営業、2300円の現金払いのみです。午後から天気が崩れる可能性があったのでショートカットさせていただきました。帰りは和田小屋辺りから電話でタクシーを呼ぶと祓川駐車場に着く頃に迎えに来ていると思います。

コース状況／危険箇所等

雨の影響かぬかるんだ箇所がありました。山頂手前はかなりの急登でした。

その他周辺情報

越後湯沢駅は土産物、日本酒等のショップが充実しています。ぽんしゅ館に酒風呂があり、下山後に温泉で癒されました。

写真

7/20 7:52

8時頃に祓川駐車場に到着。まだ駐車場に少し空きがありました。ここにトイレがあります。

7/20 7:58

祓川駐車場から送迎車に乗って、リフト乗り場へ。ショートカットします。

7/20 8:06

リフトは快適。帰りはこの区間を歩きましたが、正直、特に展望もなく、リフトを活用して正解でした。

7/20 8:21

序盤は岩場と木道が交互に続きます。

7/20 8:24

7/20 8:25

登山道沿いには様々な高山植物が咲いており、飽きないです。

7/20 8:26

徐々に急に。

7/20 8:43

7/20 8:56

途中に休憩箇所がいくつかあります。

7/20 8:58

ここを越えると一つ目のピーク

7/20 9:33

ようやく苗場山が登場します。

7/20 9:35

苗場山を時折、視認しつつ、一旦下ります。

7/20 9:38

この辺りから更に高山植物が増えます。

7/20 9:40

7/20 9:43

苗場山を登り返します。急登なのがよくわかります。

7/20 9:45

7/20 9:48

7/20 9:50

苗場山のピークはまだまだ

7/20 9:56

7/20 10:14

山頂前の急登。岩場と木道が続きます。

7/20 10:30

振り返ると絶景

7/20 10:31

ようやく山頂の大湿原。急に視界が開けます。

7/20 10:32

ワタスゲの群生

7/20 10:33

7/20 10:35

7/20 10:36

池に反射する空と雲が美しい

7/20 10:36

7/20 10:37

7/20 10:38

7/20 10:38

7/20 10:45

山頂

7/20 10:55

山頂のビジターセンター

7/20 10:58

自販機もあります

7/20 11:05

湿原には所々に休憩場所があります

7/20 12:15

曇ってきたので下山開始

7/20 12:39

下りも景色は良いです

7/20 13:42

ようやく和田小屋が見えました

7/20 13:48

和田小屋横には水場があり、靴も洗えます

7/20 14:05

和田小屋から舗装路を歩いて祓川駐車場に到着

7/20 14:26

結構空きがありました

7/20 15:08

越後湯沢駅のショップ

7/20 15:33

ぼんしゅ館の酒風呂入口

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

あきひろ

登り返しがあり、特に山頂直前は急登ですが、そこを越えると急に大湿原が目の前に広がり感動します。ワタスゲの群生、広大な湿原に点在する池、そこに写る空と雲、天上の楽園でした。これを見るために来る意味があります。