神代桜と夕暮れの茅ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 940m
- 下り
- 929m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:35
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
韮崎ICから比較的近く10分程度。 多くの車が停められる(無料)登山ポスト、トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は広く明瞭。 良く整備され危険箇所はほぼ無いといっても良い。 女岩付近は崩れる恐れがあるので近付かないようにとの案内あり。 その影響で水場はそこよりも少し下にあるところ一箇所のみ。 稜線一部痩せ尾根があるがあえて崖に寄ったりしなければ危険ではない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
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感想
今回は花見がメインです。
三大桜の一つ神代桜を見に行ってきました。
何度も訪れているけど2000年以上も前から毎年美しい花を咲かせているんだなぁと思うと胸が熱くなります。人の手で支えてもらっている老木だけど頑張って咲いてる姿は美しい。
眞原の桜並木も例年だと時期がずれるのに今年は同じタイミングで満開を迎えてました。
桜を見た後、偶然近くに来ていた友人と食事して、せっかくここまで来たんだから少しは歩きたいと山に向かいました。(一応準備はしてきてました)
茅ヶ岳。
深田久弥終焉の地です。
登山中に亡くなったんだよね。
この地でなにを想ったのでしょうか...。
出発が3時過ぎ。
まぁあまりこんな時間から登るのもどうかとは思うけど、ちゃんと日没前には戻って来れる計画で歩き始めます。
CTの半分ぐらいで歩くつもりで少しペースアップ。夕方だけど、動けば暖かい。
登り始めてすぐは下山者がいたけど、しばらく進んでからは完全に貸切状態。とても静かな山歩きです。
少しキツめの女岩の方のルートを登りにとりました。
途中女岩付近は崩れて危険だという事で、侵入禁止になってたので、少し下の水場が最後。
飛ばしてきて暑いから水飲んで一服。
喉の渇きを潤し、火照った身体を少しだけクールダウンして先を急ぎます。
登山道は良く整備されており明瞭で歩きやすいです。万が一下山時暗くなってもヘッデンあれば下の方では迷わないでしょう。
女岩を過ぎると登りがグッと急になります。
先に見えている稜線まで一気に登る感じ。
稜線に出てからは奥秩父の山々がよく見えます。反対側には南アルプスの稜線が。
少し痩せた尾根を歩くところもあるけど、あっと言う間に山頂。
広々とした山頂でコーヒー淹れて、おかし食べながら休憩。薄曇りだけど360度ぐるっと展望があります。
さっ、下山は尾根道をスイスイ歩いてくだりますか...。
あれ??
ポケットに入れておいた帽子がない?
むぅ...
仕方ない同じ道を下るか。
下り始めて分岐手前あたりで帽子発見。
思ったより上の方だったので再び山頂へ登り返して行きとは違う尾根道ルートを下ります。
尾根道は歩きやすくスイスイ下ります。
途中少し離れたところに何か動物の気配をずっと感じてましたがなんだったんだろう?
鹿は別で見かけたから違う。
まぁ、いいや。
下りはあっという間。
記念公園に寄り道して一息ついてから駐車場に戻りました。
百の頂きに百の喜びあり。
僕もそう思います。
好きな山をこれからも長く続けて行きたいなぁと思いながら帰路につきました。
mamepyon さん、こんにちは。
お隣の千本桜は、0本桜だったですが、少し下がると満開だったのですね。
15:20 出発とは・・・負けました 。
同じく、これからも山登り続けていきたいと思います 。
こんにちは。
misuzuさんのレコ読んでうわっ、同じような山行してる(笑)って思いました(^_^;)
千本桜は咲いてない感満載だったのでパスしましたがやっぱりまだなんですね。
これからも長く山を楽しみたいものです
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