富士山 御殿場ルート

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,338m
• 下り: 2,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:48

距離 17.5km 登り 2,338m 下り 2,345m

4:56 御殿場口新五合目
5:07 大石茶屋
5:44 次郎坊
7:20 7:33 御殿場口新六合目・半蔵坊
8:10 8:24 御殿場口六合目
8:50 9:02 御殿場口七合目
9:09 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:14 9:15 御殿場口七合五勺・砂走館
9:38 9:51 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:08 10:17 御殿場口八合目
11:33 11:36 御殿場口頂上
11:37 駒ヶ岳
11:43 11:49 三島岳
12:26 12:30 富士山
12:39 三島岳
12:44 頂上富士館
12:51 12:52 御殿場口頂上
13:13 13:14 御殿場口八合目
13:20 13:21 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:33 13:39 御殿場口七合五勺・砂走館
13:39 13:40 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:51 御殿場口下り六合（走り六合）
14:21 次郎坊
14:41 14:42 大石茶屋
14:47 御殿場口新五合目

写真

7/20 4:51

新5合目からの朝日

7/20 4:55

登山口の鳥居

7/20 5:18

大石茶屋を少し越えたところから富士山

7/20 11:48

遠目から見る剣ヶ峰

7/20 12:24

剣ヶ峰の山頂碑
撮影待ちの行列ができてました

7/20 12:26

火口
お鉢巡りは断念

7/20 12:37

伊豆半島見えず

7/20 12:37

相模湾見えず

7/20 12:37

三浦半島見えた

7/20 14:02

重力に従い疾走しました

7/20 15:31

入山時に配布されたリストバンド

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

ザック28L ネックシェード ジャケット グローブ ゲイター レインウェア トレッキングポール モバイルバッテリー ヘッドライト 予備電池 懐中電灯 予備充電電池 ホイッスル フォールディングナイフ ライター エマージェンシーシート ファーストエイドキット レジャーシート コンパクトクッション

感想

ふみ

本日は富士登山へ行ってきました。
登山を本格的に始めたのは今年の4月になりますが、20代の頃に富士宮口と須走口から登頂した過去があり、簡単に見積もっても10年越しの挑戦になります。
今回はマイカー規制がないことから、御殿場口としました。
普段の歩行速度を基準とし、お鉢巡りも詰め込めこんだ計画は、休憩も含めて8時間弱となりました。
が、結果は大きく計画から外れてしまいました。
山道はぼぼ砂利場で構成されてましたが、これが全ての元凶です。
普段は下りのみの左足先痛が上りから発症した上に、両股関節にも痛みが発症してしまいました。
そして決め手はスタミナ不足でフィニッシュです。
不慣れな足場に対して、脚の使い方が良くなかったと思われます。
痛みが強くなれば休む、心拍が上昇すれば休むとマメに休憩を挟んだことで、剣ヶ峰登頂は果たせましたが、登頂時間が大きく遅延したことから、お鉢巡りは断念しました。
いつかはお鉢巡りを、、、なんて辛すぎた上りを思い出すと、現時点では再挑戦なんて微塵も思いません。
上りだけで何度も心折れましたし、挑戦するなら別のルートとなりそうです。
ちなみに下山道の途中からは、完全なる砂利場で構成された大砂走りと呼ばれる山道になりますが、文字通りに走ることで足への荷重が軽減され、私の場合は上りより遥かに楽でした。
何はともあれ天気に恵まれたこともあり、登頂はできましたので良しとします。