記録ID: 8446314
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ハイキング
日光・那須・筑波
男体山
2025年07月20日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:41
距離 8.2km
登り 1,198m
下り 1,205m
17:34
天候 | 晴れ 16過ぎから雷、小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
連日よく晴れていたため危険箇所は無いが 2.3合目は湿った土で滑りやすい。下りは特に注意。 9合目も細かい火山砂利でよく滑り、砂埃がすごい。 とにかく体力勝負。 三年ぶりの男体山チャレンジ! この数年の成果やいかに?! 最初の階段で心が折れそうに。 そして2.3合目は暑さと ハードな登りで一気に体温が上昇。 四合目は記憶より倍くらいの距離感が…ひたすらコンクリートをてくてく。 鳥居をくぐって五合目突入 急な登りで辛い 。。。 そして、男体山といえば『がれ場』 岩をよじ登り、ひたすら頂上を目指す。 この辺からおしゃべりで誤魔化していたが何度も心が折れかけていた。 そして最後の九合目 森林限界でお日様を燦々とあびながら火山灰砂利を登る!砂埃を纏いながら! 視線の先に相棒の背中を捉えながらひたすら登る。 ついに頂上。 やり切った感、達成感が押し寄せる。 よく頑張った私達( ´∀`)。 (帰りの辛さを失念。浮かれすぎていた) 3年ぶりの二荒山大神に見守られながらお昼休憩。 風にふかれながら頂上でいただく おにぎりと梅柿ピーで体力が一気に回復する。 梅ちゃんの酸味で身体が生き返る。 登り切った自分達を褒め讃えながら 景色を眺めて、日常のあれやこれやを浄化。 ゆっくり休憩をとりながらだったが登りに四時間かかった。 さあ下山。 はぁはぁはぁ。 どこもかしこも下りも辛い、道のりは果てしなく長い。 降りても降りても岩場が続く。 途中から膝が笑いだす。 四合目まではほぼ休みなく歩いてるのに 時間はかなりかかっている。 日も傾き始め、三号目に着いた頃には雷がゴロゴロ。 ヤバいよヤバいよ~話しながらひたすら下る。 足も限界な所に最後の粘土質の滑りやすい土。 辛いよー もう歩けないー バスの時間もヤバいー と毎度のことながら最後はひたすら転げ降りる。 ギリッギリでバスに間に合う。 やり切った! 今度こそ本当の達成感。 下山後の何よりの楽しみのコーラが売切れ そんなぁぁぁぁ。無情 そして食い意地を優先した我々は特急に乗り遅れ 終電で帰宅。 全て各駅だと日光遠っっっっっ。 真夜中に帰宅。 長い一日だった。 47歳最後の登山。ハードで楽しい山時間だった。 次は夏休みの秋田 総括 コースタイムは縮まらず、体力の消耗も激しく 三年間成長していなかった… 男体山は相変わらず手強い。 良かった点:休憩の取り方は上手になったこと。 梅柿ピーに出会えたこと。 |
写真
感想
男体山は修行の山
今回も辛かった。
むしろ早々に挫けそうだった。
タイムも全然縮まらず、成長していなかった…。
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