ゴーキョ、レンジョパス、DAY3


- GPS
- 08:15
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 655m
- 下り
- 504m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:13
7:24 分岐 7:24
7:29 エベレストミュージアム前 7:29
7:54 エベレストミュージアム 8:22
9:06 チョルテン 9:06
9:15 ゾッキョのキャラバン 9:15
9:30 チョルテン 9:30
9:28 休憩 9:35
10:04 休憩 10:13
10:18 クンビラ5410mを眺める 10:18
10:21 ビューテラスでランチ でも曇り 11:27
11:35 分岐 11:35
12:32 休憩 12:40
13:28 モングのチョルテン 3975m 13:28
13:29 休憩 宿泊休業中でした 13:53
14:16 たんが村を眺める 14:16
14:28 ポルツタンガの宿到着
工程 7:16
天候 | 曇り、午後にガスガス 宿到着時、雨パラパラ 雲の多い1日でした 気温 スタート17度 ゴール19度 風、少し気持ち良い |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス | 宿to宿 トレキングです |
コース状況/ 危険箇所等 |
7/20のトレッキング ナムチェバザールからモングの予定でしたが、宿の営業がなく、一つ先のポルツタンガまで 一部泥濘、水溜りはありますが、問題ない、それよりキャバンの糞(地雷)が多々 道幅広く、すれ違い容易。 ルート明瞭、時々分岐が有ります(ガイドを頼る) 時折フラワートレックなので獣道に入り込む時も有ります 危険箇所、ないです。地雷だけ 出会った人 地元の住民30名? トレッカー5名? 出会った生き物 ゾッキョ、ラマ、ニワトリ、小鳥、犬 宿 新築シンプルです、でも私には居心地、トイレ室内、シャワー別、コンセント無し 掛け布団が無い Wifi、充電、別料金です、モングより先は電気が来ていない、自家ソーラーのみです 宿に到着して、雨が本降り、室内気温18度、寒むく感じて、一枚着込む |
写真
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
水1L
ストック
デジカメ
GPS
スマホ
予備電池
グローブ
タオル
ザックカバー
笛
座布団
パスポート
箸
傘
|
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感想
ヒマラヤ・フラワー・トレッキングです
花を探しながら歩いております
天気は曇り、展望はあかん、ちょっと残念な1日でしたね、雲が無ければエベレスト、アマダブラムが見れます
本日の標高は3975mを超えて、3599mで滞在、日本では富士山の8号目かな?
宿はお母さんとお婆さんがきりもみする、シンプルな宿、濁酒のサービスがありました
昨日の宿は掛け布団がなかったけど、此処は有ります、シュラフ不要だね
ガイドのテンバさん曰く、標高を上げると雨は減る、今後の天気の好転を期待します
日本から持ち込んだワカメスープがホンマ美味しく、日本人は海洋民族だとつくづく思います。
ネパールでは海産物は皆無、魚を食べる事も殆どない。
シーズンオフのヒマラヤ街道に於いては、肉、パンも手に入らない。
動物性タンパク質は、卵と乳製品のみです。
ガイドのテンバさんは、ネパールも日本のように発展する事をお祈りすると、言う
今の政治が悪いとも、言う
私が思うに、国に財源がない、産業が無い、税収が無い。生産性が弱い農業と観光業のみ。
多民族、多宗教も良い方向に動いていない。国民に悪どい人は今は少ない。
教育を受けた若者は海外へ出稼ぎに行く。コレでは税収にならないし、国の発展も進まない。
アジア、最貧国のネパール、良き道を歩んで欲しい。
日本の新一万円札は、ネパール産のミツマタ樹皮を輸入して作られてる、もっともっと協力したいよ
宗教色めちゃ強い国は、祈るだけで救われる思いが強すぎるよ!
装備
私が背負っている物
40リットルザック、カメラ、GPS、予備バッテリ、傘、座布団、レインウエア
トイレットペーパー、飴、パスポート、現金、スマホ、モバイルバッテリ
手袋、ウインドウジャケット、タオル、ヘッテン、箸、マグカップ
ミネラルウォータ
ポーターに授けたもの
シュラフ、ダウンジャケット2着、着替え、味噌汁、スープ、コーヒー
充電グッツ、ノートPC、草履、ボディソープ、爪切り、耳かき、
チェンスパ
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