20250719_乗鞍岳

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 415m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 2:05
• 合計: 4:38

距離 6.7km 登り 415m 下り 421m

8:19 畳平バスターミナル
8:20 8:23 雷鳥の碑
8:43 不消ヶ池
8:47 8:51 富士見口
8:56 9:00 摩利支天分岐
9:09 9:12 肩ノ小屋
9:13 9:17 乗鞍肩の小屋公衆トイレ
9:18 9:19 剣ヶ峰口
9:57 9:58 朝日岳（乗鞍）
10:06 10:34 蚕玉岳（乗鞍）
10:37 10:50 乗鞍岳頂上小屋
10:51 11:32 乗鞍岳
11:33 11:40 乗鞍岳頂上小屋
11:42 11:49 蚕玉岳（乗鞍）
12:27 12:32 乗鞍肩の小屋公衆トイレ
12:32 12:35 剣ヶ峰口
12:42 12:43 摩利支天分岐
12:47 不消ヶ池
12:53 県境ゲートバス停
12:57 ゴール地点

天候

晴れ・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原センターから畳平まで、一般車規制でバス乗り換え

コース状況／危険箇所等

初心者向けだけあって登山道は広くきれいに整備されている

写真

乗鞍観光センター駐車場から。左三角が最高峰の剣が峰。

朝6時頃の駐車場。P1はほぼ満車。始発バス7時は6号車まで増発して全て満席でした。

畳平に到着。素晴らしい天気でした。

レストハウス横から剣が峰方向。

肩の小屋まではこのような歩きやすい車道

山頂手前の小ピークから剣が峰

白山がはっきり見えました

山頂まで渋滞発生。富士山のご来光待ち行列のよう。ここから山頂まで30分くらいかかりました。

剣が峰。ほんの少しの歩きで3000m級頂上まで来ることができる

歩いてきた登山道

穂高連峰もくっきり

おまけで松本城

感想

BrunoST0820

天候：晴れ・微風
気温：乗鞍観光センター15℃I(7時)→畳平14℃(8時)→山頂18℃→乗鞍観光センター24℃
今回の山行は嫁と娘の3人。娘が9月にクスコ〜マチュピチュに行く、で、標高高いところでどうなるか行く前に経験してみたい・・・ということで、楽に3000m級の状況を経験できる乗鞍岳に行ってきた。
天気は良さそうではあったが、自分以外は初めての登山で何が起きるか分からないので、防寒着やポールやその他最悪を想定したもろもろ用品の自分以外2人分の荷物を準備したら、乗鞍日帰りとは思えない重装備となり約10kg。もちろん、天候に恵まれたので準備した装備はほぼ未使用となりましたが、まぁこんなものでしょう。
畳平→肩の小屋：車も走る車道を歩くので小砂利の幅広い道で傾斜も緩やか。
肩の小屋→剣が峰：ここから登山道になるが、初心者向けということもあり道幅広く急登も少なく歩きやすい。多少、ザレ・ガレあるがスニーカーでも対応できる程度で、実際、観光気分で登っている人多数でした。

登山初心者向け、観光でも人気のある山だけあって、天候も良い3連休の初日、ものすごい人でした。登り下りのすれ違いで待機時間が多く、9割くらいは登山初心者と観光客という状況なので思いのほか時間がかかり、他のピークやお花畑周回なども余裕なく、畳平←→剣が峰のピストンで通常3時間程度にもかかわらず、5時間近くかかって帰路のバス発車時刻5分前に畳平まで何とか戻ってこれました。