会津駒ヶ岳&中門岳〜AIZU Blueに癒やされて〜


- GPS
- 08:23
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時前で滝山登山口は満車、運動広場脇の第2駐車場を案内していました |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された一般登山道です |
その他周辺情報 | 道の駅のアルザ尾瀬に入湯 |
写真
感想
前日の平ヶ岳登山後、道の駅尾瀬檜枝岐で車中泊。
流石に高原だけあって涼しく、熟睡できました。
まだまだ歩けそうなので、会津駒ヶ岳を目指します。当初のプランは中門岳まで行き、下山はキリンテという20km超のロングコースでしたが、中門岳から駒の小屋まで戻ったら、流石に張りが出てきたので無理せず往復コースに。
道の駅から国道沿いをちょいと歩き、登山口へ。登山口駐車場への道には”満車”の看板が立ち、檜枝岐村の方が案内されてました。さすが百名山!
車道をショートカットする道で一気に登山口まで行き、階段を登って尾根に取り付きます。直登のコース取りですが、適度に九十九折になっており、快調に進むことができました。段差も抑えられていて、手入れの差は平ヶ岳とは大違い。
ほぼ無風の樹林帯を汗だくになりながら登ります。途中の水場で寄り道しましたが、駒の清水?はとっても美味しかったですね。
出発から3時間半弱で駒の小屋に到着、忘れずにTシャツと手ぬぐいを購入し、キリンテへの道の状況を尋ねました。小屋からの下りがちょっと厳しいけれど、あとは難しくないよ。とのこと。このときはできれば周回縦走を・・・と企んでました。
汗が引いたら会津駒ヶ岳山頂を目指して山行再開。右側通行の木道を踏み外さないように進みます。一等三角点と立派な山頂標のある頂ですが、笹が茂っていて展望はイマイチ。富士山も見えるとのことですが、雲の上にそれらしき影が見えました。
あとは緩やかな木道のアップダウン、残雪の上を歩いて中門岳へ。中門岳の標柱が立つ池塘は大きく、夏空を映していて本当に美しかった。まさにAIZU Blueです。
中門岳に着いたらにわかに雲が増えてきました。毎日あるぺん号で登山口まで来られらソロの方とお話し、一休みしたら出発。
駒の小屋まで戻って来る頃には雲量も増えてきました。陽が遮られるのはありがたいのですが、夕立には遭いたくないですね。キリンテへの下山は沢沿いルートになるので、無理せず滝沢登山口に下ることに決定。
駒の小屋から2時間半で道の駅まで戻り、汗を流してから下山メシにありつきました。横浜への帰還は、国道352〜121で鹿沼ICまで走り、そこから高速道。圏央道まわりのルート設定でしたが、事故渋滞があって首都高ルートに変更したらナビが混乱して苦労しました。
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