晴の笠ヶ岳（三度目の正直？）（北ア1/4日目）

2025年07月18日(金) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,740m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:33
• 休憩: 1:31
• 合計: 12:04

距離 20.4km 登り 2,740m 下り 1,182m

6:01 鍋平駐車場
6:25 6:29 新穂高登山指導センター
6:38 6:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:56 6:57 お助け風穴
7:10 7:11 中崎橋
7:29 7:34 笠新道登山口
8:48 ブリキベンチ
9:06 9:28 天然クーラー(木の根)
9:42 天然クーラー(岩間)
10:58 10:59 杓子平
12:21 12:36 笠新道抜戸岳分岐
12:39 12:40 笠新道分岐
13:02 抜戸岩
13:15 13:16 笠ヶ岳テント場
13:23 13:42 笠ヶ岳山荘
13:49 笠ヶ岳テント場
14:03 抜戸岩
14:33 14:39 笠新道分岐
15:10 抜戸岩
17:23 笠ヶ岳テント場
17:29 17:32 笠ヶ岳山荘
17:38 17:46 笠ヶ岳
17:58 笠ヶ岳山荘
18:04 18:05 笠ヶ岳テント場
18:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜早朝着で、残念！鍋平でした。　三連休前の金曜なので、みな考えは同じか。

コース状況／危険箇所等

■危険個所は特に無し。
■笠新道は序盤の杓子平までの樹林帯がキツいが、カール状の杓子平から稜線への詰め上げが、景色も開けていて気持ちよいが、空気も薄くて？まー辛い。
■抜戸岳の稜線から笠ヶ岳まではCT=1h10minとなっているが、小屋までだとしても、かなりハイペースだと思う（というかおかしくないか？）
■水場は、笠新道入り口と笠ヶ岳山荘の雪解け（7月は、じゃぶじゃぶ流れてました）

その他周辺情報

温泉：ひがくの湯　（今回食事もいただきましたが、結構良かった）
　　　950円に値上がりしていた。なんか来るたびに値段が。。

写真

7/17 20:24

7/17は長男の二十歳の誕生日。初めて？のお酒。IPAの味を知ってしまう。

7/18 5:56

さて、お父さんは山にシバかれに。
ザックも装備も古いので、ずっしり。

7/18 9:31

早くも花の写真を撮り始める。（キツイ時のコーピングです）

7/18 10:45

ハクサンイチゲもきれいだな〜

7/18 10:49

ヤリさんこんにちは。ハクサンフウロを添えて

7/18 10:57

杓子平（カール状の中へ）まで上がってきた。
笠ヶ岳相変わらず畝ってますね

7/18 11:08

ミヤマキンバイを添えて。

7/18 12:36

抜戸の稜線から。笠ヶ岳に笠雲が。。。いつもの展開

7/18 14:12

花の見ごろのようです

7/18 17:41

テント張って、ボーとしてたら、夕方雲が取れだして・・・30分1本勝負で山頂GET。（周りの山はまだガスが取れず）

7/18 18:05

サヨナラ看板もチングルマ山盛り

7/18 19:26

夜も黒く輝いていた。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

kuroking

本当は大雪山縦走を企画していたが、北海道の天気予報が回復せず、土壇場で航空券キャンセルして（泣き）、北アルプスに変更。
木曜早帰りして、7/17は長男の20歳の誕生日なのでお祝いをして・・・父は夜中に出発。新穂高の無料Pはすでに満杯。あー鍋平。
天気は快晴。三度目の笠新道。されど、テント泊荷物（15kg）を背負ってあがるのは、別の山の印象。
午前中はい快晴だったのに、（最近、垂直移動が本当にダメ）ペースが遅いため、抜戸の尾根に上がるころには、笠の山頂は（二度あることはで、）雲の中。
本当は本日中に双六まで移動する計画だったけど、明日は晴なのと、今から双六行くのは、体力的にキツいので、笠ヶ岳直下のテン場で一泊することに。（無駄に空身で一往復）

笠ヶ岳直下の水場は、ジャブジャブの雪解け、稜線なのにありがたい。
ライチョウの親子が結構近くまで寄ってくる。
テントの入り口を槍穂高方面に向ければ、ハイ最高。
3泊4日の初日から予定変わったけど、もともと詰め込みすぎ。テント泊なので、気ままに行こう。