[北海道] 幌尻岳 額平川コースで↑↓

2025年07月21日(月) 〜 2025年07月23日(水)

• GPS: 20:37
• 距離: 36.5km
• 登り: 2,498m
• 下り: 2,522m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:53

距離 14.3km 登り 945m 下り 498m

5:06 スタート地点
5:33 5:35 奥幌尻橋 登山口
6:58 7:16 北海道電力取水施設
9:17 11:26 幌尻山荘
12:59 幌尻山荘

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:49

距離 10.0km 登り 1,239m 下り 1,236m

4:54 幌尻山荘
6:39 6:44 命の水
8:27 8:28 大岩
8:30 振内・新冠コース分岐
8:35 8:52 幌尻岳
8:58 振内・新冠コース分岐
10:31 10:40 命の水
11:43 幌尻山荘

3日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:36

距離 12.2km 登り 314m 下り 788m

6:10 幌尻山荘
9:05 北海道電力取水施設
10:22 奥幌尻橋 登山口
10:56 11:43 第2ゲート
11:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

●シャトルバス終点(第2ゲート)〜北電取水口
ノンビリの林道歩きだが、ブヨ？ アブ？ には辟易とさせられた。　虫対策は必須

●北電取水口〜幌尻避難小屋
この間は、渡渉箇所が何度も有り、水量により難易度は全く変わると思う。　
飛行機の予約の為と思うが、小屋番の制止を振り切り溺れ死ぬ人が多くいるらしい。
＊沢に慣れてる人なら、小屋まで水流通しで歩く事も容易と思われる。

●幌尻避難小屋〜幌尻岳山頂
よく整備されてるので、危険箇所は無い。　ただしクマの気配は確かに有る。

写真

7/23 9:03

額平川コースは、北電の取水場から本格スタート

復路で撮影したので　日時はご愛敬って事で・・(^_^;)

7/23 7:58

渡渉が何度も出てきます

7/23 6:51

7/23 6:45

渡渉が何度も出てきますが、慣れてる人なら問題ないと思う

7/21 6:28

7/21 7:18

こんな感じで沢筋に登山道が付いてるが、水流を遡上しても到着できる。

7/21 9:16

小屋が見えてきました・・

避難小屋に到着・・
避難小屋と言っても小屋番さんは2人もいらっしゃいました。
ビール売ってました。　(^_^)v
注意：食事の提供は無しです。

7/21 16:17

これが、美味しいらしいです。
この時点では価値がイマイチ分かって無かった・・

こんなん食べました。

平取和牛のハンバーグを持ってきていただきました。
感謝です。

平取和牛のハンバーグとカレー
メチャクチャ美味しかった。

7/22 6:38

翌日、幌尻岳山頂までの途中で一度水場が有ります

7/22 7:23

天気はガスガスです。　(^_^;)

7/22 7:21

登山道の脇でえぐれてる所はクマがほじくったらしい・・
なんでも、白い花の根っこが大好物らしい

山頂標
ちなみにこのプレートは取りつけ時に2回割れてこれが3枚目らしい・・　(笑)

7/22 8:38

差し入れて頂きました・・
メチャ美味しかった平取和牛の焼肉

7/23 6:47

7/23 6:51

7/23 7:01

7/23 7:16

なかなか立派な滝

7/19 13:16

番外編
飛行機から見た富士山

7/20 8:11

番外編
移動中に立ち寄った牧場で、自然に寄って来たサラブレッド

撮影機器：

motorola edge 50 pro motorola

感想

Donai

今年の北海道は、幌尻岳へ・・
北海道に住み、ここを拠点としてる友達が山荘の予約を取ってくれました。　マジありがたい・・感謝です。

大雨の影響で増水し到着日はもちろん、前々日からシャトルバスが不通になってるらしい・・　前泊の宿のとよぬか山荘ではシャトルバスが出ないので結局山には行けなくて飛行機の関係で泣く泣く帰った人とか、逆に下山出来なくて飛行機のチケットが台無しになった人が居たみたいで、ホント大変な山だって事を思い知った。

結局、自分たちの乗る予定のシャトルバスは早朝2時の時点で運行するって事で、予定通り出発できた。
でも、額平川の水量はいつもより多いらしい・・　渡渉が心配と言うより、イワナが心配だったが、そんな心配は・・・

2日目は幌尻岳へ向かうも頂上までガスガスでほぼ眺望なしだった・・　(^_^;)
それでも、充実感と満足感は大いに有り満足いくものだった。

小屋番さんも山岳会の方も皆さん優しくて、ホントほっこりできた山行となった。