火打岳・槍ケ先

2025年07月23日(水) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:40

距離 16.5km 登り 1,659m 下り 1,658m

6:26 スタート地点
9:09 西火打岳
9:42 10:08 火打岳
10:39 10:40 大尺山
11:06 中先
11:38 11:59 槍ヶ先
12:33 12:34 中先
13:03 13:08 大尺山
13:43 13:54 火打岳
14:20 西火打岳
16:05 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

火打新道〜火打岳山頂
火打岳山頂〜槍ケ先
全ての区間で刈払実施済。
実にありがたいことです。

吊り橋前に5台程度は駐車可能。

相変わらず急なのねん。

写真

7/23 6:13

安定の寝坊
この日山の中、稜線上は27℃をいったりきたり。
風があるって素晴らしい。

7/23 6:27

最上山岳会作図の、相変わらずカッコイイ案内板。

7/23 6:27

シンボリックな吊り橋

7/23 6:32

昨年は下山時、ここで手ぬぐいを沢に浸したなぁ...

7/23 6:39

この案内板が無いからといって、坂が急じゃない訳では無い

7/23 6:58

山毛欅がキレイ

7/23 7:03

一息付きやすい広場の目印

7/23 7:11

双子山毛欅(奥にも双子山毛欅)

7/23 7:19

ここも好き

7/23 7:27

この松林は
ヘロヘロな帰りに癒される

7/23 7:29

甑山見えてテンションあがるのよ。
知ってる山、登った山、好きな山になった。

7/23 7:38

ちなみに刈払は山頂まで完遂されてます。

7/23 7:41

ブナがキレイな辺り

7/23 8:08

ヤマカガシにお会いした(๑'ڡ'๑)୨

7/23 8:13

ここの山毛欅もご立派ですよね。
行きも帰りも立ち寄りポイント。

7/23 8:25

7/23 9:10

西火打までやって来た

7/23 9:18

コガネハナムグリなのかしら

7/23 9:18

向かう先！火打見えた！
遠い

7/23 9:32

ツルアリドウシのお花畑

7/23 9:37

最後の登り手前の石畳みたいな道。
またの名をがれ場とも言う。

7/23 9:44

相変わらず良い風吹きまくりの火打岳へやって参りました。

7/23 9:45

小又行くつもりだったから少し進んだけど
全っ然風弱まらないし
こっちは刈払まだだし
知らない道だし

て事で、フジバカマ越しの火打眺めながらちと休憩。

7/23 9:52

精一杯の小又方面笑

7/23 10:10

このまま帰るのもなんだかアレなので
刈払完了したとウワサの槍ケ先まで行ってみる。

7/23 10:12

今年初クルマユリ

7/23 10:22

谷に残雪。
こういう時って、クマいねーかなーと思うよね。

7/23 10:28

振り返りの火打方面。
なんか！明るくなってきてるね！

7/23 10:50

進む道。
葉山がうっすら見えてた。
なんかもう、良いよね、神室連峰。

7/23 10:55

なんかもう、嬉しすぎるよね。
今年初のアサギマダラ。

7/23 11:09

気持ちいーなー
暑いけど、ジメってるけど、久しぶりの尾根歩き。

7/23 11:39

お久しぶりです槍ケ先。

7/23 11:48

ハゲカムロと大柴山！
楽しかった大柴山を見られるとは！

7/23 12:52

雲湧く、夏の空。

7/23 12:57

赤マムシと黒マムシがお見送り。
この後もマム氏は数回お見送りしてくれた。

7/23 13:04

アカモノじゃーん。
行きで気づかないヤツ。
花の頃なら尚ルンルンだね。

7/23 13:05

小又は遠いし
本山は更に遠いと思い知らされつつ
いつか行きたいと思う矛盾。

7/23 13:06

7/23 13:06

7/23 13:06

奥に栗駒見えてた。
ホント、天気良ければ月山・鳥海・船形などなど見られる尾根歩き。
秋の晴れの日にまた来ようかな。

7/23 13:11

7/23 13:30

コオニヤンマ( '֊' )

7/23 13:46

このくらいまで晴れてくれるとは！
明日は最高の山日和だろうね！
暑いけど！

7/23 14:03

帰りに見つけられたツルリンドウ( ˊᵕˋ )

7/23 16:00

昨年手ぬぐい浸した沢は完全に枯れてた。
不安だな、この天候。

撮影機器：

SCG13 samsung

TG-7 OM Digital Solutions

感想

mii

ありがたいことに、富喜新道から槍ケ先までしっかり整備してあった。
この急峻な山域。
ホントに頭が下がる思い。
歩いてないコースがまだまだある訳で、楽しみは続くね。