記録ID: 8462279
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波
大白森沢
2025年07月23日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 760m
- 下り
- 755m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り、時々雷雲あり、ゴロゴロするも、結局降らず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分以外誰もいなかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
★白水沢 ・相変わらずラバーバチギキ、前より少し荒れて埋もれてきた感があるが、毎回写真できれいな所ばかり撮ってるせいかもしれない ・今回はカエルも魚もいなかった(魚がいないのは温泉成分のせい?) ★大白森沢 ・序盤から最初の2段滝が出てくるまでの平凡区間が長い ・2段滝: 二段目が登れるとは思えず、最初から巻き選択 右岸が安全そうだったが左岸の方が距離が短そうで、鹿道があったので辿って登ったが、上部ルンゼの最下段トラバースは自分には厳しく、もう一段上がって大木を回り込んでトラバースし、木の根や灌木を掴みながら懸垂無しで沢床復帰 改めて傾斜や地形などを見るとやはり右岸巻きのほうが良さそう ・直後の12メートル滝: 滝の左が階段状で意外に滑ってないので途中まで登ったが、雨具着ないで頭からのドシャワーが辛く(水が思ったより冷たかった)降りて右岸巻き 右岸巻きは真横のルンゼの倒木利用で上がり、鹿の踏み跡を辿り、懸垂なしで沢床に戻れた ・その後は登れる小滝が続く明るい渓相で、最後は右俣に入りヤブコギなしで林道へ ・シカに5回遭遇したり、シカの踏み跡利用したり、シカの存在を意識する沢でした ・カモシカのフンも見たけど幸いクマの痕跡はナシ |
その他周辺情報 | 大黒屋さんは休館日 西郷村物産館はもう閉店してたので、隣のセブンへ |
写真
そのあとすごいヒョンぐった滝が出てきて、え?こんなのあったっけって思ったが、どうやら水量が多くてヒョングリ方が今までと違ってたらしい。写真ではわかりづらいがかなり出っ張って放水されてたw
外傾した階段状だけど温泉成分なのか全くヌメりがないので、快適に上がっていける、と思いきや、途中から頭からのドシャワーで、水が冷たく、雨具着てなかったので、一気に駆け抜けるか降りるかの二択で逡巡したあげく、降りました(弱っw
しばし休憩し、装備解除ともぐもぐタイム
そして今回、沢の中では使ってないけど、
下山時にはクマ避けのBTスピーカーとBear Bellを稼働
そんなに重くもないので、これがデフォになりつつあります
そして今回、沢の中では使ってないけど、
下山時にはクマ避けのBTスピーカーとBear Bellを稼働
そんなに重くもないので、これがデフォになりつつあります
と、足の攣りが全方位から襲ってきそうになってきたので、慌ててドーピング^^;
今日は水が冷たかったからあまり水分を取っておらず、
今の職場はめちゃくちゃ暑いので基本的に毎日脱水気味なのがいかんんらしい(反省
今日は水が冷たかったからあまり水分を取っておらず、
今の職場はめちゃくちゃ暑いので基本的に毎日脱水気味なのがいかんんらしい(反省
装備
個人装備 |
雨具
防寒具
ヘッデン
ファーストエイドキット
非常用セット
エマシー
行動食
非常食
充電用予備バッテリー
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
環付カラビナ
スリング
ロープ
地形図
沢靴
沢用スパッツ
チェーンアイゼン
|
---|
感想
今年の沢やっと2本め^^;
久しぶりの一人沢は行くまでがめちゃ緊張でした
頭の中で怖さが倍増されちゃってましたが
沢に入ったらとっても楽しい♪
あの五感をフル稼働してる感覚、無限の自由な感覚、
次々と現れるクエストをどう攻略するか
弱い自分の全てのちからをフル動員する、
この瞬間の積み重ねが楽しくて沢に来てるんだなー
だからめちゃくちゃ爽快感があるんだなーって思いました
今回もmooreeさんの記録を参考にさせて頂きました
ありがとうございましたm(_ _)m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
阿武隈源流域の魚(岩魚)の維持管理を半世紀に渡り継続しております。
源頭放流故遊漁承認書の無い方々への
情報提供になるコメントはお控え
よろしくお願い申し上げます。
今後も楽しい沢歩きをお楽しみくださいませ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する