三本槍岳 (福島県側からのルート)

2025年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 889m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:43

距離 13.5km 登り 889m 下り 901m

7:09 スタート地点
7:39 林道大峠線終点駐車場
7:55 7:56 鏡沼分岐点
8:35 8:36 鏡が沼
8:40 8:41 鏡ヶ沼
9:00 9:03 三本槍・甲子山・鏡が沼分岐
9:28 9:30 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
9:42 9:58 三本槍岳
10:06 10:07 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
10:52 大峠
11:18 鏡沼分岐点
11:29 林道大峠線終点駐車場
11:57 ゴール地点

天候

晴れ ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠林道 車両通行止め地点

コース状況／危険箇所等

鏡ヶ沼からの笹の生い茂る急登は厳しかった。鏡ヶ沼の水没した道も予想外だったがまだ疲れていない往路で良かった。
ルート外れは大峠から少し下ったところの分岐を道なり(左側)に進んでヤマレコ先生の警告を受けたが鏡ヶ沼の分岐手前で合流するのでそのまま進んだ。この間道は特に歩きづらい所は無かった。

その他周辺情報

道の駅 しもごう

写真

7/25 7:09

この日の車両通行止め地点(標高 約1170m 外気19℃)
8月初旬まで工事中らしい

7/25 7:12

戊辰戦争で会津藩兵士が銃弾を受け亡くなった場所に祀られた石仏があるとのことだか見つからなかった

7/25 7:30

勢い良く流れ落ちるヨロイ滝

7/25 7:51

林道終点の石碑

7/25 7:55

鏡ヶ沼分岐にある鏡ヶ沼の説明書き

鏡ヶ沼は那須山系の火山湖で周囲約450m,深さ約18m
透明度が高く水生昆虫の他クロサンショウウオ、モリアオガエルが生息 などなど

7/25 8:30

背の高い笹の平原の上に大峠につながる尾根が見えた

7/25 8:34

周囲の山を水面に写す鏡ヶ沼

7/25 8:37

池の水際に沿って歩く道
所々、水没していた

7/25 8:40

池沿いの水没した道の上から木の枝が覆い被さる歩行困難ポイント

7/25 9:01

鏡ヶ沼からの笹の急登を登りきって、この道標に迎えられる
右の三本槍岳方面へ進む

7/25 9:01

鏡ヶ沼と笹の急登ルート

7/25 9:29

三本槍岳と大峠、三斗小屋温泉との分岐
三本槍岳へ直進

7/25 9:31

三本槍岳山頂に人影が見えた

7/25 9:34

骨太感があるアザミ

7/25 9:40

三本槍岳 山頂 (標高 1917m)

7/25 0:42

各方角に見える山々、三本槍岳の山名由来などが記されている

7/25 9:42

この後歩く大峠とその先の大倉山などの山々

7/25 9:59

山頂からの朝日岳と茶臼岳

7/25 9:59

八角形の360度パノラマレリーフは芸術品だ

7/25 10:14

鏡ヶ沼展望所から北側に見える三角形の旭岳(赤崩山)と鏡ヶ沼

7/25 10:16

裏那須(流石山、大倉山、三倉山)
この三座の内、栃百名山は大倉山のみ

7/25 10:30

ハクサンフウロ らしい

7/25 10:53

大峠の道標と二体のお地蔵様

7/25 11:15

一里塚の石碑

7/25 11:32

トレッキングマッブ No25
ゴールはNo20のチョイ先だ

7/25 11:56

無事ゴール到着！
今日は朝から誰も来てないようだ

7/25 12:25

登山口手前の観音沼公園のキレイなトイレ

7/25 12:42

道の駅しもごう レストランみくら の
十割蕎麦 (850円)

撮影機器：

SH-RM19 SHARP

装備

個人装備

水2.0L、行動食、雨具、アノラック、熊鈴、熊スプレー

感想

josanai

鏡ヶ沼までは人に会うことなく静かで神秘的な景観を味わえた。
そして三本槍岳は期待通りの眺望だった。
次回の那須方面の山歩きは三斗小屋温泉泊で計画したい。