記録ID: 846876
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ハイキング
中国山地西部
白木山〜駅を繋ぐルートで縦走〜
2016年04月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:50
7:38
14分
スタート地点
13:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
白木山駅からは交通系ICカード使用不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取り立てて危険な所はありませんが、分岐に指導標の類が無いところが多いので、地図は必携です。 |
写真
感想
5月連休の山行に向けて、山歩きできる脚づくりを目指して近所の山へ。
最初は寂地山を考えたが、ちょっとカタクリには早いかと考え、白木山に決定。ピストンは面白くないので、根ノ谷の安佐北スポーツセンターからの縦走コースにしました。
学生に混じって中島駅で下車し、高陽方面へ歩き、根ノ谷川に掛かる橋を渡って直ぐに左折して堤防を歩いて登山口へ。軽くストレッチしてからいざ山道へ。
このルートはあまり展望がないのですが、代わりに日差しが遮られるので、思った程汗をかかずに675mピークまで到達しました。所々の伐採地からは麓の街が見渡せます。
675mピークでちょっと休憩。ここで出会った2名は三田まで縦走するとのこと。凄いですね。コチラは焦らず、白木山を目指します。
電波塔の見える758mあたりからは登山道と作業道?が交錯し、分岐では地図とにらめっこ。何とか正しいルートを見つけ、お昼前に山頂に着きました。
芝生の広がる山頂の南には霞の向こうに石鎚山が微かに見え、その上空には虹(水平アーク)も。北側には西中国山地の峰々が望めました。
軽めのお昼を食べてから、眼下に見える白木山駅目指して一気に下りますが、久々の山行で左ふくらはぎが張ってしまいました。
来週も山歩きをして、脚を仕上げないとな〜。
今回初めてSIM無しのスマホをGPS代わりにしてログを取りましたが、結構綺麗に撮れるし、ラクですね。
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