焼岳〜上高地

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:11

距離 15.8km 登り 1,021m 下り 1,139m

5:29 新中の湯登山口
6:30 広場
6:34 6:35 下堀沢出会
7:27 8:33 焼岳北峰
9:11 中尾峠
9:20 焼岳展望台
9:25 9:29 新中尾峠
9:29 焼岳小屋
9:41 9:51 長ハシゴ
10:25 峠沢梯子場
10:58 上高地焼岳登山口
11:09 西穂高岳登山口
11:51 11:53 大正池
12:10 12:12 田代池
12:27 田代橋
12:36 上高地アルプス山荘
12:40 ゴール地点

天候

午前中は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口

コース状況／危険箇所等

焼岳山頂部からの下山時は、道がザレていたり、ガレいたりなので、滑らないように注意が必要。
焼岳から上高地へのルートには梯子多数、鎖場数か所あるが、慎重に行けば問題ない。

写真

7/26 5:27

新中の湯登山口前の駐車スペース、前夜一杯になっており、早朝には路駐多数。

7/26 6:30

樹林帯を超えて視界が開けた。
山頂かと思いきや

7/26 6:49

山頂はその先

7/26 6:56

後ろを振り返ると

7/26 7:24

南峰

7/26 7:24

焼岳山頂の火口湖 正賀池

7/26 7:30

北峰

7/26 7:31

噴気孔

7/26 7:35

北峰到着。

7/26 7:37

近いので乗鞍岳が良く見える。

7/26 7:41

槍ヶ岳の穂先。

7/26 7:43

南峰と正賀池。

7/26 7:43

笠ヶ岳も近くてきれいに見える。

7/26 7:46

別山と白山

7/26 8:10

西穂山荘と西穂高の峰々。

7/26 8:11

奥の方に、双六、水晶、鷲羽、野口五郎。

7/26 8:14

上高地

7/26 8:25

7/26 8:26

焼岳小屋方面へ下山開始。

7/26 8:26

向かいのピークからの北峰。
偶然トンボが写る。

7/26 8:26

南峰と北峰。

7/26 9:03

7/26 9:03

少し降りてきた辺り。

7/26 9:04

7/26 9:12

7/26 9:19

焼岳展望台からの焼岳。
山頂からの下りの道はザレ、ガレで滑らないように注意。

7/26 9:19

なぜか苔が白くなっている。

7/26 9:28

ひっそりとたたずむ焼岳小屋。

7/26 9:43

鎖場1

7/26 9:45

鎖場2

7/26 9:49

長梯子

7/26 11:05

上高地に降りてきて、砂利道を淡々と歩く。

7/26 11:35

上高地からの焼岳。

7/26 11:35

7/26 11:47

大正池に映る焼岳。

7/26 11:48

大正池に映る西穂高〜奥穂高〜吊尾根〜前穂高〜明神。

7/26 12:09

田代池

7/26 12:10

撮影機器：

Xiaomi 15 Ultra Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

SunPay

安曇野市にふるさと納税したので、それを利用するために利用額よりもお金をかけていく羽目に。とほほ。

どうせならと、短時間で登れる山をと候補に上がったのが焼岳。
登山口からのピストンでは時間が余ってしまうし、もったいないので、そのまま上高地に抜けることにした。

焼岳小屋があるのは知らなかった。ひっそりと営業していた。
雰囲気のある小屋でいい感じなのだが、採算大丈夫だろうか？

焼岳から上高地へのルートのはクマが出ることがあるらしいので、鈴を鳴らしながら歩き、もしもの時用に火薬銃も携行した。

上高地は人だらけ。河童橋を遠くから眺めたら、ラッシュアワー時のJR新宿のホームのようだったので、そこまで行くのはパス。インフォメーションセンターで登山口まで戻ることとした。

戻る方法は、歩き、バスと歩き、タクシーの三択だが、歩きでもいいが数時間かかって安曇野での昼食する荷には間に合わない。時短のためタクシーにした。まあまあ、高くて一人だと負担が大きいが、運転手さんに聞くと季節変動が大きすぎて若い人では運転手のなり手がいないらしい。なので、一部寄附だと思って納得。

暑くて汗だくになったが、思いのほか天気が良く、焼岳からは360度見渡すことができて満足できた。

意外と下山の標高差があり、前回の雲の平で感じた、左足膝あたりの筋がさらに痛くなった。回復するまで大人しくしておこう。