仙丈ヶ岳

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:57

距離 10.1km 登り 1,147m 下り 1,147m

5:33 長衛小屋
5:39 5:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:22 6:28 北沢峠・長衛小屋分岐
7:34 7:39 薮沢大滝ノ頭
8:57 9:04 小仙丈ヶ岳
9:49 9:56 仙丈小屋分岐
10:43 10:50 仙丈ヶ岳
11:03 地蔵尾根合流
11:09 11:17 仙丈小屋
11:45 11:46 丹渓新道合流
11:58 12:06 馬の背ヒュッテ
12:15 12:16 藪沢小屋分岐
12:27 12:28 薮沢小屋
12:55 12:58 薮沢大滝ノ頭
13:51 北沢峠・長衛小屋分岐
14:24 14:25 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:30 長衛小屋

写真

7/25 11:58

戸台パークと青春雲。

7/26 5:30

スタートは長衛小屋から。

7/26 5:35

大人気のテント場。土曜の朝だからまだ空きがある。山は昭和世代が多いせいか、このご時世でいまだにタバコをぷかぷかしている人もいる。元喫煙者だから気持ちはわかるが、ニオイはみんなの迷惑。誰もいないところで吸ってほしい。

7/26 5:40

登山口。

7/26 6:15

しばらく樹林帯を行く。

7/26 7:25

しだいにゴツゴツしてくる。

7/26 7:38

大滝ノ頭の分岐。小仙丈ケ岳に向かう。

7/26 7:54

振り返ると甲斐駒。

7/26 8:06

登るに従い、その全貌が見えてくる。しばし見惚れてしまう。でっぷりしているので貴公子というのは合わない気がする。フォルム的にはビグザムとかゾック。誰でもわかるあだ名なら格さんか。南アルプスの格さん。助さんは仙丈ヶ岳。

7/26 8:06

六合目。

7/26 8:09

樹林帯を抜けて嬉しい。

7/26 8:14

緑の絨毯が見えて高揚してくる。

7/26 8:31

遠くにジーフー。

7/26 8:59

まずは小仙丈ケ岳に到着〜。わいわい賑わっている。

7/26 9:00

北岳、間ノ岳。

7/26 9:01

稜線歩き。いいでさあね〜。

7/26 9:26

青空に飛行機。最高に気持ちがいい。

7/26 9:27

八合目。

7/26 9:35

振り返ると小仙丈ケ岳を下るときの岩場が見える。

7/26 9:39

イワツメクサ。

7/26 9:46

向こうに市街も見える。高いところに来たもんだ。

7/26 10:04

仙丈小屋を見下ろす。

7/26 10:07

カール。何度も何度も見てしまう。

7/26 10:07

雲が多くなってきた。

7/26 10:08

それにつけてもこの曲線。いい。ただただ、いい。

7/26 10:14

大仙丈ヶ岳。

7/26 10:20

仙丈ヶ岳に到着〜。嬉しい〜。このあとカップヌードルを食べて休憩。

7/26 11:09

帰りは仙丈小屋〜馬の背ヒュッテ方面へ。仙丈小屋の無水カレーが気になる。11:15には完売の人気ぶり。

7/26 11:58

馬の背ヒュッテ。

7/26 12:31

こちらのコースは沢が多い。

7/26 17:18

下山後の楽しみは長衛小屋のおでん。うまし。生ビール最高でした。登山のあとはなんでこんなにうまく感じるのか。

7/27 11:49

帰り道に七めん亭という古民家カフェでまぜそば。感じのいいお店。そばも美味しかった。

撮影機器：

moto e32(s) motorola

感想

ポーリー

大人気の仙丈ケ岳、わたしも行って参りました〜。
いいですね、あの青空と大きなカール。
そして青春雲（入道雲を高校時代からこう呼ぶ）。
何度も立ち止まって見てしまいました。じっくり浸りました〜。

バスで北沢峠に着いたときはカミナリとどしゃ降りの雨。(;´Д｀)
ずぶ濡れで下山してくる人たちを見て、ひとり心の中で尾崎豊のあの歌を唄って待ちました。
（だから〜きょうも〜♪雨が上がるのを〜♪w）
堪えきれずカッパ着て出ていく人の姿も。
あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ。
小一時間で雨が上がり青い空が。

山行のあとの生ビールも最高でした。あと星空もきれいだったナ。
沢の音もよかった。
陽が当たると暑いけれど、木陰は涼しい。夜は寒いくらい。
テン場の雰囲気もよかった。みんな楽しそうでなによりでした。

小屋番さんはつげ義春が好きみたいで面白そうな方でした。
本棚に粘菌の本があって読んだらちょっと興味沸いてきたw