白峰南嶺・笹山サーキット≪左回り≫


- GPS
- 09:50
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,775m
- 下り
- 2,786m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:51
天候 | 晴れ、昼からややガス、下山終了後に降雨と雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日帰りで行ける残り少ない百高山として白峰南嶺に行ってきました。(白峰南嶺の定義ははっきりしてないようで、笊ヶ岳までを南嶺と呼ぶ事もあるそう)
今回の周回ルートは笹山サーキットと呼ばれるようですが、他の記録を見ると時計回りが多いですね。それが一般的なのかな?
もし雨が降ってきたら大門沢で渡渉できるか…?(以前来た時は雨の中でも下れたけど)、水の補給は登りで済ませたい(&楽して小屋で給水したい)、左回りの方が標準CTが短い笑、と言う理由から左回りとしました。
登山始めた頃に南嶺は破線だからそれなりに難路なのだろう…と思い込み今回までその認識でした。が、凄く歩き易かった!
ガスられたら迷い易いのかもしれないけど、この区間の稜線が破線なのは謎ですね🤔
サイコーな景色の中、稜線闊歩満喫でした✨
《消費》
飲料1.5L+小屋で給水0.5L(予備0.5L使わず)+パラチノース、菓子パン2相当、ジェル3、スポよー1、エネモチ1
《備忘》
前夜仕事終わるのが遅くなってしまい22時前に帰宅、仮眠無しで決行するか止めるかを支度しながら悩んで30分くらいグダグダ。未踏の小太郎山と繋げて一泊(ワンディはちょっと…)もアリだけど一泊山行の許しは他の機会で使いたい。自宅出発は23時半。ヤマテン予報では昼頃からガス、雷のおそれアリだったので10時には稜線上がるべく少し余裕みて3時にはスタートしたかったけど、道中のジャンクションを間違えたり腹の調子悪くなりもして4時過ぎに奈良田着。
大門沢ルートを9年前下りで使ったが小屋付近の風景しか覚えてないので新鮮な気持ちで登る。厳しい気温を覚悟してたけど沢沿いでは俄然涼しく、じんわり汗をかく程度で脚は動く。レゲエがBGMの大門沢小屋でお水をいただき、帽子とアームカバーを沢水で湿らす。振り返ると富士山。その富士山に少しずつ雲がかって来るのを見るたびに焦る。急登続きだけど標準CTの0.5〜0.6ペースをキープ。大門沢下降点に着き南北の稜線を見比べると少し南嶺側にうっすらとガス。広河内岳の後、天候の崩れが心配なので稜線の景色を楽しみながら笹山までを急ぐ。踏み跡やマーキングは明瞭でハイマツも痛くないし何故破線ルートなのか。笹山北峰でハイカーさんに写真を撮っていただく。北岳か農取かで泊まったそうで前日は12時頃に雷雨があったとの事。笹山からの下りは急でやはり登りには使いたくない印象。水場分岐からは凄く走り易い区間はまるで里山。転がるように駆け下りて
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する