試練と憧れの剱岳

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:42

距離 16.5km 登り 2,432m 下り 2,430m

0:56 馬場島荘
1:25 松尾平＆標高1000メートル標識
1:38 一服杉
1:49 標高１２００メートル標識
2:05 2:11 標高１４００メートル標識
2:17 2:22 早月尾根標高1600m標識
2:55 2:57 1920.9m三角点
3:10 3:12 早月尾根池塘
3:29 3:30 丸山
3:32 3:34 早月小屋
4:17 標高2600m標識
4:48 4:50 標高2800m標識
4:57 5:03 カニのハサミ
5:14 5:26 剱岳
5:33 5:41 カニのハサミ
5:46 5:50 標高2800m標識
6:14 6:20 標高2600m標識
6:45 6:48 早月小屋
6:51 6:52 丸山
7:03 早月尾根池塘
7:14 7:16 1920.9m三角点
7:42 7:45 早月尾根標高1600m標識
7:50 7:53 標高１４００メートル標識
8:04 8:07 標高１２００メートル標識
8:09 8:12 一服杉
8:19 松尾平＆標高1000メートル標識
8:38 馬場島

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島公共駐車場。
到着時2つだけ空きスペース。
登山口近くは空いていました。

コース状況／危険箇所等

おおむね良好。

写真

7/26 0:56

ここからスタート！

7/26 1:02

いざ！

7/26 1:37

真夜中の立山杉。

7/26 1:51

この時間、この標高でもあっちぃーっす、汗だく。

7/26 2:49

富山方面。

7/26 3:34

早月小屋までやってきました。
テントいっぱい。
ここから岩々へ。

7/26 4:02

7/26 4:17

雪渓と先行者。

7/26 4:34

7/26 4:52

振り返って、登ってきたやつ。

7/26 4:53

おー、あっちら辺はモールゲン。

7/26 4:57

これって、影剱岳かしら。

7/26 4:57

早月小屋が見えました。

7/26 5:00

すんげー！
あれが立山かぁ。
CGみたいです。

7/26 5:08

登った甲斐がありました。

7/26 5:13

登ったよ、剱岳。
この時間でも10人ほど頂上におります。

7/26 5:13

ここで、本日の日の出となりました。

7/26 5:16

7/26 5:16

7/26 5:17

日本海！

7/26 5:18

完全アウェーの山塊ですが、険しい山々ということはよーっく分かります。

7/26 5:20

富士山！

7/26 5:25

あの尾根の先端を人が歩くという。

7/26 5:28

頂上だけは風もあってひんやり。
十分剱岳を満喫したので、戻ります。
早月はこちらへ。

7/26 5:28

すんごいな。
好山病になって、富山のお山の虜になる人がいるのがよーっく理解できます。

7/26 5:53

らいてう！

7/26 5:53

7/26 6:11

帰り道、振り返って。
あんなところまで登ったよ。

7/26 6:17

行に見れなかった景色は、日本海が開けていました。

7/26 6:49

この時間、ニギニギしていました。

7/26 6:50

7/26 6:50

7/26 6:51

こう見てみるとド迫力ですな。

7/26 7:17

猫なんちゃら。

7/26 7:20

うぉーゴール見えた。
果てしなく遠いぃ。

7/26 8:05

明るい中の立山杉。

7/26 8:12

ちゃんとご挨拶しました。

7/26 8:28

7/26 8:34

試練と憧れ。
意味が分かりました。

7/26 8:35

真夏のお空でゴール！

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

latency

真夏の大冒険は初めての富山県入りで剱岳へ。
なにせ遠いぃ。
高速道路をひた走り、往復9時間かけてのお山遊びとなりました。
北アルプス三大急登の早月尾根から行ってこい帰ってこいです。
夜中の1時にスタート！なるほど、序盤から急登が始まります。
すでに汗だく、日中は気温も上がってさらに過酷な登山道のようです。
早月小屋からは岩々ゾーンへ。なかなか近づかない頂上を何度も見上げて。
幻想的なマジックアワーを経てようやくたどり着いた頂上からは、すんごい景色が。
険しすぎる尾根々々と日本海も見える大絶景。
富山県まで来たかいがありました。
北アルプスの虜になる方々の気持ちが、よーっく理解できました。