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Yamareco

記録ID: 8473663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

三ツ石山(2025)

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
shige3machan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
9.0km
登り
507m
下り
520m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:09
合計
4:28
距離 9.0km 登り 507m 下り 520m
11:32
22
スタート地点
11:54
18
12:12
12:18
4
12:22
12:29
23
12:52
12:53
3
12:56
13:35
38
14:13
14:24
35
14:59
15:03
2
15:05
21
15:38
15
16:00
ゴール地点
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーでアプローチ。ゲート前の駐車場は一段下に広いのが増えていた。この時期だけかも知れないが、止めた途端にアブやスズメバチが襲来するので車の中で準備してから出発する方が良いかも。
コース状況/
危険箇所等
熊の目撃情報が多いと小屋で会った方の情報。下山してから今日見たという方にも会いました。
その他周辺情報 休暇村網張に日帰り施設、\600
露天風呂はアブに注意。
大松倉ゲート11:26
2025年07月26日 11:25撮影 by  SH-M29, SHARP
7/26 11:25
大松倉ゲート11:26
水場11:54
2025年07月26日 11:54撮影 by  SH-M29, SHARP
7/26 11:54
水場11:54
登山道入り口12:13
2025年07月26日 12:13撮影
7/26 12:13
登山道入り口12:13
滝ノ上温泉分岐12:22
2025年07月26日 12:22撮影
7/26 12:22
滝ノ上温泉分岐12:22
烏帽子岳(秋田側では乳頭山)、秋田駒の男女岳
2025年07月26日 12:28撮影
7/26 12:28
烏帽子岳(秋田側では乳頭山)、秋田駒の男女岳
小屋手前の水場は早くも枯れていた
2025年07月26日 12:53撮影
7/26 12:53
小屋手前の水場は早くも枯れていた
小屋前の池とウルイ
2025年07月26日 12:55撮影
7/26 12:55
小屋前の池とウルイ
クルマユリ
2025年07月26日 12:58撮影
7/26 12:58
クルマユリ
三ツ石避難小屋12:55
2025年07月26日 13:02撮影
7/26 13:02
三ツ石避難小屋12:55
テラスから頂上が見える。後で行ってみよう。
2025年07月26日 13:03撮影
7/26 13:03
テラスから頂上が見える。後で行ってみよう。
お昼13:06。
食べ始めて気づく、今日は残骸ではないけど。
2025年07月26日 13:06撮影
7/26 13:06
お昼13:06。
食べ始めて気づく、今日は残骸ではないけど。
再出発13:34
2025年07月26日 13:34撮影
7/26 13:34
再出発13:34
ニッコウキスゲ
2025年07月26日 13:46撮影
7/26 13:46
ニッコウキスゲ
キンコウカ
2025年07月26日 13:50撮影
7/26 13:50
キンコウカ
ハクサンフウロ
2025年07月26日 13:52撮影
7/26 13:52
ハクサンフウロ
ヨツバシオガマ
2025年07月26日 13:58撮影
7/26 13:58
ヨツバシオガマ
ウラジロヨウラクが一つだけ
2025年07月26日 14:06撮影
7/26 14:06
ウラジロヨウラクが一つだけ
三ツ石の一つ目に突然出ます
2025年07月26日 14:12撮影
7/26 14:12
三ツ石の一つ目に突然出ます
三ツ石山14:14
これが三ツ石の二つ目
2025年07月26日 14:14撮影
7/26 14:14
三ツ石山14:14
これが三ツ石の二つ目
では、グルッと
岩手山
2025年07月26日 14:25撮影
7/26 14:25
では、グルッと
岩手山
湯気は松川温泉地熱発電所
2025年07月26日 14:26撮影
7/26 14:26
湯気は松川温泉地熱発電所
裏岩手縦走路から八幡平
2025年07月26日 14:26撮影
7/26 14:26
裏岩手縦走路から八幡平
三ツ石の三つ目
2025年07月26日 14:26撮影
7/26 14:26
三ツ石の三つ目
昔沢登りした葛根田川。
盛岡在住のマダガスカルの方とお話した後
下りはじめ14:30
2025年07月26日 14:26撮影
7/26 14:26
昔沢登りした葛根田川。
盛岡在住のマダガスカルの方とお話した後
下りはじめ14:30
何リンドウだろう
2025年07月26日 14:22撮影
7/26 14:22
何リンドウだろう
アカモノ
2025年07月26日 14:41撮影
7/26 14:41
アカモノ
ヒメキマダラヒカゲかな?
2025年07月26日 15:02撮影
7/26 15:02
ヒメキマダラヒカゲかな?
避難小屋を後にして15:03
2025年07月26日 15:03撮影
7/26 15:03
避難小屋を後にして15:03
滝ノ上温泉が見えた
2025年07月26日 15:23撮影
7/26 15:23
滝ノ上温泉が見えた
滝ノ上温泉分岐15:26
2025年07月26日 15:26撮影
7/26 15:26
滝ノ上温泉分岐15:26
登山道入り口15:29
2025年07月26日 15:29撮影
7/26 15:29
登山道入り口15:29
道端のウツボグサ
2025年07月26日 15:39撮影
7/26 15:39
道端のウツボグサ
大松倉ゲート15:53
2025年07月26日 15:53撮影
7/26 15:53
大松倉ゲート15:53
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

 法事の前乗りにくっつけて三ツ石山に行ってきました。頂上に行ったのは約50年ぶりΣ(゜Д゜)。
 盛岡からレンタカーで出発。途中コンビニに寄って、、、左側に無し、、、代わりに自販機でペットボトルを仕入れて大松倉ゲートへ。着いた途端にアブがブンブン、スズメバチも窓にピトッ!ドアを開けずに準備することにした。クマ除けスプレーもぶら下げ身支度を整えハッカオイルを手にもっていざ出陣。車のボディーから自分のザックや服やらそこら中にシュッシュッ。一瞬でいなくなりました。予定時間を30分近くオーバーして出発。
 天気は曇りで時々雨がパラパラ、だけど遠くの山が見えるから大した降りにはならないだろう。避暑には絶好の条件、40分ほど歩く舗装道路も涼しく通過。山に入ってからの急登も苦にならず。ただ小屋手前の水場は枯れてました。まだ7月なのに。
 出発が遅くなった分小屋着が13時近く、このままでは腹が減って頂上まで行けないのでお昼ごはんにした。そこで会った松川温泉からの馬蹄形縦走の方からマタギから聞いたという熊情報を教えてもらった。山に元々熊はたくさん居る。人が狩猟とかに入らなくなったのでお互いに境界としていた結界のようなものが消え人里に出現するようになった。人里にはおいしいものがたくさんありしかもすぐ手に入ることを学んでしまった。ということだそうだ。つまり、山奥の熊は人間に関心を示さないので大体逃げていくけど、里の味を覚えてしまった熊は餌取りの邪魔になる人間を攻撃する、さらには餌の対象として見てしまうものが出てくる。これが最近の熊事情らしい。なお、これらは調査、研究による根拠があるということではありません。
 腹がふくれて再出発、登るにつれてニッコウキスゲがバッチリ開花、花をめでながら頂上へ。風はあるけど360度の展望が待っていた。昔々網張から藤七温泉まで1日で縦走した時以来(たぶん)だ。三ツ石の三つを全部踏んで降りようとした時、マダガスカル出身で盛岡在住の方とお話。網張から大松倉経由で来たそうだ。ライン交換もしたけどなぜか後でもトークが入ってこなかった。不思議???。帰りは大松倉ゲート経由だそうだが、私たちは写真を撮りながら下るので先行してもらった。後ほど網張手前で車で追いついたら、「さっき熊がいました」。こちらには向かってこなかったそうだ。
 ところで翌日の帰り、盛岡駅にはペットボタルのキャップで作った大谷選手が壁に居た。地味で短い動画はコチラ(鋭意作成中)

大松倉ゲート11:26-水場11:54-登山道入り口12:13-滝ノ上温泉分岐12:22-三ツ石避難小屋12:55-お昼13:06-再出発13:34-三ツ石山14:14-下りはじめ14:30-避難小屋15:03-滝ノ上温泉分岐15:26-登山道入り口15:29-水場15:38-大松倉ゲート15:53

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コメント

こんにちは。
わたしも三ツ石に行った時に網張方面へ歩いていてわりと近めに熊に会いました。
その時もこちらと目が合ってから藪の中に歩いて行きました。
同じ熊さんだったのかな🤔
2025/7/28 21:02
きなこ107さん
GWに山スキーに行くと三ツ石だけでなく秋田駒、乳頭、八幡平辺りで白い雪の上を黒い熊が走り回っているのを何度も見ました。目立つのもあるでしょうが、、、。森吉山の神社には、「お供え物は持ち帰って下さい。熊が来ます」という注意書きがありました。同じじゃなくてもたくさん居るのは間違いないですね。
2025/7/28 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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